▼ 07月09日(水)
耳一杯に坂本真綾が広がる幸せ。
■ 先日購入したイヤホンHF5 が届きました。
Etymotic Researchのエントリー機で、Amazon出店しているサウンドハウス価格は8186円。かなり割り引かれてて、お得に買えました。
ショップで色んな機種を試聴したらこれが一番気持ちよく聴けたってのと、イヤホン買いまくりみたいな音楽大好きっ子さんたちのレビューでも「この価格帯のバランスドアーマチュア型では一番コストパフォーマンスが良い」みたいに書かれていたのが購入の決め手。
箱を空けると中はこんな感じ。小さい本体にはこのメーカーの特色らしい三段になったイヤーピースが取り付けられています。このイヤーピースを耳の奥の方までズボッと差し込むと、超絶密閉されて音が全く漏れない。そして周囲の音も全く聞こえないという寸法。試しに付けて音楽を聴いてみた所、近くで流しっぱなしにしていたTVの音が全然聞こえなくなりました。電車内なんかではかなり重宝しそう。
コネクタは変形L字型。微妙な緩カーブが断線をしにくくさせるらしいです。
付属品の収納ポーチ。使わないときはこの中に入れてね。
チャックを開けると、三段が合わなかった時のために違う形のイヤーピースが3セット。音の出る部分(ドライバー)を汚れから守る為に装着されているフィルターの予備パーツと交換用器具。そして写真を撮り忘れましたが、コード用のクリップ(コードにはめて、ブラブラしないよう服などに留める)が入っていました。
初期不良が無いかプレイヤーに繋いで聴いてみましたが、おかしな所は無く、試聴時と同じ綺麗な高音を鳴らしてくれて大満足。僕にとっては結構高めの買い物だったので、大事に使って行きたい所存。
(関連)
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・【国内正規品】 Etymotic Research インイヤーイヤホン HF5-COBALT
まずはエージングでもするかー。
■ 本日のTV映画。
午後ローで『赤ちゃんのおでかけ』。
追跡アドベンチャーSP、今日は誘拐犯が赤ちゃんを大追跡。
■ Amazon.co.jp: まんがサイエンス まんがサイエンス無料版 電子書籍: あさりよしとお: 本
Kindleに『まんがサイエンス』の無料版が。「カプセルになったレタス」と「放射線ってナニモノ?」の2本を収録。
(関連)
・Amazon.co.jp ベストセラー: コミック の中で最も人気のある商品です
『シドニアの騎士』1巻 など、無料本が結構あるので要チェック。
■ コンビニ店頭の灰皿撤去義務づけ、港区で新条例。他の地域では「近隣住民からの要望」などで。 (from・HK-DMZ PLUS.COM )
「灰皿が無くなったらポイ捨てが~」って意見もあるけど、僕が外回りで行くたばこ屋の軒先の喫煙所なんかだと灰皿あんのに道にポイ捨てされまくりだし、「店の前だったらいいんだろ」って感じで店の敷地からはみ出して灰をバンバン公道に捨ててたりって人が山盛りだったので(ちなみにそこは、公道では喫煙してはいけない地域)、個人的には“外に喫煙場所が無くなる”って状況は歓迎です。
タバコ吸う人同士で注意し合ってくれたらいいんだけどね。
■ 映画『劇場版K MISSING KINGS』予告編 - YouTube
VIDEO
最近TV版を全話観たので。沢城さんのキャラ、カイデー過ぎ。
■ 新『スター・ウォーズ』はIMAXカメラで撮影!
了解。IMAX料金用意しておくわ。
■ ディズニー『ダンボ』が実写映画化!
かわいそうなぞう 。
■ 『ストリートファイター』がまたも実写化! 今度の舞台は日本!
一回切りの特別上映扱いなのね。
■ ハリウッド実写版『DEATH NOTE』で監督交代! ガス・ヴァン・サントが就任へ。
シェーン・ブラックは『プレデター』に専念したいのかな?
