▼11月29日(木) |
簡易更新。 |
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■本日、夜更新はお休みさせていただきます。
■本日のTV映画。
午後ローで『DENGEKI 電撃』。
木曜セガール最終日。
■先に書いた通り、夜更新はお休みです。
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▼11月25日(日) |
更新Chu! |
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■体力を付けるべく、昼から焼肉食いに行ってくる!
火力発電(略
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▼11月22日(木) |
簡易更新。 |
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■本日のTV映画。
午後ローで『沈黙の鎮魂歌』。
木曜セガール特集。
■本日の夜更新は無しとさせていただきます。すいません。
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▼11月18日(日) |
声優さんのチョイスも渋くていい! |
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■『GOTHICMADE ゴティックメード-花の詩女-』
惑星カーマインには、初代より代々記憶を受け継ぐ特別な巫女“詩女”がいた。新たに詩女となった少女ベリンは、その最初の仕事である故郷から都への旅を行うこととなるが、出発の日、上空に見慣れぬ空中戦艦がやってくる。そこから下りてきたのは大国“ドナウ帝国”の第三皇子トリハロン。彼は言う。
「議会の要請によりあんたを護衛しに来た。テロリストがあんたたちを狙っている」
こうして、巫女と、皇子と、彼らを取り巻く人々との旅が始まった――
『ファイブスター物語』の作者としてお馴染みの永野護氏が、6年もの歳月を掛けて一から作り上げた完全オリジナルアニメーション。本当に完成するのかとハラハラしてましたが、先頃ようやっと封切られたので観てまいりました。
“悪者から巫女を守る皇子様”って時点で分かるように、おとぎ話の要素が多分に入った青春旅物語となっております。つまりは単純明快。基本的に小学生や幼稚園児にも分かるようなストーリーライン。ちょっと大人向けに書くと、“重要な使命を背負いつつも、若さ故に心が揺れ動く男女の出会いと別れを描いたSFロードムービー”になるのかな。だから、メインの物語に関しては初見の人が観ても全く問題ない物になっています(作中専門用語がポンポン飛び出すので、いちいちそれを「理解しなきゃ!」ってなると話は変わるけど、それらは皇子と巫女の物語とは何ら関係が無いので、極端に言えば全部無視しちゃってもいい)。
この作品で白眉となるのは、何といっても動きと音。IHIでわざわざ録音してきたタービン音を加工して作ったと話題になっていたロボット=ゴティックメードの動作音や、各装甲・各フレームがお互いを補いつつ動く独特の所作。今までに見てきたどのロボットとも違う、永野氏が思い描く芸術工芸品ともいえる超精密機械としての巨大ロボットの姿が画面一杯に展開されます。
しかし、僕的にもっと見て欲しいのはキャラクターの動きの演技。逸らす視線、所在なげに動く手、苛つきが出てしまいヒクつく頬、そして『F.S.S.』でも描かれていた高貴な人間の歩き方。
声優さんたちの演技だけではなく、細かい動き――日常所作ともいえる動き――をわざわざ付けることで、絵であるキャラクターたちにも内面を表現させる。
本来は当たり前の演出なんだけど、昨今のアニメ業界を取り巻くスケジュールじゃあなかなかあそこまで細かい演技を付けることは難しい(細かくすればするほど、動・作画に負担が掛かるからね)。そういった面で言うと、この映画自体もまた、芸術工芸品なのかもしれない(僕はこの作品を見てる間ずっと「スゲェ圧を感じる。この情熱、80年代の角川アニメ映画みたいだ」って感じてました)。
永野護という作家(アニメーター)の半生を凝縮した、まさに業界生活集大成とも言える作品。画と音が劇場の大スクリーンと音響に合わせて設計されているので、家のテレビだと魅力がそがれちゃうと思います。気になってる方は是非劇場に観に行ってみて下さい。
……しかし、昨日の庵野さんといい永野さんといい、80年代から活躍されてきた作家さんが未だに自分の思うがままに作品作りしてるってのが嬉しい。
これからも、頑張って下さい。ついていきます。
(追記)
エンドロール後にあるカーテンコールは、ずっとついてきてくれた人への永野氏なりのサービスなんだろうな。お話自体はアレが無くても全然完結してるし。
(関連)
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・Amazon.co.jp: ゴティックメード
ユリイカの特集号は買っておこう。
■本日のTV映画。
日曜洋画劇場で『レッドクリフ 特別版』。
ジョン・ウーが三国志の赤壁の戦いを映画化。鳩も飛びます。
■Mai:lish、本日は「TIG●R&BUN●Y合わせ」。
17時より開催ですよー。
■坂本真綾、“挑戦の7年”を語る 「ゼロからもう1回始まった感じも」
みんな、シングルコレクション買ったよね!?
