■RTX3060購入から暫く。
PC上にStable Diffusionも無事導入。
僕が最近使っている画像生成AIアプリの大元となっているソフトウェアで、簡単に言えばこれをPCに入れておけば自分のPC上で画像生成が可能になるという物。かなり面倒な初期設定を自分でしてやったり、基本的にNVIDIA製のグラフィックボードでしか動作しなかったり(他社製でも一工夫して動かす方法はアリ)、VRAMが12GB以上ないと快適に動かなかったりと制約はありまくるのですが、それでも上手く操れればiPhoneアプリよりは自在に画像が出力可能になるので、やはり興味を持ったからには試してみたくなっちゃったのよね~。VRAM12GB搭載のRTX3060も、このために買ったような物ですから。
てなわけで、初期設定を済ませて色々画像出力中。
有り物のプロンプトでいつもの金髪を出力。1時間半ほど様々な調整を施した末にやっとここまで。破綻はあるけど何となく形にはなってきた。やはり初期設定が1番大変。
画像生成中のRTX3060の動き。VRAMを8.5GB使っている。現在の標準的なグラフィックボードはVRAM8GB搭載が主流なので、この段階でそれでは動かすのが難しいと分かりますね。
しかしこのソフト、しっかり調整してやらないと瞬時に手脚が増えたり身体が崩れたりするバケモノ量産マシーンと化しますね。生成過程が見えるので、「これは上手くいくか~良いのが出るか~」と思ったら完成画はメッチャ身体が崩れていて泣くってのが何回もあります。心が折れそうになるなる。
バケモノ量産シリーズ。
なまじ上半身の出来が良いだけに気が狂いそうになります。多脚で出力しないように設定もしてるはずなんですが、まだ慣れていないからどこかでミスってるんでしょうね。
脚が曲がっちゃったり捻れちゃったり。脚は本当に難しい。最後のはまだ上手くいった感じかな。
iPhoneアプリの時はこの辺の設定は全てアプリ側にお任せしていたので、今更ながらに頭が上がらない気持ち。というか、マジで使いやすく優秀なアプリだったんだな~。
Stable Diffusionもゴリゴリ勉強して、iPhoneアプリに負けず使いこなしていきたいと思っております。
■本日のTV映画。
午後ローで『武士の家計簿』。
藩の会計士となった武士の生活を描いた、実話を元にした時代劇。
■先日こちらにも書いた指の軟骨が削れて行く病気の件を上司に報告。
今の仕事は倉庫内で商品の出荷を行う課程で、一日中飲料の缶やボトルを掴んで持ち上げ、出荷用の箱に詰め直すという作業をしなければならず、指に相当な負担が掛かってるんです。現在は薬を飲むのとテーピングで痛みを抑えてはおりますが、薬が切れた途端に仕事を続けるのが難しくなるくらいの痛みに襲われるという始末。仕事を続ければ続けるほど軟骨は削れ、指は変形していき、今以上の激痛の中で生活しなければならないという事も伝え、退職願を提出いたしました。
会社側も「身体が第一なので」と受理してくれたため、今月一杯を目処に退職と相成りました(都合によりまだ退職日は確定になっておりません)。
次の仕事が決まっていないので不安ではありますが、身体のためを思っての事なので、前向きに捉えて行くとします。
日常生活は可能だから、その延長の動きくらいをするような身体に負荷の掛からない仕事を見つけないとな~。
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