▼09月29日(日) |
ホンマに面白かった! 新作映画も楽しみ。 |
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■いよいよ『ヤマト2199』最終回。
既に感想は劇場で観た際に書いたので新たには書き起こしませんが、原典の展開を現代風に置き換えた見事なリメイクだったと思います。出渕さんを始めとする制作陣の「俺たちはヤマトが大好きだ!」という執念を感じました。
観ている間、本当に楽しかった。ありがとうございました。
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・『宇宙戦艦ヤマト2199』
来年、新作映画公開決定!!!! マーーーーージーーーーーーーーーでーーーーーーーーーーーーー!?
やべぇ! 36年ぶりに大帝出ちゃう!(多分出ないよ
■最後の山本可愛いポイントは“青スジ山本”。
『サーバント×サービス』といい、青スジ女子って流行るんですかね。
最後の最後にキメの台詞も言えたし、キャラクター的には優遇されてましたね。
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▼09月22日(日) |
握手までに各種資料を漁っておかなければ。 |
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■今日は『ヤマト2199』第25話なのですよ。
こんなこともあろうかとスキャンしておいて良かった。
この回は先行上映の劇場版でも未完成バージョンだったので、TV放送が本当の意味での初披露(のはず)。どういったカットが付け加えられているのか楽しみです。
(追記)
先行上映を観に行ったときも書きましたが、愛と夢を追い求めた末に狂気に落ちてしまったデスラーを思うと、僕は涙を禁じ得ないのです。
愛を素直に受け止める相手がいれば。受け入れていれば。こんな悲劇はなかったろうに。
デスラーの悲恋。そして、古代と雪の愛。ここにきて、本作は『宇宙戦艦ヤマト』の代名詞の一つである“愛”の物語の要素を深めていきます。
泣いても笑ってもあと一回。愛と継承の物語の行く末を、その目で確かめて下さい。
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・『宇宙戦艦ヤマト2199』
追加カット確認。
ガミラスに戻ってきたディッツ提督達。ゲートに潜る前のガルマンウルフとゲールの戦闘。そしてヤマト艦内での戦闘の一部が付け加えられてました。特に前半のゲートに入る前の展開が秀逸。上映版にあった唐突さが解消されてて、あれらのシーンがあると無いとでは印象が全然違う。
そして、真田さんの“こんなこともあろうかと”。今までの作品でも、今後の戦闘を先読みし、“こんなこともあろうかと”超兵器を先回りして作ってしまっていた真田さんですが、今作のデスラーとの最終決戦では、対ロボット兵ウイルスを作り上げる事でその能力を発揮していました(オルタの名前を出す辺りが憎い)。
ちなみに原典でのデスラーとの決戦時は、上のスキャン画像でも言ってる空間磁力メッキを発明。波動砲をも跳ね返すメッキ加工をヤマトに施し、見事デスラーを倒します。
ドカーン。
それは置いといて、今回の“山本可愛いポイント”。
何か凄いの撃ってた。
■本日のTV映画。
日曜洋画劇場で『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』。
新作は現在制作中!
■AKB48タイムズ : 【AKB48】とうとう、ゆかるんの時代が来たな【佐々木優佳里】
つーわけで、
握手会に申し込んでみました。当日休めるかなー?
それはそれとして、昨日BSプレミアムでSKE48の曲を対象とした人気投票番組をやっていたんですよ。
視聴者から集めたリクエスト票で人気曲トップ22を発表するって内容だったんだけど、過去にNHKで流れたVTRを使ってるもんだから卒業しちゃったメンバーもガンガン映ってて、そのたびに胸がキュンキュンするんですよ。
キュンキュン。
……ち、違うんです。決して若い子にフラフラしてるわけじゃなくて。いや、その、あの。
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▼09月19日(木) |
簡易更新。 |
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■本日は簡易更新とさせて頂きます。
■本日のTV映画。
午後ローで『デトネーター』。
ウェズリー・スナイプス出所記念!(違
■本日は夜更新お休みです! お疲れ様です!
