| ▼02月19日(木) |
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■ラクナウカフェのマトンビリヤニ。


出前ばっかり頼んでたから、お店で食べるのは数ヶ月ぶり? 大盛りにして貰ったけど、以前より盛り控えめ。でもライスの中にマトン肉がゴロゴロ入ってて、最終的にはお腹いっぱい。ヨーグルトサラダのライタを多めにしてくれたのが嬉しかった。
ランチの種類が増えてて、1000円以下で食べられるカレーライスとか1000円チョイで食べられるニハリセットがあった。その辺も食べてみたい。
支払いにPayPayが使えるものの、地下なので電波の入りが悪く、その場でのチャージは困難。PayPay払いにしたい人は、事前にチャージしてからお店に向かうが吉です。
■本日のTV映画。
午後ローで『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』。
シリーズ3作目! 来週の虚無よりは……。
■サム・ライミ監督大好き!『HELP/復讐島』を観てきました!

優秀な社員として前社長にも認められ、昇進を約束されていた主人公のリンダ。しかし代替わりでやってきた若社長に出世話を反故にされてしまう。
更なる結果を出せば出世の道も開けるかもと、若社長のモラハラにも歯を食いしばって耐え、彼や役員たちと共に海外出張に赴くリンダだったが、乗っていた飛行機が墜落! 若社長と彼女以外は全員死亡! 2人は名も知らぬ島に漂着する。
怪我をして弱る若社長を前に、リンダは「立場が逆転したみたいですね」と言い放つ。そう、彼女はアウトドアを趣味にしており、無人島でのサバイバルなどお手の物だったのだ! 今、立場逆転サバイバルが開幕する――というお話。
近年ではトビー・マグワイア版『スパイダーマン』3部作や『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』などの監督として一般的な人気を得ているサム・ライミ監督が送る、濃厚サム・ライミ汁ダダ漏れ映画。
ライミって元々はコミック映画を作りたかった人かつホラー畑の人なので、漫画的な誇張演出やカメラワークを多用したり、死体やら吐瀉物やらグチャドロで気持ち悪い絵面を画面一杯に出したりってのが持ち味なんですよ。今回はそれがガツンと利いていて、歌舞伎みたいに「よ! ライミ! お家芸!」って声かけたくなっちゃいましたね。
デビュー作の『死霊のはらわた』から追いかけている監督さんなので、そういった自身の色をゴリゴリに出してくれているのが嬉しくて溜まりませんでした。イノシシ狩りでのバカみたいな血の量! 腐った死体でビックリさせる演出! 都合良く突き出てる腕! ゲロ!
最高。
予告で散々言われてた「パワハラ上司に虐められまくった可哀想な女性社員が、無人島で立場逆転して復讐を~」ってストーリーですが、半分嘘です。
上で書いた通り昇進の約束を反故にされて可哀想は可哀想なんですけど、実はだいぶ本人にも問題があるって感じでして。主人公のリンダはハチャメチャに空気が読めないし自己愛が強いし不潔な人……つまり一緒のオフィスにいたらチョイと嫌な人物として描かれているんですよね。昇進を取り消されたのも、ルールを破って自分の仕事机でツナサンドを食ってた上、就任初日の若社長の気を引こうとツナを口の端につけたまま自分勝手な演説を始め、社長の手にツナを飛ばすってやらかしをしたのが切っ掛けですから。
そういう彼女自身のやらかしや性根の悪さを見させられた上だと、少なくとも人事に関しては若社長の言ってた「業務で幾ら優秀でも、もっと副社長らしい行動を取れる人間じゃないと昇進は無理」って言葉には納得しか無いんで、無人島での復讐パートも「う~ん」ってなってしまう。
まあ、若社長も自分を島に縛り付けようとするリンダから逃れたい一心でいきなり毒を盛ったりしてたんで、実質、クソ人間2人がいがみ合ったり和解したりを繰り返す様を延々見させられている感じだったし、リンダが過去に明らかに人を死に追いやっているってのが分かったり、直近でも殺人を犯してるってのが露呈した瞬間から、もう「勝手に戦え!」って気持ちになってしまった。
仕事でイビッたりバカにしてくるクソ上司と人殺したヤツだったら明らかに後者の方が悪いんで、そこでもうバランス完全に狂っちゃってるんですよ! ただ、嫌な人間2人がいがみ合ってる絵面なだけなんですよ!
そんなわけで、エンディングも含め、わりとキャラ造形で不快な部分があって厳しいな~ってなってましたが、それでもサム・ライミの演出力の凄まじさで映画としてはちゃんと楽しく観れちゃったのだから凄いよね。
極限状態に陥ったキャラクターたちを演じるキャスト陣の奮闘は一見の価値あり。演技力炸裂です。
あと、無能だとかクソアマみたいな言葉は本編では言っていないので、これも今観るとだいぶ盛った予告だな!
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