▼01月31日(月) |
簡易更新。 |
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■数日前に話題になった日本代表のキーパー、『川なんとか』って文字が見えたから「へー、川口能活ってまだやってるんだー」と思ってたら全然別人だった(今朝知った)。
それくらい今回のサッカーは観なかったなー。観たのはリビアの試合くらい。
リビア→カダフィ→クーデター→内戦→戦争ばっかやってる→選手も全員軍人→血の気多い→ユニフォームの下に常に銃を隠し持っている
という体で観てたらメッチャ面白かった。
■本日のTV映画。
午後ローで『そして、私たちは愛に帰る』。
今週は“「毎日かあさん」公開記念、家族のドラマ特集”。
日付は変わって2月1日AM01:59より日テレで『奈緒子』。
人気漫画の映画化。原作が数十巻にも及ぶ長い作品だから、その一部分しか描いてない映画版の評判はあまり良くなかった記憶が。
■夜仕事に行ってきます。
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▼01月30日(日) |
生POAROも久しぶりに見た。 |
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■突然今年はライトノベルを読もうと心に誓ったので、第一弾として『ココロコネクト』シリーズを購入。
来週からチビチビ読んでいきたい。
■本日のTV映画。
日曜洋画劇場で『トランスポーター』。
今日を皮切りに、3週連続『トランスポーター』シリーズを放送!
■今日は激久々にPOAROマンスリーライブに行って来たよ。しかも自転車で。
すっかり忘れてたけど、1月のマンスリーはPOARO周りで行ってる大喜利修学旅行のビデオ鑑賞会だったんだね。ビデオを観る限り今回の旅行もメッチャ楽しそうだったけど、今日がマンスリーに来るの初めてって人は果たして楽しめたんだろうか(笑)。
次回以降も仕事と重ならない限り、出来るだけ赴きたい!
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▼01月25日(火) |
まあエロ漫画は全部持ってますが。 |
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■『ウワガキ』
主人公・安治川良夫はクラスメイトの照井千秋に密かな想いを寄せていたが、当の千秋にあっさり見破られ告白しない内から撃沈。しかも彼氏がいるとの衝撃事実を知らされ二重のショックを味わう事となる。
そこに突如現れた化学教師・山田。彼は二人の状況を見るや「自分の実験に協力して欲しい」と言い放ち、不可思議な力を以て千秋を2体に分裂させる。
山田曰く、自分の行う実験とは“人間の恋愛感情”を調べる物であり、実験条件は以下のような物だという。
1.この2人の千秋は全く同じ人格を持つ同一の人間である。
2.オリジナルの千秋には何もしないが、コピーの千秋からは彼氏との記憶を消す。
3.良夫はコピー千秋のハートを射止めるように努力する。
4.その状態のまましばらく生活を行う。
5.実験期間終了時、2人の千秋を特別な機械に掛け1人に戻す。その際、もしオリジナルの千秋が彼氏に寄せる想いよりもコピーの千秋が良夫に寄せる想いの方が勝っていたら、好きな気持ちは上書きされてしまう。
色々あって実験に協力する事となった2人(3人)だったが、それが元で様々な波乱が巻き起こり――と、またまたラブコメ読んでます。
SFチックなラブコメ物という事で期待して読んだんですが、今ひとつ乗り切れなかったと言うのが正直な所。やりたい事は分かるしちゃんと伝わってはくるんですが、漫画としてちょっと眠いと感じてしまった。
とにかく主人公のキャラが薄いんですよね。実験中止の場合消されてしまうと聞いたコピー千秋の不安そうな顔を見て実験への協力を決めたり、遊園地で絡まれたコピー千秋を救おうとしたりと瞬間的な優しさ・男らしさを見せるシーンはあるんですが(それらを見て、コピーは心揺らぐ)、彼の普段の描写があまりにも少ないので、対比になって無くてこっちにはその優しさ格好良さ(いざという時の変貌っぷり)が伝わりづらい。そもそものキャラが薄いから、恋に対しても応援がしづらい。この感情移入のしどころの無さが、読んでて最もキツかった。
何でそんなに主人公の影が薄いかというと、実は漫画的には主人公は千秋の方で(“2人にされてしまう”という特異事件に巻き込まれるのも彼女だし、恋がウワガキされてしまうかどうかという作品内最重要テーマの当事者も彼女)、それ故に作中の描写も彼女の生活や内面に割かれる方が多いからなんですが、これだけ彼女にウエイトを割くなら何故に最初から彼女主役で作品作りをしなかったのか読んでて不思議で不思議で。
コミックス全体としても、1、2話の掴み以降は何だかフワフワしている感が。2話以降でコピーと主人公は一つ屋根の下に住むことになってしまうのですが、ラブコメとしてこんなに美味しいシチュエーションがあるにもかかわらずその生活をほぼ全く描かないとか、5話にして突然“クラス対抗戦でカバディをやる”なんてギャグ話を差し込んできたりとか、読んでて「うわ、色々試行錯誤してるなぁ……」と思ってしまう物語運び・演出・描写が多々あるのが非常に気になる。
