▼07月22日(月) |
何故に三又なのか。 |
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■本放送に追いつきそうで追いつかない『あまちゃん』チキンレース。
失踪したユイのお母さんを東京の街角で見つけたアキは、見間違いではないか確認すべく、同郷でユイのお母さんを見たことのある安部ちゃんを呼んで見て貰おうとする。
アキ「ほら見て、見える?」
安部ちゃん「あ! 見える!」
アキ「何が見える?」
安部ちゃん「三又又三!!」
アキ「本当だぁーっ!!」
アホなのかこいつら(笑)。
続いて三又又三豆知識が始まるし。何なんだよこのNHKドラマ!(この時のBGMは勿論ウララ〜ウララ〜♪)
三又さん「三又ダンスってのをやってるんだけどね。パンイチで『ミマタ〜ミマタ〜』って。これがまた……」
■本日のTV映画。
午後ローで『ランド・オブ・ザ・ロスト』。
アサイラム制作らしいんで、過度な期待は禁物でガス。
映画天国で『ルパン三世SP スウィート・ロスト・ナイト』。
2008年のTVスペシャルを放送。
■ツール・ド・フランス2013第21ステージ キッテルがカヴのシャンゼリゼ5連勝を阻止。フルームが初総合優勝。
100回記念となったツールもとうとうお終い。NHKのダイジェスト版で観てたけど、今年も楽しかった。
■銀座で『エヴァ』作品展、初公開含む1300点の資料を公開。
神田のだんだんに飲みに行く前に寄るか。
■ベネディクト・カンバーバッチが友人の結婚式で司会!
ベネ「三つの袋という物がありまして」
■三又さんショックに沸く『あまちゃん』ですが、本編でも負けずに事件が沢山ありました。
ユイはとうとう高校を辞めてしまい、相も変わらず不良達と連む毎日。ついには万引きに手を染めようとしたところをアキのお母さんに見つかり、スナック・リアス(アキの家で経営しているスナック)に引きずられて行きます。
元祖不良と新不良のガチバトル。
すっかり心がひねくれてしまい、夢であったアイドルといつか来るはずの自分を待って一人で頑張っている親友・アキすら否定するユイ。しかしアキの母・春子は、厳しくも心のこもった言葉をぶつけ、ユイの心を動かす。そして、北三陸の仲間達の助けもあり、ユイはひとまずリアスでアルバイトをする事となる。
夢を再び見ることはまだ出来ないけど、今はここで羽を休めて。
一方アキは、付き人をしている大女優・鈴鹿ひろ美のバーターで役者デビューを果たすも、NG連発の大失態を演じてしまい、鈴鹿に女優の才能は無いとまで言われてしまう。
落ち込むアキに追い打ちを掛けるかのように、GMT解雇を掛けたプロダクション主催の人気投票が行われる。
40位以内に入らねば即解雇。果たしてアキの順位は――?
しかしこの人気投票、プロデューサーの荒巻さんが急にアキに対して冷たくなった辺りに開催されたってのが妙にきな臭いんだよなー。アキが春子さんの娘だって知った途端に、彼女を外そうとするような発言を社内で連発してるし。何か裏がありそうな気が。
アイドルを目指し上京した若き日の春子さんと下積みダンサー時代の荒巻さんが出会ってたって前振りもあったし、何か二度と関係したくないような出来事があったんやろうか……。
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▼07月19日(金) |
11周年イベントは日曜まで開催だよ! |
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■今日は夜から出かけてきます。
■本日のTV映画。
金曜ロードSHOW! で『猫の恩返し』。
やったぁー! エロアニメだぁー!
■Mai:lish、19日(金) 公式メイド 11周年当日!!
つーわけで、メイリに行ってきましたよ。今日は11周年記念でOGのなのさんとるいさんが一日限定復帰されるらしいので、外すわけにはいかないのですよ! 遊びじゃないんですよ!
仕事終わってから一度家に帰り、シャワーだけ浴びてレッツ秋葉原! 電車に揺られ、アキバの街を疾走し、到着したのは21時20分! ドリンクラストオーダーには間に合った! いざ入店!
