▼02月28日（月）
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肉まんオイシィーッ！（グルマン気味で） |
■軽く間に合ったぜ！ 本当は泣きそうになったなんて絶対に書かない！
じゃ、ゆったりと午後ローで『プロジェクトＡ』でも観まーす。ジャッキーファイト！ レディ・ゴー！
■『saku
saku』。
いきなりカエラちゃんいなくなっちゃった（；´Д｀）。
ひたすらマイロードを突き進むジゴロウにとうとう嫌気が!? でもそれだったら貴方も人のこと言えないよ！ などと思っていたら別段そーいうわけではなく、先日見事にスルーしてしまったバレンタインデーのプレゼントを持ってきてくれたのです。
 
カエラちゃんお手製！ それは僕も食べたい！
県民の嫉妬を一身に受けて食べていたスタッフの皆さんの言によると、甘さ控えめで超美味しいとのこと。僕なんて今年一つも貰ってないってのに！ グガギギギギギ。
そして「ホワイトデーのお返しで欲しいものある？」って聞かれたカエラちゃんの答え。
（；´Д｀）。
あ、hidakaさん救済チョコはまだまだ募集しておりますので、優しい婦女子は画面下テロップの宛先まで！（出ません）
（追記）
そうそう、
テッサたんに蓬莱の豚まん貰ったよー！
 
前に番組中で紹介されてたコレね。
うーんおいちそー。
後で実妹と一緒にいただきます。多謝！
■昨日のことを軽く。
大阪から上京したテッサたんの誕生日イベントをMai:lishで起こすべく、秋葉原で待ち合わせしたボンクラサイト管理人一同。しかし前日に放送された『SisterHM-Radio』の影響で福圓美里（愛称・ﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ!）が一躍大ブームに。待ち合わせ場所に現れた管理人が、全員挨拶代わりに片手をあげて「ﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ!」と言い出す始末。
総勢10人で行列に並び、席が空いたそばから入れてもらう方式で店内へ。当日はアジアンＤａｙ最終日。ＷＲさんは全員チャイナを着用。チャイナ好きのテッサ、一瞬で男前モードに。目が輝いて！ 眩しい！
並んでいた10人が全員店に納まった頃、別個に店内に入られていた上海さんから「バースデー、マダ～？」と催促もあったので、早速イベント開催。ＷＲさんにその旨を伝え、しばらくすると……店内暗くなった！ バースデーＢＧＭ流れ始めた！ ケーキｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!! テッサ、ＷＲさんが口上言う前にローソクの火吹き消しやがった！（えー） あのね、本当はね、その前にＷＲさんから「願い事を思い浮かべながら消して下さい云々」ってメッセージがね……まあ、彼も一杯一杯みたいだったしなぁ（；´Д｀）。
ちゅーわけで、ローソク消した後は集まった全員でﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ!乾杯をし（ＷＲさんを困惑させ）、ﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ!旗をケーキに立てて皆でお祝いしましたとさ。
（追記）
ﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ!旗大人気。皆アホだから一斉に群がっちゃって、割り箸をポールに見立てて上下して「マリオのクリアした時の旗！」
僕ら大爆笑。
おい、ＷＲさんや。こいつらつまみ出しちゃってくんな！（僕含む）
本日、同席した人。
つまみ出しちゃってくんな！
イベント終了後に来た輪王さんが「その旗、なに？」って聞いてきたのが個人的に爆笑。いや、そりゃ分かりませんわな（；´Д｀）。
■義経ピンズ販売店、発表してる！
