▼07月30日(木) |
またもや脚太MS。 |
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■HGUC ヘイズル改に手を出し始めたよ。
ザッとパーツを確認したら、ランナーの数は5枚。前回のサザビーが10枚だったのを考えると、格段に楽な予感がビンビン。こいつは嬉しい! ティターンズ最高!
あ、ヘイズル改って言うのは、ティターンズの実験部隊T-3部隊が運用した新型ガンダムという設定のMSです。
元々は以前僕もプラモで組んだジム・クゥエルを改造し、ガンダムっぽく見せただけのような機体だったんですが、ジオン残党との戦闘を重ね、数々の新装備(実験部隊なので、新装備が優先的に回される)を使用していく内に機能が向上。このキットの段階では更に機体改修を受け、他のガンダムタイプと並んでも恥ずかしくない性能にまでなっております。
登場作品は模型誌にて展開された『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』。作品内時代設定は『Zガンダム』のちょっと前ぐらいとなるので、『Z』に登場するMSのプロトタイプ(とされる)ブツが多数登場。ヘイズルもガンダムMk-IIのベースになっているという設定なので、部分部分にMk-IIと同じパーツが使用されていたりもします。
そんなヘイズル改。とりあえず、今日から手を出せるところだけ徐々に組んで行きたいと思います。
■本日のTV映画。
午後ローで『ビーチ・シャーク』。
木曜サメ特集最終日。今日のサメは陸を泳ぐよ。
■角川、ライトノベル半額セール。
再掲載。Kindle版ライトノベルが半額(一部はそれ以下)に。有名作やアニメ原作も多数あるので、要チェック。
■ウィリエール・トリエスティーナ2016年モデルの目玉「GTR-SL」登場。
次にロード買うとしたら、この価格帯の品なのよね。
■ツールを走ったチームバイク モビスター&オリカ・グリーンエッジ編。
PLASMA 4の平べったさたるや。
■世界名作劇場展、宮崎駿直筆「赤毛のアン」原画ほか300点が全国を巡る。
東京では、池袋の東武百貨店にて本日より開催。その後、順次全国を巡回するそうです。
■『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界に飛び込もう、生演奏の上映コンサート。
オーケストラ演奏らしいが、深海パーティーのシーンはエレキが登場するのだろうか。もっと言えば冒頭でエレキが吹っ飛ぶのだろうか。
■男性版『ゴーストバスターズ』リブート作品も、進行中!
一時期ポシャったと思われていた男性版も、企画進行中。……本当かしら?
■トム・クルーズ主演『オール・ユー・ニード・イズ・キル』続編制作へ。
あそこから続編どうやるの。
■てなわけで、ビームライフルだけ組んだ。
ヘイズル改のビームライフルはショートバレルタイプで、下部にEパックを2個ぶら下げています。
成形色が暗い青っぽかったので、設定通りグレーに着色。センサー部分の緑はシールが用意されてたけど、塗料入れにガンダムマーカーのメタグリーンがあったので、それで塗ってやった。あとはスミ入れをして、つや消し吹いておしまい。
折良くHGUC ガンダムMk-IIのビームライフルが見つかったので、ヘイズル改のライフルと比べてみる。左がMk-IIで右がヘイズル。 意匠が所々そのまんま。こーいう所からも、ヘイズルがMk-IIのプロトタイプってのがよく分かりますね。
明日以降は胸か頭辺りを作れたらいいなー。時間があったらいいなー。
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▼07月20日(月) |
ガラス机だから、次もレーザーマウスにしないと。 |
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■祝日ですが、案の定お仕事です。
■映画天国で『シンプル・プラン』。
ひょんな事から大金を発見し、着服しようとした人々が事件に巻き込まれていくサスペンス。
■お仕事が溜まっているので、本日の更新はお休みさせて頂きます。
長いこと愛用していたマウスM950の左ボタンが壊れてしまい、不便でしゃーない(寿命でよくある二重クリックの症状)。
これは新しいの買わなきゃダメかな〜。墓買ったばかりでお金無いんだけどな〜。
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▼07月19日(日) |
骨を納めるぜー。納めていくぜー。 |