■今日も夜からお仕事です。
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▼11月11日(日) |
毎週ビンビンになりながら観てる。 |
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■体調不良中。精の付くものを食べてお休みしてます。
■本日のTV映画。
日曜洋画劇場で『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』。
ポール・W・S・アンダーソンの『三銃士』がもう地上波初放送。
■精の付く物食べて、一休みして、『聖闘士星矢Ω』観てたら、
黄泉比良坂にいました。
蟹座こえー! 何年経ってもこえー!
『聖闘士星矢Ω』、新十二宮編に入ってからこっち、グンと面白さがアップしたね。新しい黄金聖闘士たちは曲者ばかりだし、何より旧黄金聖闘士の技をそのまま使って主人公一行を圧倒する様が熱い! これが! この絶望的な壁感が黄金聖闘士!
現在、主人公一行は牡牛座の黄金聖闘士によって吹っ飛ばされ、別々の宮で黄金聖闘士と一対一の戦いを繰り広げているという展開。今後続々と姿を見せるであろう十二宮の新たなる主たちは如何なる姿をしているのか? どのような戦いを見せてくれるのか? ワクワクが止まりません!
ちなみに一つ前の双児宮を守る双子座の黄金聖闘士は、女聖闘士であるパラドクスさん。CV:ゆかなという圧倒的エロ武器を持っている彼女は、幼い頃紫龍に助けて貰ったことから紫龍の追っかけをしていたというお方。双児宮に迷い込んだ紫龍の息子・龍峰に対し、愛情とエロさを振りかざして迫ってきます。
愛情の詰まったキスで吹っ飛ぶドラゴン龍峰さん。
マジで面白いから観た方がいいぞ!
あとこの人、双子座聖闘士の伝統に則り二重人格です。それと、
紫龍の追っかけやってたんで廬山昇龍覇が撃てます。
心臓に気をつけて! 毛細血管にも気をつけて!
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▼11月08日(木) |
BSFOXでほぼ毎日再放送してる。 |
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■『ウォーキング・デッド』第3シーズン、第02〜03話。
主人公のリック率いる生存者一行は、郊外にある刑務所を安住の地と決め、中にいるゾンビを掃討。その際、生き残りの囚人とトラブルになり、リックは危うく殺されそうになる。怒ったリックは囚人のリーダー格を殺害。逃げた囚人の一人をまだゾンビのいる区画に追い詰め、扉の鍵を閉める。
ゾンビのうなり声。
響き渡る悲鳴。
リックは、正義の番人である保安官だった時とは違う、自分と自分の仲間の身を守るためには殺しも厭わぬ“リーダー”へと変貌していた。
一方、リック一行とはぐれたアンドレアは、刀使いの黒人女性ミショーンと共に旅をしていた。
二人は、ある地点で軍用ヘリの墜落を目撃。墜落地点に行くと、幾人かの男たちがヘリの残骸を囲んでいた。どこかの町の生き残りとおぼしき彼らから身を隠すアンドレアとミショーンだったが、他方向からやってきた男に見つかってしまう。男は、かつてリックとアンドレアがゾンビから逃げる際に見捨てた男、メルルだった。彼は片腕を無くしながら生き延びていたのだ。
メルルによって生き残りのいる町に連れていかれるアンドレアとミショーン。そこは頑丈なバリケードに守られ多くの人々が暮らす平和の地であった。アンドレアたちはそこで、町を仕切る男、通称“総督(ガヴァナー)”と出会う。
総督は「ヘリの生き残りも助けた。そろそろ暗くなって危険だから、君たちはここに泊まるがいい。朝になったら好きに出て行ってもいいから」と好意的な言葉を口にするが――
わーい、とうとうガヴァナーが出てきたよー! アメコミ原作ではかなり非道なことをする悪役として描かれていたけど、ドラマ版では紳士然とした男になってる! でもラストまで観たらやっぱりキチガイだった! ヤッホーイ!