京と奥州と西国ばっか！ 鎌倉、一店舗しかねーよ！
超腰砕け。もーだーめだー。
オレンジ…僕の代わりに買っておいて…ガチャポン回して……（そして亞里亞本と一緒に送って下さい）。
全種欲しいけど無理はしなくてもいいです。お金は次回会った時にでも。えーと、ＧＷか夏？
■那須博之監督死去。
最近は『デビルマン』でネタ監督みたいな扱い受けてたけど、僕らボンクラ映画ファン的にはやっぱり『ビー・バップ』シリーズ監督！ 黄金のワンパターン！
ご冥福をお祈りします(；´д⊂）。
君的には『ピンチランナー』の監督だから泣いてもいいんですよ？
■Mai:lish、イベント情報更新。
・３月12日（土）～13（日） 卒業Day
学生服＆袴！ 袴も当然好きですが、ここは婦女子学ランに期待したい！
■使用感か――（頭を抱えながら）。
僕…正直言うと今年に入ってまだ一回もシてないんだけど……。
よし！ 僕も男だ！ ここで立たなきゃ！ お！ そっちの話だけに「たつ」って！ hidakaさん上手いなー！
死んでこよう（勃たせながら）。
■明日は川崎で映画観て、帰りに実妹がＷＲしてる喫茶店で昼飯食べてきます。
実妹「新しいメニュー出来たから食べに来て来て！ ３回くらい出たり入ったりして！」
スマン、兄は他の喫茶店でそれよくやってる。
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▼02月27日（日）
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イレギュラーﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ! |
■今週末３月５日（土）PM23：30よりラジオやります！ 本放送の『イレギュラーエレクトロンラジオ』です！
ゲストはTotal Lunar Eclipseの美月さん。スタジオ五角形を借り受け、ねとらじサーバでの生放送にてお送りします。
ネタメールも募集中。現在募集中のメールは以下の通り。
○「ふつおた」
hidakaとひむたくに聴いてみたい事などありましたらこちら。まあ、普通の声優ラジオのふつおたコーナーと同じです（笑）。
○「名前の前にコレ言って！」
パーソナリティーが自分の名前を名乗る前に言う口上を皆さんで考えて下さい。叫び声から面白ワードまで何でもＯＫ！ 勿論前に僕が言った「今セックスしたいキャラは烏丸ちとせ！」みたいに「○○したいのは？」のような質問形式でもいいです。その場合は質問に答える形で口上を述べます。
○「イレギュラーアンケート」
毎回サイト上で告知するお題の答えをメールでいただき、ラジオ内で読んでいこうというコーナーです。別名“大喜利”。
今回のテーマは――
・「今回のゲストであるTotal Lunar Eclipse管理人の美月さんが、とうとうロックギタリストとして電撃デビュー！ しかし緊張しすぎでギターではないモノを持ってステージに上がってしまった！ それは何かを教えてください。」
です。
「冷奴」、「ジミー・ペイジ（本物）」、「ラブひな全巻」など、トンチの利いた答え待ってるぜ！
なお、上記リンク先のメールフォームによる受付は５日のAM00：00までとさせていただきます。それ以降は別個にメールアドレスを用意するよー。
以後、詳しくは公式参照で。
■やっべぇー！ 『らぶデス』ベンチマーク セクティービーチ、楽しいー！
委員長のオデコをペチペチやるだけでも超興奮。久しく忘れていた雄の本能が呼び覚まされる！（こんなんで!?）
やんなきゃならない事柄がガンガン溜まってるってのに、ついつい起動してペチペチしちゃいます。マズーい。マズいけど楽しー。
そして『SisterHM-Radio』も尋常でなく面白かった！ また変な一体感見せちまった！ 会おうよぉー！ ﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ!