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■HGUC サザビーさん。腕を組んでました。
腕を形作るパーツの皆さん。スミ入れして、つや消しスプレーを吹いて乾かし中。組む際にこれといって面倒な箇所は無いですし、パーツの分割が無茶苦茶上手いので、組んだ後に目立つ結合ラインも見当たらない。総じて出来がいいと言われている『逆シャア』シリーズHGUCの実力を垣間見た気分です。
乾かしてる間に、バーニアを全て塗装。外側はフレームメタリック、内側はゴールド。
装甲にはこういう感じで取り付けていきます。
手持ち火器のビーム・ショット・ライフルも制作。こちらは上部パイプのみを残してフレームメタリックで塗装してやり、残したパイプはガンダムマーカーのメタリックレッドで塗ります。乾いたらパイプの溝にスミ入れ。ちょっとスミが下部に溜まっちゃって黒ずんじゃいましたが、まあ、気にしない気にしない(よっぽど気になったら後で修正するかも)。
全てが乾いたら、各パーツを接続。残った手首パーツもパー、グー、ライフルを握れるヤツと全部組んでやり、これにて腕部分は完成。
こういった具合になりました。指先との対比からも、相当ボリュームのある上半身だと分かるのでは。肩バーニアの金色もチラ見えして、良いですね。
明日以降は、上半身よりボリュームのある下半身(デッカいスカートのある腰と、ドムのように幅広装甲を持つ足)と、サイコミュ兵器ファンネル&そのコンテナを作っていきたいと思います。
■予てより言っていた、夏の大きな買い物をしてきました。
墓です(正確には納骨堂)。
いやー、見事に預金が吹っ飛んだ。恐ろしいわ。
お金も無くなっちゃったので、この夏は大人しくしてます。部屋でガンプラ作ってます。
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▼07月11日(土) |
更新Chu! |
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■昨晩出掛けたついでに、ガンプラを飾るためのアクションベースを買ってきたよ。
最近のガンプラは股間部にダボ穴が開いている場合が多くて、そこにアーム先端のダボをハメ込んで飾るという代物。
こんな感じで飛んでいるシーンを再現しつつ飾れるのが魅力。
ホワイトベースからの発艦ポーズも、バランス良く取れちゃいます。引きの絵でを見ると、生活感が丸出しになります。
ひとつ500円以下で売ってるから、ガンプラ組んでる人は買ってみるといいよ。
で、僕はというと……
ウッカリ机から落とした後に椅子で轢いて、早速ぶっ壊しました。
■本日のTV映画。
サタ☆シネで『ドク・ハリウッド』。
マイケル・J・フォックスの手がまだ震えてない頃の作品。
■最近組んだガンプラ。
5月半ばから今日まで、仕事の合間に作ったHGUC。まあまあ、良いペースなんじゃないでしょうか。
しかし、やはり真ん中の人が一際デカい。伊達じゃないデカさ。そりゃ飾り棚でも場所を取るわけだ。
次に作る用として人を殺す為のMSを手に入れてきました……が、明日辺り他のブツが届くみたいなんで、こっちはひとまず積んじゃうかもしれません。
(追記)
パーツチェックしたら、噂通りスネが異様に太いな!
ムチムチ。
登場元となった作品『AOZ』の設定・デザインに基づいてるから、こういうアレンジが掛かるのは当然と言えば当然なんですが、何とも面白い(『AOZ』に登場するクゥエルの機体は、『0083』に登場した物とは違い、新型ガンダムのテスト・パーツ取り用機体という位置づけになっている。だもんで、同作に登場するガンダムである“ヘイズル”とパーツ共通点が多い。このキットも、ヘイズルのキットから多くのパーツが流用されているそうです)。
ベースとなったジムカスタムと比べると、いかに足が太くなったかが分かります。我慢ならない人は、ジムカスタムのキットから下半身を持ってきて、ニコイチで“細身のジム・クゥエル”を作るらしいね。
まあ、僕はそこまでの手は入れない主義なので、そのまま大根足クゥエルさんを楽しむ予定です。
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▼07月08日(水) |
五島で魚を釣って過ごしたい。タマとイチャイチャしたい。 |
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■長崎原爆資料館の案内スタッフは平和案内人という。
デッカいね!