階段でひょっこり、なのさんとるいさんに御対面。
二人「「あ、お久しぶりですー。私たち、今上がりです」」
ですよねー。
いいんです。ひと目見られたんで、いいんです……(店内で一人、アイスコーヒーを飲みつつ)。
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▼07月18日(木) |
暑さでやられてるので夜更新グチャグチャだよ。 |
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■今日のモバゲー『アイマス』。
へー、次のエリアは沖縄か〜。はてさて新キャラはっと……
僕、沖縄に移住するわ。
前髪横わけ眼鏡キャラ! これは! 僕のツボをつきまくりじゃないですか! やめてくれよー! 今更こーいうキャラ出すのやめてくれよー!
趣味:諜報活動! 隅々まで諜報したい! 部屋の前でガンマイク持って立ってたい!
……三分後、マキノさんがようやっと事務所に所属。
やっと出てくれたよ。さっきっからサイキッカーばっかり連続で所属してイライラしてたんだよ。
ゾロゾロ出てきやがって、幻魔大戦気取りか。
こっちはこっちで澄ました顔しやがって。今にメチャクチャにしてやるぜ(ゲス)。
■本日のTV映画。
午後ローで『ザ・ディープ』。
そんなにモルヒネ欲しいか。
■新ガチャ開始。
サイキッカーがパワーアップしたので幻魔大戦勃発です(ペーペーペッーペーデレレッテーレレレレレッレー♪)。
ああ…、今朝、僕が不用意にあんな事を言ったばかりに……。
こうなったら池袋さんにサイボーグ戦士ベガを作って貰うしかない!
大丈夫。似てる似てる。
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▼07月15日(月) |
照り返しで目をやられて充血しまくりです。 |
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■三連休最後の日。暑い日が続いておりますので、お出かけの際はくれぐれもお気を付け下さい。
僕は今日も外回りのお仕事です。吐く。
■『あまちゃん』本放送に追いつきそうで追いつかない。
何やかんやあってアメ横女学院のセンターにして一番人気・有馬めぐのシャドウ(有馬が病気や怪我の時や他の仕事が忙しい時、代わりに劇場に出る役)を受け持つことになったアキではあったが、有馬は全くステージを休まない。ゴルフのミュージカルに出てた若手俳優と密会の後に車に同乗し、事故ってムチウチになっても休まない。
多分ゴルフのミュージカルって、ファンの間では『ゴルプリ』とか呼ばれてるんだろうな〜ってのは置いといて、そんな状況を流石に悪く思ったのか、プロデューサーの荒巻はアキにある仕事を世話する。それは“あの”大女優・鈴鹿ひろ美の付き人という大仕事であった。
駅に貼ってあったポスターでお馴染み、大女優の鈴鹿ひろ美さん。
実は鈴鹿はアキとユイが地方アイドルとして活躍していた際に歌った「潮騒のメモリー」のオリジナル歌手であり、アキは彼女のデビュー作となったアイドル映画を観て芸能界に入りたいという想いをより強めた……という伏線があったのです。
こうして憧れの大女優の付き人となったアキは、初めての仕事に戸惑いつつも新たなるチャンスを掴んでいくのですが……一方その頃、ユイはと言うと。
倒れてしまったお父さんの介護をする日々。
お母さんやお兄ちゃんと協力して必死の介護を続け、お父さんの容態も徐々に良くなっていきます。そしてとうとう退院の目処が。
お兄ちゃんが、後は自分とお母さんで面倒を見られるから、お前は東京に行けと言ってくれた。これで東京に行ける! アキを追ってアイドルの道に進める!
アキと買った切符の有効期限である11月22日には間に合うと喜びの表情を見せるユイさん。
しかし、運命はまたもや彼女を弄ぶ!
介護疲れでお母さんが失踪。
上京計画はまたもや頓挫。身も心もボロボロとなってしまったユイの今後やいかに!?
