■今週の予定。
日曜→午前〜昼過ぎまで所用でお出掛け
月曜→家籠もり
火曜→家籠もり (ネギ10巻受け取り)
水曜→家籠もり
木曜→お出掛け (フルバ17巻受け取り)
金曜→お出掛け
土曜→新宿でポアロライブ
そろそろ夏コミ用の作業しないと、マジヤバい。
あ、ポアロマンスリーライブ会場はいつもと同じ新宿Fuなんで、皆様も是非。僕もズバッと行くよー!
■『義経』、第18話。清盛死んだ。以上(えー)。
渡哲也の演技が凄まじかった。あと一歩で大望果たせず朽ちる我が身、残していく一門の行く末。口惜しさ、怒り、悲しみ、心配。数多の感情が入り交じったその表情と口調。
源平好きとして、この人の演じる清盛が見れて本当に良かったと思う。第18話の印象はそれしかないや。
続いて今週! 第19話!
清盛亡き後、各地で起こる小規模な戦や反乱。それを押さえるべく平氏一門の取った策は、奥州の長である藤原秀衡に陸奥守の称号を与えるという物だった。強大な国力を持つ奥州藤原氏が平氏から官位を貰った=平氏の子飼いとなったという話はあっという間に広がり、鎌倉の源氏勢は平氏の他に対奥州への備えも余儀なくされる。
鎌倉政権に奥州への悪感情が蔓延する中、その矛先は義経の郎党で奥州出身者である佐藤兄弟にも向けられ……。
とうとう本当の意味での源平合戦が開始! 第1ラウンドたる墨俣合戦での行家大敗退は置いといて、今後の注目は源義仲! 木曽の山奥で育った田舎者だけど、戦上手の剛胆者! 乳兄弟の今井兼平や義兄弟の樋口兼光を引き連れて、連戦連勝が続きますよー! 倶利伽羅峠の火牛の計はやるのかなー!? ワクワク!
そして今週のもう一つの見所は、義経と佐藤兄弟の絆。鎌倉武士たちに奥州藤原氏の間者と疑われる佐藤兄弟。自分達がいては主までもが疑われると思い、自ら鎌倉を立ち去ろうとする兄弟。しかし義経は、彼らを守るべく初めて兄・頼朝に諫言する。
血の繋がった兄の為なら何でもやると誓ったはずの義経が、たった一つ我慢出来なかったのは、掛け替えのない親友でもある郎等達が疑われるという事。
僕、やっぱり義経主従が大好きです。
でも、今回涙腺直撃したのは次回予告。とうとう義高が登場!
義仲の息子である義高と頼朝の娘・大姫の小さな恋の物語は、聞くも涙、語るも涙の大悲恋。あんな小さな子達に! 酷い!
■少々具合が悪いので本日はここまで。
明日は早起きして、机の周りに山積みされた赤松漫画を整頓しなきゃー。
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