▼ 10月31日(火)
悶々とします。
■ 本日のTV映画。
午後ローで『レッドソニア』。
シュワちゃんの主演ファンタジー映画『コナン・ザ・グレート』のスピンオフ。
■『ハイロー3』 、先行試写会で観てきました。
何つーか、生コン以上に飲み込みづらい作品であった 。
まだ封切り日は先なので、詳しくは書きません。その頃に一筆書くかも。
▼ 10月27日(金)
アナ・デ・アルマスって時期によって顔変わりまくりよね。
■ 本日のTV映画。
午後ローで『ビッグ・バグズ・パニック』。
週末にデッカい虫が襲ってくるぞ~。
金曜ロードSHOW! で『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』。
今週もメガネ。
■ 35年ぶりの続編! 『ブレードランナー2049』 を観てきました。
新主人公Kの物語と旧主人公デッカードの物語。2つが重なった時、そこに『ブレードランナー』の新たな物語が生まれる。
登場する台詞が、マシーンの動きが、目を奪う映像演出が、紛う事無き『ブレードランナー』。35年という長い年月の隔たりを経て、よくぞここまであの世界の延長線上にあるお話とビジュアルを生み出したものだと感心。ドゥニ・ヴィルヌーブの良い仕事でした。お見事。
35年間情熱を捨てずにファンだった人たちは、十二分に楽しめる作品になっていると思います。
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今作の主人公である“K”って、上司に散々こき使われ、同僚や地域住民から蔑まれ、身も心もボロボロになりつつ家に帰って、『ラブプラス』をプレイしている時だけが幸せ みたいなヤツじゃん! それであのエンディング! 演じてるライアン・ゴズリングはいつもズタボロだし、なんだか泣けてきたわ!
デッカードはデッカードで、ピストルキチガイ爺さんになってみたり手錠アップアップ爺さんになってみたりと面白ポイント多すぎだし。笑い堪えるのに必死ですよ(これは真面目なSF映画! 真面目なSF映画!)。
▼ 10月26日(木)
更新お休み。
■ 本日のTV映画。
午後ローで『デッドフォール』。
スタローンとカート・ラッセル共演の刑事ドラマ。
■ お仕事でお出掛けしなければならないため、今日の更新はお休みです。
▼ 10月16日(月)
簡易猿更新。
■ 『猿惑』前日譚にしてシーザー一代記、ここに完結! 『猿の惑星:聖戦記』 を観てきました。
今作では、旧作でも描かれていた人類衰退の最後の要因が登場。なるほどそういうことね~それで『猿惑』の人間達はああなっちゃったのね~と納得。旧作キャラ名も飛び出して、ファンサービス山盛り。猿のCGも更にパワーアップして、その生命感たるや実物と見まごうほど。そして作中でも指摘されていたとおり、目の表情が(その演出が)凄まじい。クリエイターの気迫のような物すら感じる。
しかしお話に目を向けると、登場する残存米軍は精強な軍隊って描き方をしていたのに、砦の出入り口から人が1人入り込んで広場の真ん中で行ったり来たりしてても全く気づかないザル警備っぷりだったり と首を傾げてしまうような演出も(事前に「人が足りなくて警備が手薄になる時間帯が……」みたいな話があったらよかったんだけど)。そして何より、これを最終作にしたかったからか、ラストに掛けての展開がトンデモ急でビックリ。え!? それって禁じ手じゃね!?ってぐらいの驚き。まるで打ち切り漫画のような手法で、最近読んだ『いぬやしき』のラスト辺りの急展開も思い出したりして、ちょっと笑ってしまった。
猿の興隆と人の衰退を丁寧に描いていたシリーズだったので、今作でも「まだ人類には猿を一網打尽に出来るだけの勢力があるけど、今回の事件と新事実で、人はますます行き詰まるんだろうな~。次回からはもう泥すすって生きてる感じなのかな~」と思っていた所に突然のアレ! いや、無しでしょ! ダメでしょ!
今作で旧作に繋がる下拵えノルマはほぼ達成したし、製作陣的には「これでシリーズの役割終了~」って感じなのかなー。人類と猿の戦いの大オチがアレってのは脱力もんですが!