この、上京して以来、運と伝手を頼りにトントン拍子で未来を掴んでいくアキと、外的要因で未来をドンドン握りつぶされていくユイの対比。正に明暗分かれた感じですが、このまま行くと二人の仲にも亀裂が入りそうで怖い。
とはいえ、今までのパターンから言っても、この辺は多分溜めに溜めて焦らしに焦らして、何週間後かにドカーンとカタルシス大爆発の結末を迎えると思うんで今から期待しています。
(関連)
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・『暦の上ではディセンバー』
ユイには不幸に潰れて欲しくないんだよ。またアキと一緒に笑顔で舞台に立って欲しいんだよ。
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▼07月14日(日) |
ロケに一度くらい出くわしたかった。 |
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■連続テレビ小説 あまちゃん総集編・前編「おら、この海が好きだ!」
NHK総合にてPM13:05から放送! まだ観たことが無いって人は是非!
(追記)
総集編見終わった!
ストーリーだけ知るには今回の再放送で十分でしたね。でも『あまちゃん』の魅力は合間合間にあるキャラ同士のアホみたいな日常会話・クソみたいなパロディ・ギャグ演出にもあると思うので(それが後のストーリーに繋がる部分もある)、そういった部分を観る機会も再放送などで作って欲しいな。
それはそうと、昨日NHKスタジオショップへ行ったついでに『あまちゃん』東京編の舞台探訪をしてきたよ。
まずはアメ女のホームである東京EDOシアターがある上野へ。
アメ横センタービルにあるという設定の劇場、東京EDOシアター。
実際のアメ横センタービル。東京EDOシアターの看板があった場所には『あまちゃん』のロケ地である旨を示す看板が新たに掲げられ、アメ横アーチ下にも横断幕が下がっています。
アキがGMT47責任者である水口に出迎えられた劇場正面入り口。これもアメ横センタービル内にあります。
ビル横にある入り口にはこんな感じで看板が。
アキが佇んでいた踊り場にも看板二つ。センタービル、相当売り込んでます。
あんなに派手派手だった階段は、すっかり片付けられて元の無愛想な姿に。大道具さんがシールを貼ってああいう形にしたんだろうけど、大変だったろうなぁ。
センタービル自体は小売店が多数入っている商業ビルなんで、中に入ったら洋服屋とか革製品の店とか雑貨屋とかがゴロゴロ。劇場を作るようなスペースはちょっと見当たらないですね。
アキが海女の同僚あんべちゃんに再会したのは、秋葉原のクロスフィールド前。
オタク野郎どもにはお馴染み、アキバのクロスフィールド。この日はフリーマーケットが行われていました。
あんべちゃんはまだロクに潜れなかった頃のアキを色々サポートしてくれた海女さん。郷土料理を広めるために関東に出向してしまったので、随分前にストーリーから姿を消してしまっていましたが、たった一人の東京で心細いアキにとっては嬉しい再会となりました。
まだあるんだけど、今回はここまで。
■本日のTV映画。
日曜洋画劇場で『モンスターズ・インク』。
新作公開記念で一作目を放送。毛並みファッサァ〜。
■今日は『宇宙戦艦ヤマト2199』第15話ですよ。
冒頭から示されるガミラスの圧倒的戦力。奴らが本気を出した時の怖さ、恐ろしさ。地球の状況はまだ甘かったのだという絶望感。
そして出撃する最強の敵・ドメル。その牙に対し、ヤマトはどう立ち向かうのか!?
でもって、今回の山本可愛いポイントは“コックピットで見ちゃったからの〜ロッカーをガン!”
仲良くしてるの見ちゃったからの〜
ガン!