■ 『ホロドフスキーのDUNE』
『エル・トポ』、『ホーリーマウンテン』などのヒットで波に乗っていた気鋭の監督アレハンドロ・ホロドフスキーは、1975年、プロデューサーに対し新たな企画を告げた。それは壮大な物語として知られるSF小説『DUNE』の映画化。「映像化は不可能」と言われていた『DUNE』を自らの物とすべく、ホロドフスキーは自分と志を同じくする“戦士”を集め始める――
そんなわけで、映画ファンの間ではお馴染みの大ポシャり映画『DUNE』のドキュメンタリー作品です。この作品では、何故『DUNE』という作品が作られることになったのか? そして何故企画がポシャってしまったのか? その辺の経緯がホロドフスキー監督を始めとする当時の関係者の口から大いに語られます。いやはや面白かった。
ホロドフスキーは自分の頭の中にある『DUNE』を映画に起こすべく、優秀なスタッフを集め始めます。彼曰く“神の戦士”とされる面々↓
・メビウスことジャン・ジロー(フランスの高名な漫画家)
・デビッド・キャラダイン(『燃えよ! カンフー』などで有名な米国俳優)
・ダン・オバノン(特殊効果。後の『エイリアン』の原案や『バタリアン』の監督)
・H・R・ギーガー(後に『エイリアン』などで有名になる魔界画家)
・ピンク・フロイド(有名ロックバンド。メインサントラを担当)
・サルバドール・ダリ(世界的芸術家。役者として参加)
・ミック・ジャガー(ローリング・ストーンズのボーカル。役者として参加)
他にもSF作品の宇宙船デザインで名を馳せるクリス・フォスや往年の名監督にして役者であるオーソン・ウェルズなど、素晴らしいスタッフ(神の戦士)が集結。ここまで行けば成功間違いなし! コンテや設定、脚本も完成! よし、いざ制作資金の残りを集めて撮影開始だ! って段になってホドロフスキー自身のキャラクターとこだわりのせいで企画がポシャる という熱さ! すんげぇ面白い!(ハリウッドのスタジオが揃いも揃ってホドロフスキーのやり方に難色を示したってのが正確な所らしい)
ホドロフスキーたちは映画の成功を絶対的に信じて仲間を集める。これがちゃんと作品になったら面白い。映画史が変わる。いや、人類史に名が残る一本になる。そう信じて仲間を集める(実際、コンテなどを見てみると、あの時代(『スターウォーズ』より前です)に作られる予定だった作品としては希有のビジュアルプランが描かれていて、本当にこれがそのまま映画になってたら、それだけでSF界の金字塔にはなってただろうなーと思いました)。
その仲間集めのパートが本当に面白くてね。オバノンやギーガーといった当時新人だった連中をまんまと引き込んだり、ダリやジャガー、ウェルズといった当時既に超有名だった人々に出演して貰うためにあの手この手を使ったり。そういった今だから話せるエピソードの数々もホンマに面白い。
僕的には、ダン・オバノンを引き入れる際の「ハッパをガンガン吸わせてトリップ状態になってる間に口説き落とした」 ってエピソードがメッチャ面白かった(オバノン「ホドロフスキーの頭から曼荼羅が見えて……」)。
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途中まで上手く進んでいた企画がなかった物にされてしまうというのは僕も経験があるけれど、今までの頑張りが全て無駄になってしまい、マジでしんどいし辛い。下手したらそのまま立ち直れなくなる場合だってあるかもしれない。
挫折や苦悩。それを乗り越えるための力。
そういった物もしっかりと語られているので、映画好きもそうだけど、何か作品作りをしているって人は興味深く観られると思うよ。90分作品で観やすいし、ちょっと空いた時間にでも観に行ってみるが吉。
▼ 07月06日(日)
3回くらい試聴しにショップへ行ったよ。
■昨日食べた物。
江ノ島駅から歩いて10分くらいの所にあるタコライスの店、がじゅまる堂 のタコライス。これはLサイズ(650円)にチーズとミートをマシた。チーズマシは50円。ミートマシは100円。
丸く形作られた白米の上にそぼろ肉とチーズを敷き詰め、上からたっぷりとレタスを掛けた標準的なタコライス。
上に掛けるソースはお好みで。サウザンドレッシングとサルサソース。サルサソースはトマトの味がしっかり感じられる自家製。左に行くほど辛く調整されているのだけど、一番辛いとされている物でもピリ辛程度。全種少量ずつ試してみて、気に入った辛さの物をメインに使えばいいと思います。僕は、サウザンドレッシングと一番辛いサルサをチョイス。