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▼09月15日(日) |
山本の入った海を飲み干したい。 |
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■『ヤマト2199』第24話だす。
イスカンダルに到着したヤマトクルーは、ついに地球へメッセージを送ってきた本人であるスターシャと邂逅。コスモリバースシステム受領のための会談を行う。そんな中、彼らはある悲しい知らせを受け取るのであった。
つーか、この回のラストを観てからデスラーの事を思うと、自然と涙が出そうに。
好きな女の為に一所懸命ヒーコラやってたら、裏で捕虜とヨロシクされてたんですよ! 辛過ぎる! 僕の心が波立っちゃいますよ!
原典を観ていた人にとっては、これもお約束の展開なんですけどね……。
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・『宇宙戦艦ヤマト2199』
今回の山本可愛いポイントは、文句なく“マーメイド山本”でしょう。
蒼き海を優雅に舞う。なんて綺麗なんだ……(劇場で見てため息)。
メルダとの友情が今後の両国の架け橋になってくれればいいね。
■宇宙戦艦ヤマト2199特別展示開催!|イベント&キャンペーン|デックス東京ビーチ - お台場
昨日から5メートルのヤマト模型やパネル展示をしてて、22日にはヤマトガールズを招いてイベントもやるのか。
■中二病でも恋がしたい! : テレビアニメ第2期が来年1月から放送。
この忙しい中、劇場版は観に行けるだろうか。
■今日も仕事でしたが、明日もお仕事。お陰で今日・明日のスフィアライブには行けずじまい。チケットは手に入ったんだけどなぁ……。
ところで天気予報見たら明日の午前中から昼に掛けて大荒れらしいけど、僕、仕事出来るのかしら。そもそも職場に着けるのかしら。
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▼09月12日(木) |
おっぱい代幾らでも払うから。 |
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■本日は簡易更新です。
■本日のTV映画。
午後ローで『ザ・ハンティング』。
WWEレスラー、スティーブ・オースティン主演のアクション。
■みんな丸太は持ったな! ドラマ『彼岸島』キャスト写真公開。
リンク先見て、見出しふざけすぎだろと思ったら、記事中の写真がもっとふざけてた(原作に忠実です)。
■岡本倫の異能美少女SF『極黒のブリュンヒルデ』アニメ化。
『ブリュンヒルデ』アニメ化めでたい! カズミは僕の!
幼い頃、好きだった女の子を事故で失ってしまった少年。それから年月が経ち、高校生になった彼が出会ったのは、あの日死んだはずの女の子にそっくりの転校生だった。
自らを“魔法使い”と呼び、超常的な能力を持つ彼女とその仲間たちは、“研究所”と呼ばれる機関から逃げてきたのだという。そして、その能力と引き替えに、一定時間内に特殊な薬を飲まなければ死んでしまう体になってしまっているとも語った。
少年は、“研究所”から差し向けられた追っ手と薬切れタイムリミットの両方から彼女たちの命を守るため、手を貸す決意をする。
という岡本倫氏のSFファンタジー漫画。岡本氏の作品らしく、可愛らしい絵柄で非情かつ残酷な物語が綴られており、読んでいて主人公達に感情移入してしまう事必至。回によっては悲しい結末に涙してしまう事も……(普段がお気楽なラブコメ調で進んでるから、余計に)。
で、主人公が守るべき魔法使いの女の子は何人かいるんだけど……イレエレ的に見て「どう見ても一番可愛い」のは前述のカズミ! カズミ=シュリーレンツァウアー!
電脳世界を縦横無尽に駆け巡り、様々な工作を瞬時に行うという能力を持つ“魔法使い”。ドイツ語堪能なハーフ少女だけど何故か普段は関西弁というキャラで、明るいムードメーカー的役割。主人公にエロい挑発を連発して場を和ませるなんて事も。
温泉でおっぱい見せてあげるって言ったりして。
主人公が奥手だったからいいものの、僕だったら大変な事になってますよ! 自分を大事にして下さいね!
そんな彼女ですが――
主人公に処女の耳年増と見破られて赤面したり、
色々訳あって行った主人公との疑似デートでとびきりの笑顔を見せたりと、サブヒロインなのに正ヒロインバリの愛らしさを発揮。でもって彼女は段々と主人公に心惹かれていくのですが、彼の心には既に死んだ幼なじみとそっくりな正ヒロインが……よし! 僕が好きになるキャラっぽくなってきたぞ!