色々あるんですよ。
(関連)
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・『宇宙戦艦ヤマト2199』
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▼07月09日(火) |
やっと自前の録画ファイルで観られる。 |
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■『あまちゃん』だじぇじぇ。
失意のユイを元気づけるべく開催したイベント“海女〜ソニック”は大成功。多くのお客さんが詰めかけ、大盛り上がりを見せる。しかしアキは、母親との「もう地方アイドル活動はしない」という約束を破ったのがバレてしまい、ステージ上でビンタされた上にこっぴどく叱られてしまう。
大盛り上がりの海女〜ソニック。詰めかけたヲタの皆さんがちゃんとオリジナルのMIXをしててメッチャ笑った(「ジャージャー」でなく「じぇ〜じぇ〜」)。
そんなこんなで、今度こそアイドル活動の絶対禁止を言い渡されてしまったアキであったが、以前ユイをスカウトした東京の大手プロダクション社員・水口の上司である荒巻が、ネット配信されたイベント映像を観て二人に直接連絡してきたことにより、事態は変わっていく。
「映像見ました。……今、夏休みだよね? 東京、出てこれる?」
アキもまた、今までの地方アイドル活動を通し、自分を観に来てくれた人が笑顔で帰って行く姿にやりがいを感じて、今までに無かった気持ちがふつふつと湧き上がってきていた。
「オラ、アイドルになりてぇ!」
ユイと一緒に、アイドルになりたい。ユイの行く東京で、アイドルになりたい。それが今の、自分の夢!
それから色々あって、地元の人々や母を何とか説得し、アキとユイは晴れて東京に向かうことに。北鉄が貸し切り臨時列車を出してくれて、皆が見送る中いざ出発! ……しかし、そこに現れたユイから衝撃の言葉が。
「あたし、行けなくなった。お父さんが倒れた」
出発前日、ユイの父が倒れて意識不明の重体になってしまったというのだ。
家出などで迷惑を掛け、心配ばかり掛けてしまった父。自分の東京行きを、アイドルになるという夢を、最後には応援してくれた父。そんな父を置いては行けない。でも、こんなことでアキの夢を諦めさせるわけにはいかない。
ユイは、「じゃあ自分も行くのをやめる」というアキに対し、涙ながらに訴える。
「ダメ! アキちゃんは行って! 必ず行くから…すぐ行くから…」
「すぐに行くから……待っててね! アキちゃーーーーん」
もー、大号泣。
ずっと一緒にやってきた大親友の二人。そんな二人がやっと夢を叶えられる場所に旅立てるというその時に、運命は無情にもその仲を引き裂く。
ずっと東京に行きたかったユイが田舎に残ることになり、ユイと一緒なら東京に戻れると決意したアキはたった一人で旅立つ。この皮肉。
ユイ役の橋本さんの涙ながらの演技。悔しさと悲しさが滲み出る演技。そしてアキ役の能年さんの驚きと心細さに包まれた表情。
観てて胸が痛む痛む。事前にこうなるって知ってた僕ですらズキーンと来たんだから、きっと本放送をまっさらな気持ちで観ていた人たちは、相当衝撃を受けたんじゃないかな。全国のお茶の間から悲鳴が上がってたんじゃないかな。
図らずもたった一人で上京し、アイドルを目指すことになってしまったアキ。彼女の運命やいかに?
つーわけで、とうとう東京編だーーーーーーーー! アメ横女学院じゃーい! GMT47じゃーーーーーーーい!
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・『暦の上ではディセンバー』
・じぇじぇ! “アメ女”声の正体はベイビーレイズ。
マジかよ! 「暦の上ではディセンバー」とか歌ってんのベイビーレイズと水瀬いのりさんなのかよ!
あ、水瀬いのりさんは最近では『恋愛ラボ』のメガネとかやってる声優さんね。『あまちゃん』にアイドルグループアメ横女学院の一人・成田りな役として顔出し出演もしてます。
上京したてのアキとの初対面時に、アイドル風自己紹介の洗礼を浴びせる成田りなこと水瀬いのりさん。
「アメ女のアはー?」
愛してるのアー
「アメ女のメはー?」
メロンのメー
「アメ女のジョはー?」
情緒不安定のジョー
「よくできました! ところで私は誰だっけ?」
成田りなー
「上から読んでも」
成田りなー
「下から読んでも」
成田りなー
「成田りな、出席番号37番15歳! う〜っ、ワー!」
アキ(帰りたい。本気でそう思いました)
■本日のTV映画。
午後ローで『コール』。
まだ幼女時代のダコタ・ファニングが出てるぞー!