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多くの方が指摘しているとおり、今回の話は猿による出エジプト記なのよね。圧政から逃れ、海が割れ、波ザッパーン→約束の地へでお馴染みの。そうやって完全に“猿の神話”にシフトしちゃっていたからこそ、これまで比較的丁寧に積み上げていた猿と人のお話=人類の衰退理由がラストでちゃぶ台返しみたいになっちゃったのだよなー。僕的にはそこがとても残念でなりませんでした。
■ 本日のTV映画。
午後ローで『ランダム・ハーツ』。
ハリソン・フォード主演のサスペンス。
PM19:00よりフジで『信長協奏曲』。
人気ドラマを映画化。
映画天国で『ドゥーマ』。
少年とピューマの友情を描いた感動作。
■ 本日はお忙しいため、更新はお休みさせて頂きます。
▼ 10月08日(日)
1000円だったらモリモリ食いに行く。
■ 銀座のナイルレストラン でムルギランチを食べてきました。
歌舞伎座近くの、歴史あるインド料理店。気さくなインド人店主共々テレビで良く紹介されているから、知っている人も多いのでは。
こちらの名物は、変わり種チキンカレーのムルギランチ。ナイルレストランといえばこれ! と言われる看板メニューで、お店の人も客が店内に入った瞬間に「いらっしゃいませ。ムルギ?」と聞いてくるくらい。僕も「こちらへどうぞ~。ムルギでいい?」と店主に聞かれたので、椅子に座りながら「はい」と注文。10分~15分くらい待つと、ドーンと運ばれてきました。
こちらがムルギランチ。鶏のレッグが丸々煮込まれたチキンカレーで、骨付きのママ提供され、テーブル上でナイフとフォークを使って店員さんが器用に解してくれます。カレーとライスの他に乗っているのは、茹でキャベツにマッシュポテト。
で、こちらの食べ方ですが……とにかく混ぜる! カレー、ライス、鶏肉、キャベツ、マッシュポテトをひたすら混ぜてグチャグチャにする! 要はこのメニュー、カレー混ぜご飯なのです。
思い切ってこれくらい混ぜてしまうのが正解。というか、混ぜが弱くて皿の上の物をそれぞれ単体で食べていると、店員さんが「もっと混ぜて~その方が美味しいから~」とアドバイスしにきます(笑)。つーか、最初に骨を外してくれている時点で「よーく混ぜて召し上がって下さい」って言われるので、素直にグチャッと混ぜるべき。
お味はと言うと、鶏の旨味や脂の乗ったカレーがライスに染み込み、マッシュポテトやキャベツが口当たりを良くしたり辛さをまろやかにする、全部の食材が混ざったからこそ出る旨さ 。店員さんが「よーく混ぜて」っていちいち声を掛けてる理由が分かる。
スパイスの刺激で次第に体がポカポカして、汗がにじんでくる。でも決して辛すぎない絶妙のバランス。もう一口欲しい。もう一口欲しいとついつい食べてしまう。とても美味しい。
サクサク食べてご馳走様。お代の1500円を払って退店。
1500円と、この手のワンプレートご飯としてはちょっと高め(銀座価格やね)の値段設定なので、頻繁に通って食べたいかと言われたらグヌヌ……という感じではあります。たまに銀座に出たから、じゃあ少し奮発して食べに行こうか!ってお食事かな。また数ヶ月後にでも行きましょう。
■ 『FGO』パールヴァティーがピックアップ召喚に。クラスはランサーで霊衣も開放できる。
ムルギランチ食べ行く前に回したら、呼符で一撃だった。インドパワー。
やっぱり桜は清らかな少女なんだよ。聖処女なんだよ。セックスのセの字も知らないんだよ。
■ 新極上 つゆの素 おかげ横丁オンラインストア おかげショップ