てなわけで長崎旅行3日目。本来は軍艦島ツアーに申し込んでいたんですが、折からの荒天であり得ないくらい波が高くなっているとかで船長ストップが掛かり、残念ながら中止に。仕方ないので、前日に一口餃子の宝雲亭のご主人から「ここも面白いよ」と教えて頂いた長崎歴史文化博物館へ。
こちらは長崎で行われた異国との交流、異国と関わりを持った人々などを紹介している施設。貴重な当時の物品が展示されていたり、長崎奉行所を当時のまま再現していたりと(この場所自体が江戸時代の長崎奉行所跡地なんだそうな)、歴史好きにとってはお宝満載の見所盛り沢山な場所となっております。
ロビーでは土佐藩の下士の方がお出迎え。
本物の解体新書が置いてあってオシッコチビリそうになったり(近くにレプリカも置いてあり、そちらは自由にめくって読むことが出来る!)。
すげー! レプリカとは言え、手にとって読めるとは! 小田野直武の序文がちゃんとある!
すぐ側には絵師にして蘭学者である司馬江漢の絵画が沢山! 眼鏡絵もある!
出島オランダ商館の歴代重要人物とその著作! この辺、みなもと太郎先生の『風雲児たち』読者なら大興奮のコーナーじゃないですかー!
展示スペースの最後は長崎奉行所の再現コーナー。当時のままの建物を再現し、近くに居る解説員の方が、それぞれの部屋の役割を解説してくれます。時代劇でよく見るお白州もあるよ。
この場所でシーボルトも取り調べを受けていたのかと思うと、感慨もひとしおですな(地図を隠しつつ)。
てな具合に歴史にどっぷり浸ったあとは、ズバッとご帰宅です。
バスで長崎空港へ向かい、飛行機に乗って関東に帰還。
お疲れ様でした。
長崎という地は、やはり歴史好きにとっては興味深い土地でありました。家族と一緒に行ったので、今ひとつ動きが鈍くなってしまったのが残念。今後来る時は一人旅かな。その時は一口餃子をまた食べて、今度こそ軍艦島へ行ってみたい。あと、五島列島も行ってみたい。行って眼鏡中学生と会うのだ!
会うのだ!!
■本日のTV映画。
午後ローで『コナン・ザ・グレート』。
女を抱く喜びを覚えよう!
■3DS『スーパーロボット大戦BX』初回特典は『第2次スパロボ』! ガンダムAGE−2などの戦闘シーンも公開。
『第2次』の3DS移植版が貰える。
(関連)
Amazonリンク→
・『スーパーロボット大戦BX』 (【初回限定特典】 同梱)
■終物語:<物語>シリーズの新作。10月テレビアニメ化決定。
原作を読んでいないから、シリーズ全体で言うとどこまで話が進んでいるのかわからないんだけど、そろそろ終わりに近づいてるのかしら?
■「さすべえ大丈夫?」改正道交法施行で問い合わせ相次ぐ…。大阪府警は「使用控えて」
メーカー側は重量が無いから付けてもふらつかないと言っているけど、普通に立ってる時と違って踏ん張りが利かないから、装着した傘が強い風で煽られて転ぶって可能性が大いにある商品なので、そういった点への注意喚起は大いに必要だと思います。転んで体を強打したり、他の人に当たっちゃったり、転んだ先が車道だったりって考えるとかなり怖い。
■『心が叫びたがってるんだ。』特報第2弾公開&コミカライズ版連載開始。
公式略称の“ここさけ”って、かなりダサいと思うのだが……。
■サザエさんやルパンなど、“漫画から生まれた映画たち”神保町で特集上映。
往年の漫画実写化映画が山ほど! 超楽しそう!
■ディズニー、性的暴行疑惑俳優の銅像をテーマパークから撤去。
誰かと思ったらビル・コスビーかよ。また問題になってるんか。
■『スター・ウォーズ』ハン・ソロ主人公のスピンオフ映画が製作! 2018年に全米公開。
お爺ちゃん映画か!? と思いきや、若い頃の話らしい。
■ジェフ・ゴールドブラム、62歳で初めての子供! 男児誕生。
『ザ・フライU』待ったなしじゃん!