■自転車窃盗容疑で「兼島ダンシング」逮捕。
うわあ、シクロツーリストの田村編集長の事件で捕まったの、兼島ダンシングさんなのか。名前にダンシングって付いてるから自転車ドロってバカバカ!(立ち漕ぎを自転車用語でダンシングと言う)
本当は社交ダンスの講師もやっているからこの芸名なんですけどね。つーか、ダンシングさん自身は犯行を否定しているのか。犯行に使われたオークションのIDがダンシングさんの物だったから逮捕って経緯みたいだけど、ID乗っ取りって可能性もあるから、今後を見守りたい。
■【月刊ヤングマガジン】にて8月12日スタート! 「サイレントメビウス・クアドリガ!」
ゲェーッ! 『サイメビ』新シリーズ!!?
■今日も夜はお仕事で潰します。
海女〜ソニックカラオケ大会出演者確認の場での一幕。
「栗原さんはレディ・ガガ」
「美寿々さんもレディ・ガガ。ガガが被っちゃったねぇ……え、花巻さんもレディ・ガガ!?」
「あれ? 花巻さん?」
「あ、レディオ・ガ・ガか……」
くだらないよ!
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▼07月08日(月) |
もう少しで放送分に追いつくぞ! |
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■僕は『あまちゃん』を見続けるマシーン。
アキの失恋から始まったあれやこれやで、町おこしプランの一つであるお座敷列車運行と、そのメインイベントであるアキとユイのユニット“潮騒のメモリーズ”ライブ開催が危ぶまれていましたが、これまたなんやかんやあって何とか開催→大成功を収めたってのが55話くらいまでのクライマックス。
多くの観光客を呼び、大成功に終わったお座敷列車ライブ。潮騒のメモリーズもすっかり地元の人気者になりました。
この後、アキは母親との約束通り地方アイドルの活動を引退。元の女子高生観光海女に戻り、漁協の人々と協力して海女をコンセプトとした観光客向けの喫茶店“海女カフェ”を立ち上げる。
一方ユイは、ある出来事からアイドルになりたい・上京したいという欲求が爆発。東京の有名事務所の誘いに乗って上京を試みるも、家族や地元の人々の反対にあい失敗。失意のあまり家に引きこもってしまう。
そんなユイを心配したアキは、彼女のために海女カフェでイベント“海女〜ソニック”を行い、もう一度だけ潮騒のメモリーズを復活させようと試みるのだが……と、ここまでで64話。
ユイが上京しようとするのを引き留める大人たち。しかし彼らの口からは「ユイは地元のために必要だから」「彼女がいなくなったら観光地としての魅力が減ってしまう」という言葉しか出ない。
「あたしの東京に行きたいっていう気持ちとか、アイドルになりたいっていう子供の頃からの夢とかは聞いて貰えないんですか? そんなに町おこしが大事なんですか?」
「皆さんのこと好きだし、田舎を馬鹿にしているわけじゃないけど、でも…これ以上犠牲になるのは嫌。こんなところで一生を終えるなんてありえない!」
ユイの魂の叫び。橋本愛さんの叩きつけるような台詞回しも相まって、ズシンと胸に響く。
彼女たちはもう高校三年生。アイドルの低年齢化が進む昨今では、どんどん状況は不利になっていく。他の地方アイドルは次々とデビューして行き、自分にもそのチャンスが巡ってきた。でも、大人達は自分を縛って離してくれようとはしない。その絶望。
既に得ている情報だと、この先さらにもう一悶着があるようなので、覚悟して見続けたい。
(追記)
こんなシリアスなお話やってる合間にも、クソシーンは沢山ありました。
海女コンセプト喫茶“海女カフェ”を作らんと漁協の建物をリフォームしている最中に『大改造!! 劇的ビフォーアフター』のテーマ曲を流したり、
出来上がったら出来上がったで『ビフォーアフター』のリフォーム完成後映像のカメラワークやBGMを徹底的にパロったり(ナレーションの宮本信子さんも、わざわざ加藤みどりさんの喋り方を真似して「何ということでしょう」って言う)。
もー、マジでクソドラマ。
■本日のTV映画。
午後ローで『郵便配達は二度ベルを鳴らす』。
ジャック・ニコルソンとジェシカ・ラングが共演した1981年版。