しかし弖國さんがあれほどの変態だったとは……。
（追記）
何かとんでもない所にまでﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ! の輪が広がってるみたいだけど、気にしない方向で！ 本当はメッチャ気になりますけど！
■相も変わらず少ない睡眠時間を日曜朝アニメタイムに割り当てた結果、見事に全作品録り逃しました。せめて『響鬼』を…。
そんな涙を拭って、テッサたんが誕生日らしいのでﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ! してきます。
■『義経』第８回。プルーン無いんでカボチャプリン食べながら観ました。
奥州平泉にへと旅立つ意志を固めた遮那王は、かつて父であった人――平清盛と会い、決別の言葉を交わす。そして母――常盤とも今生最後やも知れぬ対話を果たし、京での全ての未練を断ち切る。
目指すは最果ての地、奥州。そこに待つものは何か――？
遮那王が常盤さんに会って、彼女手ずからこしらえたっていう直垂を受け取るシーンで涙ボタボタボターッ。
遮那王は子供だったから、今までは稚児水干を着ていたわけなんですよ。それを脱ぎ、当時の武士の一般的な服装である直垂を着たってことは、即ち一人前の武家の男になったって意味なんです。それを思った瞬間、もう駄目。もう涙腺全開。
あれほどに僧籍に入れたがっていた母が、しかし作ってくれていた武士の証である直垂。それに袖を通した時の遮那王の想い。武士という苦難の道に進もうとしている我が子。その道の第一歩たる直垂への着替えを手伝ってやる常盤さんの想い。
思い返しただけでまた涙が…。
今週の一口メモ。
清盛と遮那王が一対一で会い、別離の対話を交わした蓮華王院というお寺。これは現在で言うところの三十三間堂です。例の千手観音が山ほどいるお寺さんね（正確には1001体）。ドラマ中で言っていた通り、あのお寺は清盛が建立した物なのです。
成人の日にやる通し矢の儀式などでＴＶでも頻繁に紹介されている場所だから、三十三間堂自体は知っているって人も多いんですけど、意外とその歴史について知っている人は少ないらしく、この話すると大抵の人が「え、本当に？」って驚くんですよね。
国宝がウジャウジャ在るので、歴史好き垂涎の場所。僕、何回となく立ち寄ってるけど、今度京都行った際にはまた行こうっと！
次回、とうとう奥州への旅立ち。後に主従となる仲間たちとの出会い、そして元服。
九郎義経誕生の瞬間、見逃すな！
…僕、絶対号泣（予告で駿河次郎、伊勢三郎が出た瞬間にもうウルウル。タッキーが烏帽子かぶった画を見た瞬間にまたボタボタボターッだったから（；´Д｀））。
（追記）
プルーンと政子のトキメキカップルっぷりを何とかして下さい（；´Д｀）。
■田村ゆかりさんお誕生日おめでとうございます！
10万29歳！
来年はとうとう僕らの側の住人。お待ちしております（ズギャ！）。
■28日AM01：36より、ＮＨＫ総合にて『アニメ夜話』再放送。（from・最後通牒・半分版）
ガンダムの回ね。面白かったんで観れる人は要チェキ。
（関連）
iEPG情報
■ぎゃー！ 明日までにやらなきゃならんことあったの忘れてた！
てなわけでちょっとそっち先にやるわ！ 夕方にあったﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ! については明日分の更新で簡単に！ あひー、コレ、終わるかにゃー!?（終わらせなきゃなのだが）
（追記）
あ、本人の更新あったわ。
ﾄﾞﾜﾝｺﾞｯ! 楽しいなー（今度メイリ行った時、僕ら全員土下座な。）。
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▼02月26日（土）
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何故僕はこんなにも眼鏡婦女子に弱いのか――！ |
■一人喋りの『イレギュラーガンバロン』、最大で109人の方に聴いていただきました。ありがとうございます。
ちょっと聴いてみたらブレスノイズが多かったんで、そこはチョイ考えどころだなー。丁度いいマイクの置き場所も考えないと。
ラジオ中で行った告知についての情報は、明日辺りにでも。
…正直、『ガンバロン』史上最高に緊張したわ（；´Д｀）。
（追記）