レタスのシャキシャキ感。チーズと肉の旨み。それらをご飯と一緒にかっ込む! 幸せ 。
Sサイズが400円、Mサイズが550円、そして僕が食べたLが650円と、お値段も良心的。元々サーファー向けにやっていたみたいなので、量も結構多めよ。
朝の7時からやっていてテイクアウトも出来るので、海に行く前にちょっと寄り道して買うってのもいいんじゃないかな?(タコスやタコスおむすびなんてのも売ってます)
■ 本日のTV映画。
日曜洋画劇場で『ソルト』。
アンジー主演のスパイアクション。元々の企画では、男主人公でトム・クルーズ主演だったんだよね。
PM21:00よりTBSにて『レミーのおいしいレストラン』。
保健所 。
■ベストドウガ » UFOロボ・グレンダイザー飛ぶ
海外でグレンダイザーのラジコン飛行機を作って飛ばしている人が。本当に飛んでてすっごい。
■ 弱虫ペダル×ローソン キャンペーン|ローソン (from・名前のない部屋 )
何でキャンペーン対象商品がカップヌードルなんだよ! そこは自転車乗りの友達のあんパンとかミニようかんにしようよ!
■ 使っていたソニー製の2000円くらいのイヤホンが死んでから早幾年。
繋ぎで100円ショップで急遽買ったイヤホンと、昔どこかで買った600円くらいのイヤホンを使ってきましたが、音の途中で(スカスカ)って擬音が聴こえるかのようなヘッポコさには、幾ら僕がバカ耳とはいえ、流石に嫌気がさした!
「もー! ちょっと高いイヤホン買おう! 5000円くらいの! その方が耐久性もいいだろうし! つーか、600円のイヤホンも片方断線し掛かってるじゃねーか! ファック!」
つーわけで、イヤホン探しの旅へ。ちなみに僕は蒸れると肌荒れしてしまうので、ヘッドホンはNG。耳の穴の形からカナル式じゃないとNGという非常に難儀な体質なので、目当ては最初からカナルイヤホンです。
ネット上の評判では、近年登場した“868B ”が4000円弱という価格にしては広がりのある音でコストパフォーマンスに優れているとされていたので、勢い勇んで試聴へ(ヨドバシカメラには試聴機が置いてあった)。
……全然広がりがない 。何か籠もった音でめっさ聴こえが悪い。あれー? 全然世間の評価と違うぞ-?
慌ててレビューを読むと、どうやら取り付けるイヤーチップによって大分音が変わるらしい。7つくらい付属する大小様々なチップの中から自分の耳に合った物を選択し、それで聴かないと音が相当落ち込んでしまうとのこと。
うーん、参ったなぁ。チップでこんなに変わってしまうんじゃ、購入候補に入れるのはちょっと厳しいかもしれないなぁ。と思いつつ、折角なんで他のブツも色々試聴。
僕の聴きたい音というのは、主に女性ボーカル曲(つーか、マーヤと花澤さんを綺麗に聴かせてくれば問題ない )。あとは、仕事上、人の声を録音した物を聴くことが多いので、その辺の音をハッキリ出してくれるといいかな~といった所。
そんなことを思いつつ色々試した所、どうやら今の僕の求める音を出す機器は、バランスドアーマチュア型と呼ばれるイヤホンが近いようで。元々補聴器に使われていた技術を利用した物で、高・中音域に強くて女性ボーカルやクラシック聴取に向いているとされています。実際聴いてみたら確かにボーカルが浮き出るような感じで、非常に聴きやすい。僕のバカ耳でもよく分かる。
調べてみると、低音は滅法弱かったり(殆ど出ない物も)、一般的なダイナミック型のイヤホンに比べて高価だったりと弱点も多々あるようだけど、僕が求めている物には一番近かったので、こちらの方式を採用しているイヤホンを購入することに。
ネットで調べ、店舗で試聴を繰り返し、レビューを読み漁り、財布と相談し (一番重要)、昨日、えいやっと購入いたしました。
Etymotic Researchのエントリー機、HF5 。8186円。当初の予定より3000円くらい高いが、これでも超絶割り引かれてます。
どのレビューを読んでも、この価格帯のバランスドアーマチュア型では一番コストパフォーマンスが良いと書かれていたのと、実際にマーヤや花澤さんの曲を試聴したら非常に気持ちよく聴けたのが購入の決め手。低音に関しては、試しにキタエリさんの「掌-show」 を聴いてみたら思った以上かつ必要十分にドンドコ鳴ったので、そんなに神経質にならなくてもよさそう(とはいえ、僕がよく観るようなドカーン! 系アホアクション映画なんかの視聴には流石に向かなそう。この辺を観る際はまた別の品を使った方がよさそうです)。