つーか、今のところ、ドラマ版では自分が守ることとなった町の為に悪辣なことに手を染めたって感じなんだよな。個人的な楽しみのためにレイプや殺しはしていない。その辺が本当に悪人だった原作とは違う形で描かれてる。彼が“自分のコミュニティを守るために手段を選ばない男”として描かれるのだとしたら、同じく“手段を選ばない男”になってしまったリックとの対立も、より深い物になるのかもしれない。
『ウォーキング・デッド』を評して、アメコミ版とドラマ版が「俺の方が凄い。俺の方が残酷だ。俺の方が悲惨だ」と対立し合ってるようだと言ってる人がいましたが、まさにそんな感じで、同一の素材使って演出合戦しているみたいで、そういった意味でもかなり面白いです。
でも、コミック版にあったショッキングシーンを実写で再現してるのも結構あって、それがまた上手い見せ方でグッとくるのよ。
ガヴァナーの部屋にあったゾンビの生首水槽とかね。
こーいった所でこのキャラの狂気が窺える(アメコミ版での台詞は「チャンネルが57あるのに、なんにもやってない」)。
(関連)
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・Amazon.co.jp: ウォーキング・デッド
第2シーズンのBlu-ray BOX1巻は今月末発売。
■本日のTV映画。
午後ローで『刑事ニコ 法の死角』。
木曜セガールDay。今日はグッと過去に戻ってデビュー作を放送。
■『戦国乙女〜桃色パラドックス〜』北米版Blu-ray発売決定。
お、『戦国乙女』いいなぁ。メモっておこう。
■水沢史絵 : プリキュア声優が小説家デビュー。
自転車小説というわけではないらしい。
■『謎の彼女X』全13話+『謎の夏祭り』一挙上映イベント開催決定。
何故か新文芸坐で開催。
■ウィギンズがトレーニング中に車にはねられ、病院へ搬送される。
もみあげは!? もみあげは大丈夫か!?(肋骨骨折だそうです)
■水薙竜『ウィッチクラフトワークス』のアニメ化が決定。
動く火々里さんが見られるとは。ありがたやありがたや。
(関連)
Amazonリンク→
・『ウィッチクラフトワークス』 (4)
新刊も発売されたよ。
■藤田和日郎『うしおととら』の新作執筆中、サンデーに掲載。
先日あ〜る君が載ったのと同じ企画で。
■『静かなるドン』年内で完結、最終回まで残り3話と予告。
またまたー、24年もやってるのに今年で終わりだなんてー。またまたー。
■米ポップカルチャーサイトFlavorwireが「最も重要な日本映画 TOP10」を発表。
大映70周年特集上映に行って『雨月物語』観ようかな。
■大作ゾンビ映画『ワールド・ウォーZ』の映像クリップ & オフィシャル・ロゴ。
これは『WWZ』じゃなくてもいい映画になりそうね。
走るゾンビがワッと襲い来るアクションホラーだったら、他の作品でやって欲しかったなぁ。原作にあった、ゆったりと迫り来る万単位のゾンビにロケット弾とか打ち込んでも、散らばった肉片を踏みつけて後から後からゆらゆらやってくるって絵が見たかったのに。
(関連)
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・WORLD WAR Z (単行本(ソフトカバー)
間違いなく、ここ数年で一番面白いゾンビ小説。
これが原作だって忘れれば、映画も面白く観られるやろうか。
■ダリオ・アルジェント新作『ドラキュラ3D』の映像クリップ。
お、映像美だ。
■3D版『トップガン』、公開時期のめど立たず。
トニー・スコット死んじゃったしねー。
■疲れが溜まりに溜まっているので、今日はこの辺で。
親父の入院先に朝早くに呼ばれたりしてたので、寝不足極まれり。寝ないと死ぬ。
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▼11月01日(木) |
あずきさんをずっと愛でたい大作戦。 |
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■『ザ・レイド』
極悪人たちのアジトであるマンションに潜入した警察特殊部隊。しかしミスを犯し発見されてしまい、ほとんどの隊員が殺されてしまう。 東南アジアに伝わる体術“シラット”の達人である主人公は、自らの技を駆使して襲いくる敵を倒し、仲間を守りつつ敵の首領を逮捕せんとする。
前半の激しい銃撃戦から一転、後半は技と技のぶつかり合い! 完全に相手を殺しにかかるガチンコ格闘の見せ合いに。これがまたエグい! ナイフ使いも確実に急所を狙ってくるし、足に刺す場合でも、刺してから縦に切り裂くという念のいれよう。痛そう度MAX!