そんなカズミの動く姿が見られるのかと思うと、今からアニメが楽しみでなりません。個人的には声優さんは植田佳奈さんがいいなー。
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・『極黒のブリュンヒルデ』
新刊はもうすぐ発売。既刊のKindle版も出そろってますね。
上の方では作品の明るい面を紹介しましたが、岡本漫画だけに暗く悲しいシーンも結構あるので、何の気なしに読んでるとショックを受けるかもしれない。カズミだってあんな明るい顔をしてたけど、“魔法使い”の延命に必要な薬を摂取出来なくなったら一気にこの有様ですからね。
薬を飲まなければ、全身から血を流し、のたうち回りながら崩れ落ちていく。それが“魔法使い”の運命――。
絶対に僕が守るから!(感情移入)
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▼09月10日(火) |
もしくは「その月の福袋、そんなにエロいの!?」 |
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■皆さーん! 『艦これ』小冊子が付録のコンプティーク誌は買えましたかー!? 僕は買えませんでしたー! つーか、書店で姿形も見えなかったよ。
こりゃあ、今後発売のムックはちゃんと予約しておいた方が良さそうだなぁ。
・艦隊これくしょん -艦これ- 鎮守府生活のすゝめ Vol.1
・艦これ白書 -艦隊これくしょん オフィシャルブック-
月末発売のエンターブレインムックと、来月発売の角川ムック。メモ。
■本日のTV映画。
午後ローで『ザ・シークレット・サービス』。
イーストウッド特集二日目。
■コンプを買えなかった悔しさを胸に、お仕事致します。
定期購読してた中高生時分の僕に、「その雑誌、20年以上後には書店から一斉に売り切れる日が来るぞ」と教えてあげたい。僕は何と答えるだろうか(「マジで!? 新しいTRPGリプレイ、そんなに人気なの!?」)
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▼09月03日(火) |
病気やで。 |
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■『ゼーガペイン』は4話まで視聴。だんだん花澤さんの演技が気にならなくなってきた。愛おしくさえ思えてきた。
■本日のTV映画。
午後ローで『7つの贈り物』。
ウィル・スミス主演のいい人ドラマ。
■本日の更新はお休みです。花澤さん……(フラフラ)。
ハッ! そういや今日『かんなぎ』の8巻をようやく読み終えたんだけど、超絶ナギ様派のこの僕が、今巻の白亜にたまらなく萌えてしまったんですよ! だって勇気を出したくだりの白亜ったら激ヤバカワで……
花澤さん……(脳内アフレコしてフラフラ)。
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▼09月01日(日) |
ラッセル・クロウ、あんな風に飲み屋で暴れてるのかな。 |
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■『ヤマト2199』第22話よ。
収容所惑星での修理を終えたヤマトは、目的地イスカンダルに向け出発する。しかしイスカンダルとガミラスは双子星。彼の地に向かうという事は、敵陣に乗り込むという事でもあるのだ。
そこに行き、戦うのか。それとも。
選択の時は来る。
そして今回の山本可愛いポイントは“まさかの女子会”。
ホンマにまさかの面子で女子会が行われるからね! 僕は劇場で観て、飲んでたお茶噴きそうになったからね!
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・『宇宙戦艦ヤマト2199』
今日の放送の続きが今劇場でやってる第7章だから、TVで見終わったら即座に映画館へ行くといいよ! その日の内に続きが見られるよ!
ユリーシャ「メルダは可愛いねぇ」
僕「玲も可愛いよ」
劇場で観た山本は最後まで美しく、強かった……あと、マーメイドだった……。
■Amazon、【最大70%OFF】DVD・ブルーレイ夏祭り。
再掲載。一部品揃えが変わっているので、再チェックが必要だな。
■Amazon.co.jp: 孤独のグルメ Season3
新シリーズのBlu-rayとDVD BOXが予約開始。
■「僕は友達が少ない」特報 - YouTube
ビジュアル面頑張ってるな。「禁断のゲーム〜」の煽りには笑ってしまったが。まあ確かに、あの関係性はゲームじみてるとは言えるけど!