(関連)
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Amazonでは黒・青・赤の本体色の内、黒と青のみが取り扱い。僕は青を選択いたしました。
このイヤホン、ちょっとお高い故にヨドバシではガラスケースに仕舞われてまして。試聴するのに店員さんに声を掛けて出して貰わねばならないのが辛かったッス。
hidaka(えーと、この曲で試して…)
店員(チラチラッ。はぁー! 花澤香菜ですか! 次は坂本真綾ですか! つーか女性声優の曲ばっかですな!)
絶対思われてる!
▼ 07月05日(土)
小説読み返すか。
■ 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
謎の生命体“ギタイ”の侵略によりヨーロッパの殆どが侵略されてしまった世界。
軍の広報官であるケイジは、ある出来事をきっかけに反攻作戦の最前線へと赴くことになる。広報官故に戦闘経験ゼロのケイジだったが、他の兵士と同じく強力な兵器を内蔵した強化アーマーを装備し、戦場に降り立ち――敢えなく死ぬ。
そしてケイジは目覚める。出撃の前日に。そして同じ出来事を経験し、また死ぬ。それを繰り返す。ケイジはいつの間にか、時のループに巻き込まれてしまったのだ。
何故自分はループしているのか? ここから脱出するには? そんな時、彼は一人の女性と出会う。そして――
公開日だったので、昨日観てきました。
アクション映画としてはとてもいい出来。みんなが手に汗握って楽しめると思う。
『All You Need Is Kill』の映画化という面で見るととても残念な出来。
コーヒーなど、原作小説に登場したアイテムを要所に配して色は残しつつも、『All You Need Is Kill』という物語の重要な要素であるケイジとリタの物悲しい純愛模様が無くなってしまったのが本当に辛い(役者二人の年齢的に、あの恋愛の在り方をそのまま持ってくることは出来ないんですが)。
あと、リタが強い女性とされてしまったのが何とも。“戦場の雌犬”と呼ばれるような鬼神のごとき強さを持つ彼女が、ケイジに出会ったことによりその仮面が剥がれ本来の少女の姿を取り戻す=救われるという物語性が無くなってしまっている。
これもまた演じるエミリー・ブラントの年齢やキャラクターに引っ張られての変更だと思うんですが、個人的に作品のキモの一つだと思っていたので、至極残念。
トム・クルーズの演技は完璧。当初はヒョロヒョロっとしたニヤけクソ野郎だったケイジが、徐々に歴戦の勇士と化していく。その様。どちらの演じ方も見事で、安心して観ていられる(あと、あの年齢のトムを初年兵とするためのアイディアは、素直に上手いと思った)。
変更された設定で面白かったのは、タイムリープ体質を保持し続けるには(ギタイの体液が混ざった・体質を受け継いだ)自分の血液を維持しなければならないので、怪我をしても輸血しちゃダメって所。
この設定はストーリーにも生かされるのだが、まず“物”ありきで能力が生まれるという考えがとても欧米的(他にも、原作では日本本土を守るための防衛戦だったのが、映画では反攻作戦でノルマンディーに上陸するといった変更もあり、欧米人に馴染みやすいように設定は改変されている)。
VIDEO
純粋に単品映画として見ると、SFアクション物としては間違いなく面白い作品ですので、そーいうのが好きな人は確実に満足出来ると思います。 願わくば、見終わったら原作小説を買って読み比べてみて欲しいかな。相当話が変わってるので。ヒャーッとなるよ。
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・『All You Need Is Kill』
・『All You Need Is Kill』 (1)
・『All You Need Is Kill』 (2)
10年前に発売された原作小説(現在は表紙が映画の場面写真へと差し替えられている)と、先頃発売された漫画版。出来れば小説で読んで欲しい所だけど、手軽に感じるには漫画版がよろしいかと。小説は新書にもなったみたいね 。
■ 本日のTV映画。
サタ☆シネで『呪怨2』。
午後ローで一作目やって、二作目は深夜かい。
■ figma 鵜野うずめ、案内開始。
キチガイアニメ『ファンタジスタドール』 から、主人公のうずめfigmaが登場。
やった! ドラムロール出来んじゃん!