手技、足技、関節技と色んな技が見られる。映画向けの綺麗な格闘ではないので、相当泥臭く汚いですが、それがまたいい。格闘アクション好きの方は確実に楽しめるはずです。
予告を観てビビッと来た人は観に行った方がいいよ。
■本日のTV映画。
午後ローで『撃鉄2-クリティカル・リミット-』。
11月の木曜はセガールDay!
■Amazon.co.jp: 午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫): 相沢 沙呼: 本
文庫化していたので購入。単行本の方の表紙イラストもそそったけど、文庫版もグッとくる。
■009 RE:CYBORG × パールイズミ サイクルウェア。
当然赤いコスチューム柄のもあるね。
■11/22オープン! ジャイアントストア神戸。
ジャイアントストア、どんどん増えてるね。
■SKE48矢神久美、卒業を発表。グループを支えた人気メンバーがまさかの脱退へ。
中心メンバーなのに! マジで!?
『0048』にも出てたんだよ。
うーん…残念としか言いようが無い…。
■『ヱヴァQ』本予告編で新たなEVAシリーズも! ウェブ公開スタート!
ピンク色のエヴァやら新キャラやら!
(関連)
『エヴァ』13巻限定版は明日発売、深夜0時販売の店舗も。
Amazonでまだ買えるよ。
通常版は22日発売。
■今日のモバゲー『アイマス』。
新ガチャ「湯けむり温泉」にて、ついに…ついに!
新SR桃井あずきさん登場!!!!!!
待ったよ…待ちに待ったよ……。待ちすぎたから
即座に2枚手に入れちゃったよ。
性能がイマイチなのと、温泉ガチャで出る他のアイドルの人気が高くて、それを手に入れるためにみんなさっさとトレードに出しちゃってるみたいなんだよね。だもんで桃井さんのトレード価格下がりまくりで、0時くらいの時点では1枚140本程度と非常にお手頃な感じに。これ幸いとドリンクを用意してズバッと手に入れてしまいました。
つーか桃井さん、80センチ設定なはずなのに大きく描かれすぎじゃないですかね! 15歳だから成長期大作戦なんですかね!
(追記)
他のガチャアイドルの皆さん。
SRは大槻さんと高垣さん。ああ、こりゃみんな目の色変えるわ。
(オマケ)
人気声優を多数起用して話題となったAmoebaの携帯ゲーム『ガールフレンド(仮)』を始めました。
内容は、主人公の男の子になって、学校に通いつつ出会った女の子と仲良くなっていこうという物。簡単に言うとモバゲー『アイマス』のシステムをコピーして人気声優さんの声を入れましたってだけの代物。
まだ始まったばかりなので、細かいバグがあったりボタン配置やカード&ユーザー検索とったシステム面が分かりづらかったりと所々気になる部分がありますが、まあこの辺はメンテナンスと共に修正されていくでしょう(こういうのを見るにつけ、『アイマス』の優秀さを思い知らされるわけなのですが)。
てなわけで、こちらのゲームでも『アイマス』のプロダクションにあたる“部活”を作ってみたよ。
トンだクソ部活ですが。
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