■第一回のレポートで書いた通り、AM06:00に横浜を出発した僕たち。当初は運転1040KA、助手席hidaka、後部座席世良敬。といったポジションをとっていたんですが、その内、二日間の徹夜に耐え兼ねて僕が眠くなるというハプニングが発生。結局、朝食を買うべく立ち寄った府中のコンビニで世良敬。氏とhidakaちんがポジションチェンジという事態に相成りました。
その後は無事中央道にも乗り、一路長野へ。昨晩からの天候不良の関係で曇り空気味でしたが、時折顔を覗かせる太陽に一縷の望みを託し、ひた走ります。
途中で八ヶ岳PAで休憩して写真撮ったり、高速降りてから土産物屋寄ったり、寝たり起きたりアニソン聴いたりしてる内に長野入り。ちなみに例の残念なリンリンのいる場所は、大糸線沿線の松川村ってトコにある御土産物屋「寄って亭まつかわ」。鈴虫が沢山いるからリンリンがイメージキャラクターらしいですよ(実際、僕らが歩いてる間も草むらから虫の声が絶えず響いてました)。
白馬、糸魚川、黒部ダムといった常識的観光地を華麗にスルーし、一路信濃木崎駅へ。
世良敬。視点から見たhidakaさん。イ、イタタタタ! 自分で見るとイタさ倍増! しかし山から立ち昇る雲が綺麗ですな。そして1040KA氏は既にグッタリですな。
続いて小熊山パラグライダー場。こちらも真っ白写真館ですが。
前にレポートしたように、当日は残念ながらガス状態で木崎湖畔の美しい風景は望めず。でも、こんな断崖絶壁を見る機会なんて滅多に無いので、三人してギリギリまで行っては下覗き込み、「ヒェ〜」とビビッたりしてそれはそれで楽しんでました。こんな高い所から一気に飛んで行くなんて、パラグライダーやってる人たちは度胸あるなぁ。
自然も豊富なんで、木崎湖に訪れた際には立ち寄ってみるのもよろしいかと思います(徒歩のトレッキングコースだと約二時間、車だと崖っぷち地獄コースを十数分かかるけど)。
続いて海ノ口駅。ここは僕が車酔いでダウン中でした。
最後の写真は海ノ口からズーム全開で撮影したパラグライダー場。絶・壁!(この時は晴れてますが、曇ったり晴れたりで本当に不安定な天候でした)
そして駅の近くには、
向日葵。
コレやりゃ良かった。
そんなわけで次回こそ最終回。世良敬。先生の観た『おねがい』名所・稲生〜旧制松本高校跡編です。みんなで観てね、
最優先事項よ!
まあ、現場はこんななんですが。
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