そして僕的に一番悶々としてしまったのが、化学教師・山田の存在。主人公orヒロインを特殊な能力で尋常でない状況下に置き“人間の恋愛感情”を調べる化学教師て、それ『かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜』の宇宙先生じゃん。
パクり云々みたいな頭の悪いことは言いませんが、何で数年前にアニメ化までされた人気作品と全く同じキャラ造形(飄々として常識がない所や、スーツの上着を脱いで白衣を羽織り、眼鏡を着用という所まで同じ!)を採用しちゃったのかサッパリ分からない。何でそんな隙を見せてしまうのか。つーか編集はその辺教えてやったりしないのか。
分からない。
何というか、やりようによっては絶対面白くなるはずなのに、ボタンの一つ一つを掛け違ってるばかりに全てが惜しくなってしまっているような作品でした。
(関連)
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・『ウワガキ』 (1)
作者は成年漫画で人気だった八十八良先生。成年向け作品では巨乳ヒロインをメインとした激エロかつ面白い作品を多数描かれていたので一般作のこちらもかなり期待していたんですが、上で書いたようにちょっと纏め切れてないなーという印象で残念。1巻のラストでお話が動いたので、とりあえず2巻も続けて読みたいとは思っております。
(関連2)
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・お乳屋本舗
・お乳屋百貨店
・ヴァージンルーム
八十八先生、エロ漫画家時代の諸作品。巨乳好き垂涎。
僕は巨乳好きではないですが。
■本日のTV映画。
午後ローで『レナードの朝』。
伝わらないモノマネでテルさんと福島さんがやってたアレの元ネタだよ−!
■iPhoneを本格サイクルコンピュータに変身させるアプリ「REK」。
これは使ってみたい。
■おなかいっぱい略すと・・・ :: **君に届け→**
わ、いい女。おっぱいは無いけど。
■Sucker Punch : セクシーダイナマイト炸裂!! ザック・スナイダー監督最新作のウルトラ・バイオレンス・ファンタジー『サッカーパンチ』が、クールなGONINの女たちが決めポーズのキャラクター・ポスターをリリース!!
邦題が『エンジェルウォーズ』なんて超ダサくなっちゃった『サッカーパンチ』だ!
■眠い眠い病に掛かってしまったので寝ます。昨日やってた自転車漫画家対談Ustreamでも観ながら倒れるかー。
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▼01月23日(日) |
渡瀬さんも内田さんも激可愛い。 |
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■『コアカヘッド』
好きな女の子を追い掛けて入った高校の美術科は女子だらけだった! でも主人公は筋金入りの根暗かつ緊張 or興奮するとキモ顔になってしまうというまるで女子にモテないヤツで……というラブコメ。
帯文を始めとする表紙デザインが素晴らしいコミックス。
主人公の根暗かつキモいという表層と内に秘めた熱、ヒロイン2人の性格と主人公への想い(立ち位置)、主人公と対立・協力する脇役たちの顔見せ・どんな人間かという説明、そして主人公の最初の成長……と、漫画として初期に出すべきモノをほぼ余さずちゃんと提示した、漫画の教科書のような1巻であった。いやー、面白いし上手い。
ナイス!
(関連)
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・『コアカヘッド』 (1)
内容も良かったが絵もまた良い。細く繊細な線で描かれたメインヒロイン2人は可憐の一言。特に笑顔の魅力は破壊的。決めゴマでは何度悶えさせられたか。
気が早いけど、内田さん役には相沢舞さんを希望。渡瀬さんは……誰にしようかなぁ。
……あ、勿論どっちかなんて選べてないですよ?
(追記)
作者の五色鈴先生は、恐らくかつてエロ漫画を描かれていたED先生(代表作:『QG キュートガールズ』、『チアリズム』)と同一人物。
僕、ED先生のエロ漫画大好きなんです。特に『チアリズム』に収録された純愛物「恋もよう雨のち晴れ」が。深く、静か。ほの暗さも漂うような秘める恋。
『コアカヘッド』はコメディ寄り作品だけど、上に書いたようなしっとりと濡れる恋愛観もコマ間からかすかに感じられて、そういった方面でも続刊の展開が楽しみになってくる。
あの憂う表情や胸苦しい空気を、コメディの中にほんの少し加えてくれれば嬉しいなと思っております。
(関連2)
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・『QG キュートガールズ』
・『チアリズム』
「恋もよう雨のち晴れ」のヒロインである浅田さんはエロ漫画界屈指の愛おしキャラ(僕調べ)。何て良いキャラクターなんだと思ってたらED先生ご自身も気に入ってたらしく、最近サイトで彼女主役のラフネームを掲載してた。
■本日のTV映画。
日曜洋画劇場で『レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-』。
先週の続き。試写会で観た僕の感想メモには「周瑜が金ピカで百式みたい」って書いてあった。
(追記)
ゴメン、百式みたいなの孫権だった。
まあ、どうでもいいでしょうが。
■「東京国際ゾンビ映画祭2011」上映作品発表!
