■お盆休みの連休が始まりましたね! 僕は無職なので関係ありません! 毎日連休!
この高みまで登ってこい……!
■Kindleストア:早川書房、書籍&小説最大70%オフ&一部45%ポイント還元セール

ミステリ・SF・ノンフィクション・ファンタジーなどジャンルを問わない一大セール。半額に加え、一部の作品はプラス45%ポイント還元に。画像の物以外も3000冊以上が対象!(時間が経って画像の作品が対象から外れてたら申し訳ない!)

・アルジャーノンに花束を〔新版〕 Kindle版
先日話題になっていた『アルジャーノンに花束を』も半額の660円かつ45%ポイント還元。
古典SFの大傑作。まだ読んだことの無い方は是非是非。何十年も心に残る作品になると思います

・プロジェクト・ヘイル・メアリー (全2巻) Kindle版
こちらも半額かつ45%ポイント還元。上巻買った時に貰ったポイントを使えば、下巻がセール値から更にお安く買える!
映画予告を契機に読む人が増えて、みんな「面白かった~」ってなってるのが嬉しいね。
実際激面白いので、 全国民読んでね。

・ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) Kindle版
半額の605円。
19世紀の最新技術である電信をテーマとした書籍。今のインターネットのように、一気に世界を繋いだ電信。それが巻き起こした様々な事象を描く。
この本、すんごい面白かったです。
■オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~(サーガフォレスト) Kindle版

既刊5巻が全て1冊11円に。全巻買っても55円。定価は1500円くらいする本なので、超お得。。
最近話題になってるファンタジー小説。訳ありのダークエルフとオーク王が共闘するってお話で、すんごい評判良いんだよね。読んでおこう。

・オルクセン王国史 Kindle版
コミカライズ版も1冊11円セール対象に。全巻買っても44円。この安さなら「評判高いし、とりあえず買っておこう」が出来るね。
どちらも購入して病院の待合で読もう。
(関連)
・Kindleストア:一二三書房大幅割引セール
こちらの一環みたいです。コミックスや小説が11~100円台に。
この中で読んだことあるの、異世界で魔王を倒すまでに鍛えた男が日本に帰ってきたらゾンビハザードが発生した地獄世界だったってお話の『異世界還りのおっさんは終末世界で無双する』くらいかしら。
■とにかくヤリたくて妥協の末付き合った地味顔で貧相な体の女子をうっかり孕ませてしまった俺の末路
これがメチャよく出来てるって噂のAI画像生成エロ漫画か。生成した画像に加筆修正をしているそうだけど、確かに凄い。ちゃんと成ってる。
これ作るの大変だぞ~。
■『スパロボY』第3弾PVが公開。マジンエンペラーGや隠し機体ダイナゼノンリライブの存在も明らかに。敵ではシロッコ&ジ・Oの姿も【スーパーロボット大戦Y生放送まとめ】
シロッコがいるということは島田兵も――?
■機動戦士ガンダムUC | 日曜アニメ劇場 | 無料アニメ番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)
放送するのOVA版の方じゃん! 録画予約しないと。
■『H2』電子書籍(Kindle)版が配信を開始。『タッチ』『クロスゲーム』のあだち充氏が描く少年少女の名作ハートフル“青春”野球マンガ。
『H2』電子書籍になってなかったんだ。

・『H2』
今なら3巻までが無料で読めます。
■『キャッ党忍伝てやんでえ』35周年グッズ、ピザキャットが今度はスウェットに。
現在予約受付中。
■東本昌平が死去 バイクマンガ『キリン』などで知られる。
バイク漫画の大御所。ご冥福をお祈りいたします。
■『メイドインアビス』劇場シリーズアニメ化、TVアニメの続編で第1部は来年公開。
総集編などでは無く、TVアニメの続編になるのね。
■9月開催「渚カヲル展」グッズ公開、大きな顔のセーターや「連弾して」と書いたうちわ。
怖い。
■宮崎駿演出、片渕須直脚本の『名探偵ホームズ』復刻上映、ポップアップも開催中。
都内4カ所、千葉1カ所でやるんで、首都圏に住んでる人は行きやすいね。
■谷口悟朗×近藤勝也の劇場アニメ『パリに咲くエトワール』當真あみが主人公の声担当。
来年3月封切り予定。
■ジャッキー・チェンの来日決定!『ベスト・キッド』新作で全11回の舞台挨拶に登壇。
お爺ちゃん、東京ウロウロしまくりだけどお体大丈夫?
■闇バイトVSヒグマ!!鈴木福×内藤瑛亮の映画『ヒグマ!!』が11月公開。
鈴木福演じる青年が闇バイトを請け負って赴いた先で熊に襲われるってイカしたお話。『ミスミソウ』の内藤監督が作るらしいので観に行きましょう。
■The Lost Bus — Official Trailer | Apple TV+ - YouTube
巨大山火事に中、子供たちを守るためにスクールバスを走らせた勇敢な運転手の実話を元にした作品。10月、Apple TV+で配信。
■SHELBY OAKS - Official Redband Trailer - In Theaters October 3 - YouTube
心霊現象の調査中に行方不明となった妹の行方を追う主人公が、次第に霊的な存在と対峙することとなり……って映画『SHELBY OAKS』予告編。本国では10月封切り。
■Do Not Enter (2025) Official Trailer - Jake Manley, Adeline Rudolph, Francesca
Reale - YouTube
遙か昔のギャングが隠したというお宝を探すべく、廃墟ホテルに足を踏み入れた若者達がヤベぇ目に遭うホラー『Do Not Enter』予告編。
『ランボー』の原作者ディヴィッド・マレルの小説が元になってるそうな。でも原作からはだいぶ改編されてるっぽいね。
■まだまだ恐竜で一稼ぎするで~!『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を観てきました。