あ、次回放送する時は、婦女子の方も怖がらずにズンドコチャットに入っちゃって下さい！ 中にいるのは良い人たちばかりなので！ 大丈夫、噛みつかないよ。ほら、怖くない（ナウシカのように）。
■今週末は忙しいからガンダムの画像付き感想は無いよ！ つーかウチは興が乗った時や面白めなキャプション思いついた時じゃないとやらないんで、そこんとこよろしゅう。基本的にウチはテキストサイトなんで。
ところで僕、『SEED DESTINY』普通に面白いと思ってるんだけど、少数派？ 中学生～高校生向けアニメとして、結構な出来じゃないかなー。子供向けとしても毎週ロボット出てくるし、良作（ここで「子供向けアニメであんなグロテスクな映像を！」などと最もオタクが嫌いなはずの系統の言語を使い出す人はいないよね？）。
リアルでもこの手の話をしていると、子供向けアニメに対して大人が口から泡飛ばしながら批判の言葉を叫んでる様ってのはしょっちゅう見るんだけど、正直みっともないなーと思っちゃったりもします。しかも言の激しい人ほど演出がどうこうといった理知的なこと語ってるように見せかけて、その実、よく聴いてみると内容は感情論だけだったりするからタチ悪いんだよなー。素直に「俺はこのアニメ嫌いだ！」って言えばいいのに。そしてそれ以降観なきゃいいのに（そんな人ほど、けなす為に毎週観てたりする）。
俺の話を聞いてくれ！ この作品は駄目だから！ こんなん観たら駄目だから！ って言いたがる気質は昔っからオタクにはあったけど、その作品を楽しんでる人間にまで自分の考えを押し付けるのは大きなお世話。
誰でも感想を述べられる、書ける、そして気軽に発表できる時代になったからこそ、そこら辺にも気をつけていきたいですね。
■世良敬。先生が「エロくて超ヤバい」と血相変えて教えてくれた『らぶデス』ベンチマーク セクティービーチ。最初は「気の毒に…」とまた頭の心配していた僕ですけども、いざダウンして試してみると、あまりのエロさで愚息も昇天。 いや、ＥＤですが！
ごめん、世良敬。先生。今回ばかりは君の頭は正常だった。
（関連）
ＴＥＡＴＩＭＥ ホームページ
開発元。
元ゲームの『らぶデス』は無興味だったんだけど、こうなると俄然気になります。『Toon』はあんまり評判良くなかったけど、今作はゲームとしての質は向上したのかしら？ 明日にでも体験版もプレイしてみよう。
ちなみに僕の萌えキャラは、言わずもがなだろうけど芹川先生と委員長ね。３Ｄだから触れるんだ！ やった！
■本日のAmazon発注→
・『鬼哭街―鬼眼麗人』
恐らくこれで最終巻。小説版での復讐鬼の行く末、見守りたい。
■本日PM23：00よりフジ系放送の『僕らの音楽』は「ガンダムSEED音楽特集」。（from・最後通牒・半分版）
T.M.Revolution、玉置成実、HIGH and MIGHTY COLORが出演予定。
ビデオ録画しておきます。
（関連）
iEPG情報
■イヤなトコ見られた（；´Д｀）。
そ、そんなコトは！ 微塵も！ …微塵も？ いや、微塵も！
■本日PM23：00より『SisterHM-Radio』。
大阪からゲストを向かえ、ボンクラトーク花盛り。
■録画しておいた『シラノ・ド・ベルジュラック』を観てオイオイ泣いてる僕は、ロマンチック街道の旅人だと思った。
美月さんトコのラジオ聴きつつ、寝ます。
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▼02月25日（金）
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ＰＩＹＯ ＰＩＹＯエプロンと箒は女神のアイテム。 |
■PM23：00よりラジオやるという噂。
一人喋りの『イレギュラーガンバロン』。ねとらじサーバにて放送。前回以上に何も用意してないんで、絶対に長丁場は喋らねぇ！
チャットも用意してるんで、適当に入っちゃってやー。
（関連）
『エロラジ』公式。
接続実験すらしてません。よし、みんな一発ずつ僕を殴れ！
（追記）
接続実験したぜ！ もうお前のパンチは届かねぇ！
（追々記）
URLはこちら。
http://203.131.199.131:8100/ie.mp3
聴けない場合は、ねとらじリンク先にあるヘッドライン参照の上お聴き下さい。
なお、メールやチャット内にて御使用のお名前に難しい漢字やアルファベット、独自の読み方を採用している方は、パーソナリティーが読めない場合がありますので、なるべく読み仮名をお願いします。