ロメロやフルチの諸作品など、銀幕ではもう滅多に観られない名作ゾンビ映画が沢山!
■70年テイストのディスコ・ホラー『The Disco Exorcist』のポスター。
もー、全てがグッチャグチャ。
■Short Film : レポーターのヒロイン、エイプリルとヒーローの出会いを描いたファン・メイドの短編実写ヒーロー・フィルムの快心作『ファイト・ザ・フット』!!
おー! 亀カッコイイ! 確かにそろそろ亀に再びスポット当たってもいいかもね。
■ここ最近の寝不足が祟り、眠いこと山のごとし。曹操が地図前にして茫然自失な『レッドクリフ』随一の爆笑シーンまで起きていたいけど、もうフラフラなんで寝ちゃいます。
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▼01月22日(土) |
日曜は近くの上映館にどうぞ。 |
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■『キック・アス』
随分前だけど観てきた。
女の子から存在すらも無視されるオタク少年デイブは、常々思っていた。
「何でみんなヒーローに憧れているはずなのに自分でやろうとしないんだろう?」
そして彼はついに実行に移す。通販で買ったスーツに身を包み、町の自警団として活動を開始したのだ! 謎のヒーロー“キック・アス”と名乗った彼の正義の活動は、動画サイトに掲載され一躍人気に。有頂天になったデイブであったが、勘違いから彼の存在を消し去ろうと付け狙い始めたマフィアたち、そしてマフィアと人知れず戦っていた本当の自警団親子“ビッグ・ダディ”&“ヒット・ガール”が現れたことでお話は思いもよらない方向に転がっていく……!
感想を一言で言い表すと……面白かったー!
下世話なエロ&バイオレンスシーンもあったりするけど、根底に流れているのはアメコミヒーロー物へのリスペクト。ここにはヒーローへの憧れもヒーローになった者の悩みもヒーローの強さも、全てが詰まってる。その手の作品が好きな人は絶対観に行くべき。
格好良くて、スカッとして、ゲラゲラ笑えて、ちょっと胸を打つ素晴らしきボンクラエンターテイメントムービー。まだ公開館は少ないけどこれから順次拡大していくらしいんで、お近くの劇場で掛かった際には是非。
(追記)
誰もが言っているけど、ヒット・ガール役のクロエ・グレース・モレッツが可愛くて可愛くて。目の覚めるような美人ってわけではないけど、快活に悪人をバッサバッサとなぎ倒すスーパーヒロイン役を超魅力的に演じていて、こりゃあみんな胸キュンするわけだと納得。
(関連)
Amazonリンク→
・『キック・アス』 (Blu-ray)
・『キック・アス』 (DVD)
3月にはもうメディア発売されちゃうのね。
■本日のTV映画。
PM14:00よりTBSにて『いぬのえいが』。
同じく犬映画『犬とあなたの物語』公開記念。
土曜プレミアムにて『宇宙戦争』。
この頃のダコタ、11歳。
現在16歳。
■May'nドキュメンタリー映画上映劇場にご本人登場。(from・武蔵成山城)
川崎にも舞台挨拶来るのか。
■Samsung、「Galaxy S」の後継モデルを2月に発表。
また購入する人が山ほど出そうな予感!
■これがiOS 4.3のマルチタッチジェスチャーだ!!
本当にスワイプでアプリ切り替わってる!
■チャーリー・シーン、ラスベガスでコールガールに200万円以上を費やす。
ぐうの音も出ないッス。
■「これは難物になるかも!」と思い気合い入れて行ったら、サクサク進んで20分くらいで全部終わってしまう打ち合わせ。あるある!
仕方ないんで外で晩飯食ってました。晩の予定全部空けた意味が……。
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▼01月06日(木) |
道に落ちてたエロマンガの写真だけの日記。 |
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■一昨日の仕事中に観た光景。
ゴミ捨て場にエロマンガが捨てられているこの光景を大切に守っていきたい。
つーか海野やよいて。
■本日のTV映画。
午後ローで『バーティカル・リミット』。
今年最初の午後ローだよー。
PM19:58よりテレ東で『ゴールデンアイ』。
何でテレ東は昨年末から007推しなんだ。
■JRの遅延に巻き込まれたので、昼仕事から帰って飯食ってシャワー浴びたらすぐ夜仕事に行く時間になってしまいました。皆様お疲れ様でした。
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