■Bruno&B_ant2014モデルラインナップ。こだわりのツーリング& シティーバイク。
ブルーノの自転車は可愛いよね。
■篠原健太『SKET DANCE』連載6周年で堂々完結。
アニメもう一回やらないかな。
■スティーブン・キング原作の映像作品ベスト10&ワースト5。
何でや! 『マングラー』面白いやろ!(洗濯屋のプレス機に悪魔が取り憑いて、人を次々にペチャンコにしちゃう映画)
■週末に時間を取りたいので、今日は大人しくお仕事します。
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▼07月07日(日) |
妄想の中ではメインヒロイン。 |
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■今日は『宇宙戦艦ヤマト2199』第14話です。
山本は出ません。
(追記)
今週放送分の『ヤマト』をBlu-rayで一足早く観た際の感想。
「古代と森雪が活躍している裏で、山本玲はお兄ちゃんの幻影見せられ、寂しくなっちゃってオイオイ泣いてるんだろうなー。あー山本可愛い! あー山本可愛い!」
隅っこ辺りにでもいたんだろーね。膝抱えて。
■夜までお出かけしていたので今日はこれにて。
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▼07月05日(金) |
「潮騒のメモリー」はCD化やネット配信しないんですか。 |
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■『あまちゃん』は48話まで観ました。
地域振興のために地方アイドル(と言っても観光客相手に弁当を売ったり愛想振りまいたりする程度)をやっていたアキとその親友ユイであったが、アキは母親からアイドル的な活動を禁止されてしまう。実はアキの母は、アイドルにならんと上京して夢破れた過去を持ち、その時の過酷な経験から娘に茨の道を踏ませんとアイドル活動を反対していたのだ。
そんな母が、今まで頑なに歌うことを拒んでいた母が、病気をおして漁に出る老父のためにカラオケを歌う。
その姿を見る娘の気持ちは――。
何だか泣けて来ちゃったよ。
元ヤンでアイドル志望だったというお母さん役にキョンキョンを当てるというのも心憎い配役ですよね。
(追記)
と、感動する場面も多いとはいえ、流石は宮藤官九郎脚本。クソみたいなアホシーンも多くて、観ててヒーヒー笑ってしまうし「こんなんNHKの朝の連続テレビ小説でやっていいんかよ!」と驚いてしまう。
特に“お母さんやその同年代の人たちが「“あの”○○さんよ」みたいに古いアイドルの話をしているけど、高校生のアキは全く知らない。でも、そのアイドルは実は駅のポスターに写ってたんですよ”というシーン。
そうかもしれんけど。
NHKドラマでこれをやる勇気!
他にも実は歌が下手だったアキが祖母経営のスナックに置いてあるカラオケで練習していると、店に入ってきた渡辺えりに「誰だ今歌ってたの〜。ジャイアンリサイタルかと思った〜」とか言われたり、
潜水科の授業で潜水メットにある弁を操作するための首を傾ける動作をやってみろと言われるも、アキだけ首と一緒に肩が動いてしまい、ビートたけしの物真似状態になってしまったり。
先生「何やってんだお前! ビートたけしかこのやろう! バカヤロウ! メリークリスマス!」
『ゲゲゲの女房』を観ていた時も「連続テレビ小説も相当砕けた話するようになったな〜」とは思ってましたが、今回は特にヒドい。そしてムチャクチャ面白い。
すっかり中毒になってしまいました。
(関連)
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Amazon.co.jp: あまちゃん
ある話で、途中からアキが雄叫びを上げつつひたすら自転車で疾走するカットが続く。挟まる回想で、それは大失恋をしたからだと分かる。そして番組大オチは大疾走の結果。
もう嫌だ、このドラマ。
■本日のTV映画。
金曜ロードSHOW! で『耳をすませば』。
狂い咲きコンクリートロード!