前3部作で恐竜が世界中に拡散したが、現代の環境に耐えられず殆どが死滅してしまったという世界。
ある製薬会社が恐竜のDNAから新薬を作成可能と発見。そのために保護区にいる3種の恐竜から血液などを採取する計画を立てる。製薬会社に雇われた傭兵や恐竜学者たちは、道中で船舶遭難していた家族を保護しつつ保護区の島へと乗り込むが、その島では過去に秘密の遺伝子実験が行われていて……といういつものやつ。
監督が『GODZILLA ゴジラ』や『モンスターズ』のキャレス・エドワーズだったので「ギャレス信じてるぞーーーーー!!」と劇場に突入しましたが、蓋を開ければいつものやつ。
とはいえ、確実に前作よりは面白かったし、過去作オマージュしたシーンがあったり、怪獣物を撮った監督だからこそ!ってカットが見受けられたりと頑張ってたと思います。映画の規模としては『ジュラシック・パークIII』くらいな感じだったけど。
個人的には『ジュラシック』シリーズってもう『エイリアン2』やっちゃって良いと思うんよね。元々が「人は命を生み出す神になれるのか」という遺伝子工学の功罪を謳った作品だから、人間が創造してしまった恐竜になるべく危害を加えないようにってのが今まで続いちゃってるけど、化け物みたいな変異種を登場させ、そいつを人々に危害を及ぼすモンスター的な扱いまでして「でも殺しません」は観ていてモヤモヤしちゃう。
そういう危険な種(キャラクター)を新たに生み出してるなら、純粋な恐竜ではなくそいつらだけを相手にしてもいいから、そろそろ人類と恐竜の生存戦争、今度は戦争だ! って作品も作って良いんじゃない? いい加減、「散々逃げ回ってほうほうの体で脱出しましたー」って流れの話は飽きちゃったよ(そういう意味では、全世界恐竜拡散事件からそういう流れになっても良かったとは思うが。生存圏を脅かされて恐竜と戦ってた人々は確実にいたろうし)(でもその拡散設定は捨てちゃったんだよね)(何だったんだよあれ)。
あとはまあ、紛れ込んだ一般人の親子&娘の彼氏がモタモタ冒険して絆を確かめあいました。父親と彼氏も交流出来ましたみたいなとってつけた描写、いるか?
視点がとっちらかっただけに感じたので、主人公チームの冒険だけで良かったんじゃないかしら。活躍もせずに一瞬で死んだ奴とかもいるし、そういう無駄に死んだ人間なんかを使って描写をもっと分厚くすれば、普通に主人公チームたちだけの大冒険で話が作れたと思うんだよな。
ともあれ、今後も既存のテーマを守り続けるのなら、それはそれでストーリーとして新しい見せ方を考えてくれないとしんどいとは思います。現状、毎回ほぼ同じようなお話で出てくる恐竜が違うだけって展開だし。
そろそろ驚くような新展開、お願いします。今後もフランチャイズ続けるつもりならさ。
主演のスカーレット・ヨハンソンは『ジュラシック・パーク』の大ファンでシリーズに出演するのが夢だったらしいのだけど、一応主役って感じなだけで目立った活躍をするようなキャラでも無いし、ちょっと気の毒だったな。継続して起用するなら、もう少し彼女のキャラの活躍を見せて欲しいかな。子供たちを守るために行った発砲シーンでのスカヨハはメッチャ格好良かったから、ああいうのがもっと欲しいよ。
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