伊勢のおかげ横丁で買ってきたつゆの素が激ウマだったので、後日再び買うためにメモ。
どんな煮物にも使える。チョイ高いけど、それに見合った味が出る。千円切るタイプのやつもあったけど、店頭でやってた出汁の飲み比べをしてみたら、やっぱりこっちの高い方が断然美味かったよ。
■ GIANT 2018年モデル:直線基調のフレームにモデルチェンジしたミニベロ「IDIOM」 – CyclingEX
IDIOMも気になってる。
■ 明日は仕事なので、早めに寝ますよ。
▼ 10月04日(水)
三重県のアンテナショップにビールを買いに行こう~。
■ 旅行の残り。
伊勢神宮から鳥羽に移動し、宿である戸田家さん へ。ロビーに飾ってあった写真などを見るに、結構な歴史を持つ旅館らしいです。改装・増築を繰り返しているらしく、館内の移動中に道順が分からなくなってオロオロしちゃいましたけど、数十分も探検したら各館の繋がりが読めてスムーズに移動出来るようになりましたよ。
泊まった部屋からは鳥羽湾が一望。陽光や霧で、時間と共に変わっていく海と島々の風景を楽しみました。
景色を眺めた後は、旅館料理に舌鼓。写真以外にも数品出て、品数は満足。海の町の宿なのに刺身が少なかったのがちょっと残念(写真で3人前)。
この日の晩酌は、鳥羽駅で買ってきた地ビールたち。最後の青いやつがとってもフルーティで飲みやすかった。結構お高いのだけど、折角だから飲んでみるが吉ですよ。
戸田家さんには大浴場が男女2つずつ(浴槽は3つあって、1つは露天)、露天風呂が男女1つずつ(岩風呂や1人用の瓶風呂など、幾つか浴槽がある)、足湯が2箇所、更に空いていたら鍵を掛けて入れる個人・家族向けの貸し切り風呂(それぞれコンセプトの違う浴槽が置かれている)が幾つかあって、まさにお風呂天国と言える温泉旅館。僕も到着してすぐに1回、飯食った後に1回、深夜に1回、朝起きてから1回と4度もお風呂に入っちゃいました。深夜に露天風呂へ行ったら貸し切り状態だったから、アニソン口ずさみながらずっと入ってましたよ。気持ちよかったな~。
後半は最終日です。
■ 本日のTV映画。
午後ローで『マキシマム・リスク』。
ヴァンダミングアクション炸裂!
■ 秋のセール2017 5~50%OFF 10/29まで @ Amazon.co.jp
Amazonでオータムセールが開催中。家電、カメラ用品、PC用品、食品、キッチン用品、衣服などなどAmazon取り扱いの品々が安売り中。
■ Apple、「iOS 11.0.2」を配信~iPhone 8の通話での雑音ほかを修正。
随分ハイペースなアップデートですね。
■ PS4 Ver.5.00提供開始。PS VRでバーチャルサラウンド対応。
後でアップデートしとこう。
■ 自転車の損害保険加入義務化、戸惑う市民...名古屋市。
名古屋の繁華街で歩道を歩いてたら、すげぇ勢いで自転車が突っ込んできて危ないと思ったのが1時間で2度ほどあったし、その手の損害保険は必要な町かもしれない。他の町よりも自転車事故が多いってデータもあるみたいだし。
つーか、保険加入を促すのは全国でどんどんやったらいいと思う。罰則無しだと意味がないので、罰則付きが好ましいね。
■ 『HiGH&LOW』新予告、生コンクリートを使った拷問にファン騒然。専門家「生コンは粘膜に強い刺激」
>生コンを飲んだ場合の人体への影響について、生コンクリート関係団体の技術部門担当者に取材しました。
>担当者:(中略)とにかく病院に行ってくださいとしか言えません。
だろうな!
■ 実写版『咲-Saki-』阿知賀編のキャストが解禁、全20名のビジュアル到着。
高田里穂が出てるぞぉーーーーーーーーー!