あわよくば原作をを知らない一般のお客さんも…と思ったらああいうくすぐりを入れるのも悪くは無いとは思うけど、原作を知ってる人間からしたら「随分大仰な(笑)」って思っちゃうよな〜。映ってるの『ロマンシング佐賀』プレイしてるシーンだし。
■サンタナがPCに入り込むッッ!! ジョジョBD8巻にUSBメモリ。
このシーンね!
■平野耕太『アサシネ』がバーズへ移籍、9月発売号から始動。
雑誌に載ってるの一回も見た事無いんだけど(笑
■宮崎駿監督、『風立ちぬ』で引退。ジブリ社長がベネチアで発表【第70回ベネチア国際映画祭】
あ、いつものやつッスか。
■ゾンビ・ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン4のティーザー。
一瞬! もっと見せて!
(関連)
・『ウォーキング・デッド』シーズン4のセット・リポート&限定版Blu-rayのCM。
刑務所のセット作るの大変だろうなー。
■『マン・オブ・スティール』を観てきましたよ。
全てのアメコミヒーローの原典たる“スーパーマン”のリ・イマジネーション作品。『300』のザック・スナイダーが監督を務め、プロデューサーは『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン。
その長い歴史から、アメコミヒーロー物を指して“神話”と呼ぶ事があるけれど、この映画は正に“新たな神話の始まり”。 新DCユニバースの幕開けを飾るに相応しい、強烈なビジュアルで描かれる超人の苦悩と戦い。
疲れ果てるほどに息を飲み、力の入る作品でした。
旧作では粗雑で残虐な男としか描いていなかったゾッド将軍を、スーパーマンと同じ“故郷と同胞を無くした男”としてある種悲劇的に描いているのも新しかったな。
地球人と手を携えて生きる事を選んだスーパーマン。
地球人を殲滅し故郷を取り戻そうとしたゾッド。
二人は実は表裏一体の存在なんだよね。スーパーマンも一つ間違っていればゾッドになっていた。ゾッドも生まれと使命に心を縛られていなければスーパーマンになれた。
そんな二人の戦い。
ラスト近くのスーパーマンの叫びには、様々な意味が込められている。とても重い。
とにかくアクションシーンが必見。ザック・スナイダーが日本のコミック・アニメを参考にしたっていう超人ステゴロバトルはスピード感ありまくりのあらゆる物壊しまくりで、超気持ちいい(一番参考になったのはアニメ版の『鉄腕バーディー』だったみたいだね)。
当初は地球環境に慣れてなくて飛行能力や熱線といったスーパーパワーを使いこなせなかったゾッドが(飛べないから力任せのジャンプやビルの壁面を破壊しながらよじ登ってスーパーマンに追いつく)、次第に“慣れて”スーパーパワーを使い始め、スーパーマンと互角以上の存在になっていく絶望感も凄まじかった。
あとこの作品、映像の3Dコンバートがかなり上手い。降り注ぐ瓦礫の中を掻い潜り、縦横無尽に空を飛ぶスーパーマンの姿にメチャクチャ説得力が出てました。
今までの明るいノリの『スーパーマン』映画とはひと味違った作品になっているので、設定やストーリー運びに戸惑う方もいるとは思いますが、根底に流れるのは間違いなく正義を愛する超人『スーパーマン』の魂。
ファンの方もそうでない方も是非ご覧になってみて下さい。
(オマケ)
見終わった後の美月さんとの会話。
hidaka「今回のスーパーマン凄いよね。生みの親を演じてるのがラッセル・クロウで、育ての親がケビン・コスナーって」
美月「ケビン・コスナーのシーン良かったですね。感動しましたよ」
hidaka「ただのポストマンじゃ無かったってことだね」
美月「あの映画のケビン・コスナーはクソ野郎ですけどね」
hidaka「対してラッセル・クロウの方。クリプトン星のシーンで普通に戦ったりしてたね。今までの親父観を覆す」
美月「結構泥臭い戦い方してましたもんね。かなり好戦的な感じで」
hidaka「まあ、あれはラッセル・クロウらしい」
美月「普段からあんななんでしょうね」
僕らの親父俳優イメージ。
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