■HGUCガンキャノンを作りましょう。今日は腕から。
ひどくシンプルな肩を組んだら、続いては肘関節。実はガンキャノンで最も面倒くさいのが、この肘。
二重関節故に、可動域を出すため挟み込み処理が多い肘関節パーツ。その小ささも相まって、非常に組むのが面倒。ここを組んでしまえば、あとは腕装甲を取り付けるだけなのでサクサク行けるのだけど。
ちなみに膝関節も同様の機構らしく、今からちょっと憂鬱。
てなわけで、サッサと筒状の腕装甲パーツを作り、肩・肘・手首を接続。これにて上半身は完成でーす。
次回で完成に持っていくよ。
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▼07月05日(日) |
長崎に行ったらこの手の物を見ないとね。 |
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■長崎旅行2日目は大雨でした。
ハウステンボスを辞し、電車で1時間半ほど。長崎駅まで移動し、平和公園の原爆落下中心地や例の像を中心に原爆関係の諸々や歴史関係の史跡見てきましたが、もー延々雨。写真でも修学旅行生が像の前に立ち並んでいるのが見えますが、土砂降りの雨。そんな中で慰霊の賛美歌を歌わせられる修学旅行生。先生、何とかしたれよ(ちなみに、この後ろにも他校の修学旅行生がゾロゾロ待ってる。雨の中を)。
他には明治期に建設された後、ピカドンで吹っ飛んだ歴史を持つ浦上天主堂やら、原爆資料館へ。ここでも修学旅行の中学生どもにもみくちゃにされる→女子中学生にももみくちゃにされる→僕のピカドンは爆発寸前になる。
昼食は長崎駅近くに戻って、老李の生からすみチャンポンを。濃厚と噂に聞いていたけど、ビックリするほどアッサリ目。ちょっとアッサリしすぎて物足りないかも。
もしかしたら昼の部終了間際の14時半くらいに入店したから、スープが終わりかけてて味がブレちゃってたのかもしれないけど、ちょっと満足度は低かったなー。美味いと評判の店だっただけに、肩すかし感がありました。
てなところで、2日目前半は終わり。夕方から夜に掛けても、怒濤の観光ラッシュが続きます。
■今週の「マジックアワー」が更新されましたよ! パーソナリティは拓海ちゃんで、ゲストは里奈ちゃん、早苗さんです!
おわ! 向井さんの声決まったんだ!
原優子さんって誰だろうって思ったら、『チャイカ』の「兄様」か。
■アッシュと仲間たち! TVシリーズ版『死霊のはらわた』のスチール公開&TVシリーズ版『死霊のはらわた』に登場する魔導書ネクロノミコンの中身。
アッシュのチェーンソーが頼もしすぎる。
■地底怪獣グラボイズ襲来!『トレマーズ』シリーズ最新作のキーアート。
アメリカが舞台のはずなのに、象が闊歩してますけど。
■ガンキャノン顛末。
昨日買ってきたHGUCガンキャノンを作っていくよー。
まずは胸部。首から胸に掛けての中央ラインにスミを落としてから、放熱フィンを裏側からハメ込んでやります。今回、放熱フィンの黄色がちょっとくすんでいるような気がしたので、ガンダムマーカーの黄色で塗ってより鮮やかな色にしてやりました(フィンの溝に薄めたスミを流し、陰部分のアクセントもつけてやった)。
続いて取り出したのは、またクラクラするような小さいパーツ。こちらは240oキャノン砲の軸となるので、背中パーツの肩部分に取り付け、先ほどの胸部パーツと挟み込むように組んでやります。
胸パーツと背中パーツを組み、下から腹パーツを取り付けてやる。これで上半身の基本は完成。
続いて240oキャノン。本機体の象徴とも言える部分ですが、パーツ数は僅か3つ(+ポリキャップ1つ)。
あっという間にやっつけてやりましたよ。
バックパックも取り付けてやりましたよ。
頭部はこんな感じ。そのまま組んでもいいけど、頬や後頭部アンテナのスジにスミを落とし、バルカンをチョイチョイっと黄色く塗ってやれば、よりそれらしくなります。最後に赤いバイザーを取り付けてやれば完成。
本当は目の部分にクリアパーツが入るんだけど、それはつや消しスプレーを噴いてから。
頭を取り付けたら、大分“らしく”なりました。
明日は腕を取り付けます。
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