■自転車事故:少年の母に賠償判決 衝突転倒、意識戻らず。
お母さんに管理責任があったのはそうだろうけど、各家庭に自転車についてのルールブックがあるわけでもなし。そうなると「スピード出さないようにしなさいよ」「気をつけなさいよ」くらいしか言えないだろうし。なかなかに難しいな(勿論、不幸な事故に遭ってしまった気の毒な方には手厚い保証があるべきですが)。
とりあえず業界団体が主導で自転車を買ったら安全ガイドを渡す、もしもの事故に備えて保険に入るように勧める、みたいな運動を始めるのがいいんだろうな。
■【一週間限定】iOS版『アイドルマスター シャイニーフェスタ』が50%オフセールを開催中。
それでも2400円するけど、欲しい人は今が買い時。
■あまちゃん挿入歌「暦の上ではディセンバー」がiTunesで首位に。
僕も買いました。
■石川雅之『純潔のマリア』完結、番外編が近日始動。
最終巻は10月メモ。
■TVアニメ『COPPELION』は秋スタート! 声優陣に戸松遥ら。
震災と原発事故で止まってたアニメ企画がまさかの再スタート!? やったぁー!
(関連)
・StarChild:COPPELION
小津姉妹の声も早く! 早く!
■弐瓶勉『シドニアの騎士』アニメPV公開、監督は静野孔文。
これもまた楽しみ。この作品の独特な雰囲気がどうアニメ化されるのでしょうか。
■ギレルモ・デル・トロ監督作『パシフィック・リム』の予告編最終版。
日本封切りまであと一月くらいやで!
■実写版『機動警察パトレイバー』に押井守の参加が決定!
犬協力かな?
■『あまちゃん』、念願の潮騒のメモリーズ登場まであと少し!
夢のお座敷列車まであと少し!!
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▼07月04日(木) |
簡易更新。 |
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■本日のTV映画。
午後ローで『ロビンソン・クルーソー』。
みんなが知ってる『ロビンソン・クルーソー』をピアース・ブロスナン主演で映画化。
■本日の更新はお休みさせて頂きます。
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▼07月01日(月) |
しゅごい面白いです。 |
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■怒濤のごとく観まくって、『あまちゃん』はようやく30話に。
その間、ヒロインであるアキは海女になるため北三陸に移住し、地元の名士の娘でアイドル志望のユイ(橋本愛)と出逢う。
ユイは地元のお祭りで行われたミスコンによりミス北三陸鉄道に選ばれ、キャンペーンガールのような仕事を始める。すると、彼女の掲載された地元観光協会のサイトを見た電車オタク・アイドルオタクが町に殺到。普段の5倍もの観光客に、地元民は戸惑いつつもウハウハに。
殺到したオタクの相手をするミス北鉄。
一方、アキも“訛りすぎる海女”として動画をサイトに載せたところ、こちらもオタクに大受け。北三陸はアキとユイというド素人アイドルを前面に押し出し、観光客誘致に乗り出す。
海女の格好でウニ丼弁当の車内販売に勤しむミス北鉄。
順風満帆かに思えた北三陸であったが、夏の終わりと共に海女のシーズンも終わり、観光客に見せる物が激減。更にアキは母親からアイドル的な活動の禁止令も言い渡されてしまう。
そんな中、アキ自身も海に潜りたい一心と一目惚れした先輩を追って、高校の学科を普通科から潜水土木科に変えてしまい、そこから新たな騒動が巻き起こる。
てな感じでズアーッと30話まで観てきたのですが……はい、ここまで見て頂ければもう分かりますね。貼った画像の内容でもう分かりますね。僕が橋本愛を大好きだということが。
心底美しい橋本愛と、無邪気で愛らしい能年玲奈。朝からこんな美少女二人組が見られるなんて、日本は本当に良い国です!
(関連)
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町に押しかけたオタクの皆さん、アキとユイの同人誌作ってやんの。
■本日のTV映画。
午後ローで『雨あがる』。
黒澤明の遺稿を、元黒澤組の小泉堯史監督が映画化。
映画天国で『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』。
新作公開記念。でも何で一作目じゃなくていきなり二作目?
■『燃えよドラゴン』ジム・ケリーさんが死去。享年67歳。
アフロよ永遠に。
■本日はここまで。
橋本愛の貧乳っぷりに目が覚める思いです。
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