(関連)
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・figma ファンタジスタドール 鵜野うずめ
胴体分割も可能なはずだから、うずめタンクもきっと作れるぞ!
■ Dawn of the Planet of the Apes:『猿の惑星』シリーズ第2弾『ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス』のプリクエールとして、前作の結末から人間文明崩壊の終末世界に到るまでの10年間の空白を物語ったシリアスで、クォリティの高い3部作のショート・フィルム!!
あとでじっくり観よう。
■ 出掛けちゃうので、多分夜更新は無しです。
(追記)
更新するわ。
片瀬江ノ島海岸で行われているエロゲブランド“みなとカーニバル” さんのイベント、みなと海の家 に行ってきました。
そんなわけで、「江ノ島だ」(電車とモノレールで行きました)。
雨が降っていたので、片瀬海岸にはサーファーとゴミ拾いに来たボランティアの皆さんくらいしかいらっしゃいません。立ち並ぶ海の家の従業員さんたちも、流石に諦めムードで奥に引っ込んでしまってる様子。そんな中を、目的のみなと海の家を探してひたすら歩く。歩く。砂浜は歩きにくいが歩く。ウッカリ新しいスニーカーを履いてきてしまい、砂まみれになってガッカリするも、歩く……と、
ドーン!
見つけたでー! 期間限定でみなと海の家イベントを行っている海の家、笹岡亭だー!
他の海の家は雨で閑古鳥が鳴いている中、ここだけ満員御礼 。お前ら頑張ったな! 靴を砂まみれにして頑張ったな!
今回のイベントでは、海の家らしくキャラ名を冠したラーメンやしらす丼などの限定メニューや、お祭り屋台をイメージしたヨーヨー釣りに数字合わせ、そしてキャラクターグッズの販売が行われています。勿論、みなとカーニバルイベント恒例の公式コスプレイヤーさんたちも勢揃い!(上の写真、真ん中当たりにチラッと見えてますね)
僕も限定ドリンクぐらいは飲んで行きたかったのですが、後に用事が控えていたので、目的の物をサッと買い、一通り見て回って退散。
目的の辻堂さんTシャツ(旧バージョン)。
以前のイベントで買えなかったんだよねー。やっとリベンジ出来た。
イベントは明日まで行われるので、行こうと思っている人のために海の家への道順を。
電車を下りて、スマホか何かで地図を見るなりして江ノ島方面に向かって下さい。すると、こーいう地下道があります。
地下道を下りたら、この案内板に沿って東浜方面へ。まっすぐ行くと『弱虫ペダル』の「江ノ島だ」スポットがあります。
東浜方面の出口階段は、左側を上がって下さい。
上がったら、海岸沿いの道を真っ直ぐ。途中で海岸側に下りるスロープが現れるので、そこを下って更に真っ直ぐ。するといよいよ砂浜へのスロープが。靴は気にせずエイヤッと下りましょう(目印としては、スロープの途中には青い外壁のトイレ的な建物があります)。
海岸に下りて、砂に足を取られつつ進むと、こーいう幟が沢山立って、明らかに海慣れしてなさそうなインドア青年がウロウロしている海の家があります。そこです 。
楽しんでね!