僕的には岩田華怜が出ているのもポイントが高い。
■ 『HiGH&LOW』スピンオフ、マイティーが新衣装に! 購入特典も発表。
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お、『ハイロー』劇場版新作より前に発売するんだ。
(関連)
Amazonリンク→
・『HiGH&LOW THE MIGHTY WARRIORS』
25日発売
■ PADDINGTON 2 - Official Film Trailer (International) - YouTube
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前作が面白かったから期待。吹き替え版がいい出来でした。
■ Jack Ryan - Teaser: The Reveal [HD] | Amazon Video - YouTube
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トム・クランシー原作のジャック・ライアンシリーズがAmazonビデオでドラマ化。
■旅行3日目。夕方には名古屋駅から新幹線に乗らなければならないので、鳥羽にいられる時間は14時くらいまで。10時に宿をチェックアウトし、4時間何をしようかと思ったら、鳥羽湾から遊覧船が出ているらしいとのことで 。そちらに乗って1時間ほどの海の旅を楽しむことにしました。
竜宮城モチーフのイカレた遊覧船に乗り、鳥羽湾一周。湾のそこかしこに浮かぶ小島を眺めつつ、海風に吹かれます。
船内の売店で売ってるスナック菓子(手持ちの物もOK)を宙に投げると、投げた側から海鳥がかっ攫っていくので、鳥撮影もガンガン出来るよ。
途中に立ち寄るのは、イルカ島と呼ばれる観光施設。イルカやアシカのショーが数十分おきに行われていて、その見物料も乗船料金に含まれています。僕もいったん船を下りて、イルカショーを見ることに。
プールは小さいながら、30分ほどのショーはツボを押さえた作りで十分楽しめました。
ちなみにこれらの写真は全部210㎜レンズで撮影。この手のシーンでは望遠ズームが役に立ちますね。買って良かった。
ショーが終わったら桟橋から再び遊覧船に乗り、残りの船旅を楽しみました。
遊覧船を下りたら、近くの足湯に浸かったり、鳥羽駅前にあるお土産物店の集合ビル鳥羽一番館へ行ってみたり。昭和丸出しの店構えが愛おしいお土産物店を見て回り、買い物している内にあっという間に電車の時間に。
近鉄特急で名古屋へ向かい、新幹線で横浜に。3日間の旅が無事終了いたしました。
前にも書いたけど、一度は行きたかった熱田神宮、そして日本人なら一度はお参りしておくべき伊勢神宮を回れて、なかなかに有意義な旅となりました。3日あったからゆったり見て回れたし、たまには大洗以外に行くのもいいですね。さて、次の旅はやっぱり大洗……あれ? その前に別の場所が? 来月?
てなわけで、11月は恒例のイレエレ慰安旅行とあんこう祭りの2本立てです。旅費!
▼ 10月02日(月)
みんなもヒカキンを見て「何だこれ」って思おう!
■ 昨日は『亜人』 も観てきました。
ご存じ、漫画→アニメと来ての実写化。原作キャラと本映画の役者とでは年齢がだいぶ違うので、設定が一部変更になっていたりします(でも、大体の設定は同じ)。
既に鑑賞済みの皆さんの噂に違わずアクションが良い。特に綾野剛のガンアクションは必見。動き、撃つ。死んで、甦って、撃つ。『亜人』という作品独特のメリハリのあるガンアクションを実写でバッチリ決めていました。惜しむらくは、室内アクションばかりでロケでの大規模アクションがほぼ無かった事か。
やはり北九州まで行かなきゃ大規模アクションロケは無理なのだろうか(北九州ならどんな撮影やってもいい説)。
後から知ったんだけど、この作品のアクション監督って、『ハイロー』のTVシリーズ1作目や劇場版でアクションを手がけた大内さんなのね
対して本編の監督を手がけているのは、『踊る大捜査線』などの本広克行さん。こちらの演出は少々でモッタリしている部分があって、アクションシーンの軽快さを殺してるとも感じたのが残念。そして、観ていてちょっと「ん?」と思うシーンも見受けられた。TVのインタビューで「ウチでは毒ガスなんて作ってません」と答えてるヤツの後ろに、あからさまに毒々しい液体の入ったビンが置いてあったり (案の定、後に毒ガスとして出てくる)。
観ていて思わず「オイ! ちゃんとしろ!」と声掛けたくなっちゃったし、「大丈夫?『踊る~』の自パロ仕込んでる場合じゃないよ?」と心配にもなったよ(『踊る~』と同じ役回りで登場する役者さんがいるのです)。
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とにもかくにも、全裸マッチョでにこやかに現れる綾野剛のシーンが見られたので大体OKです。
■ 本日のTV映画。
午後ローで『マキシマム・ブロウ』。
スティーブ・オースティンとドルフ・ラングレン共演のアクション。
映画天国で『ナタリー』。
『アメリ』のオドレイ・トトゥ主演の恋愛映画。
■ 所用があるため、本日の夜更新はお休みです。
あ、実写映画版『亜人』、突然のヒカキン登場に「わ!」って声出そうになったのはお伝えしておきます 。