■『saku
saku』。
朝っぱらから『めぞん一刻』話だったんですが、ジゴロウ最悪な。作品紹介しろって言ってんのに粗筋話しちまいやんの。そりゃあカエラちゃんも「殆ど言われちゃったからもう読まない」って言うわ！
『めぞん』はhidakaさんにとっては特別な作品。なんせ響子さんは僕が初めて漫画の登場人物で好きになった女性ですから。
時に中学生。僕、その頃からあーゆータイプのお嬢さんが好みだったのね…
中坊時→響子さん
成人時→みずほ先生
優しくて家庭的でホンワカしてるけど、ちょっと我侭な面もあってヤキモチ焼き……完・璧。
やっぱり、結婚するならあんな人。墓前に報告もするよ！
■超探してます。
昨日の『saku saku』でも紹介されてた、ご当地ピンズシリーズ「源義経」。
義経所縁の土地にてガチャポン販売しているらしいけど、詳しい場所は全くの不明！ 横浜駅～川崎駅近辺、または秋葉原近辺で売ってる場所あったら教えて！ 即行ＧＥＴしに行くから！
（追記）
３月より発売開始みたいなんで、来月になったら上記リンク先に取扱店一覧が載るかも…。期待。
■川崎行こうと表に出た瞬間に運送屋さんが『地球最後の男／人類ＳＯＳ！』のＤＶＤを持って来てくれたので、全ての予定をブッちぎって今から観ます！
一人午後ロー状態、スタート。
（追記）
『人類ＳＯＳ！』観終わった！ こりゃ原作ファンは怒るわ（笑）。
良くも悪くも60年代ＳＦ映画。ご都合主義でのみ展開するストーリーは、正に午後ロークオリティ。
原作は破滅モノＳＦの古典傑作であり、作中における登場人物のサバイバル感が凄まじいだけに、映画版のノーテンキなお話はそりゃあ原作派にとっては面白くないわなぁ。
とはいえ、僕も当然原作派ですが、わりと楽しく観れました。12チャン気分で観れば腹立たないって！（それもどうか）
で、改めて思ったんだけど、このお話って今の技術使ったら相当良い映像のパニック映画になると思うんだけど、どう？
空を覆う大流星群の放つ、緑色の光。
街中を彷徨う数万の失明者。
誰もいなくなり徐々に崩壊していくロンドン。
生き残った人々の家に群がる食肉植物の群れ。
上手くやれば見ごたえある画になると思うんだけどなー。
一休みして、『地球最後の男』。ヴィンセント・プライス、ドンと来い！
■アオザイ(´･ω･`)。
探さないで下さい。
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▼02月24日（木）
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メイリ病の治療費は5000万だ！（ＢＪ先生） |
■どうも、hidakaです。私、この度――
眼鏡はじめました。
前にラジオで「なんとなく掛けてみたい」って話はしましたけど、今月初頭にお出かけした際に眼鏡屋寄ってみたところ、値段も手頃だったんでズバッと買ってきちゃいました。
他人様に自慢出来る部分が視力と歯並びだけのhidakaさんが、何故に眼鏡が必要なんですか？ って疑問も周囲から上がったりしましたが、何というか、ちょっと変わった視点から世界を見たくなったといいますか。
両目共に視力が1.5くらいある僕にとっては、眼鏡って本当に未知の世界なんですよ。それ故に、試してみたかった。レンズ越しの世界というのを見てみたかった。
勿論伊達眼鏡なんで、真に必要で眼鏡を掛けている方々とは絶対的に視点が違うのは分かってるんですけどね。
オマケ→眼鏡を掛けた僕を見た諸氏の反応。
美月さん…待ち合わせ場所に現れるも気付かず。目の前１メートルを通り過ぎスルー。
毛玉ちん…待ち合わせ場所に現れるも気付かず。目の前１メートルを通り過ぎスルー。
お前ら（；´Д｀）。
（追記）
今度から「何で眼鏡掛けてるんですか？」って問われたら、「眼鏡掛けているほうが“先生”って感じでしょう？」って答えることにしよーっと！ 元ネタ分かった婦女子は僕と付き合ってくれ！（ドサクサ紛れ）
■某所で知ったエニアグラムをやってみた（診断ページ）。
結果→タイプ４とタイプ６が同率なんだけど（；´Д｀）
内容読んでみたらどちらも当てはまる部分あるんだよなー。この二つを悪魔合体させたのが僕ってことなのかしら。
コンゴトモヨロシク…。
■Mai:lish、本日よりアジアンＤａｙ。
27日まで開催。
僕、今週末はちょっとキビしい感じ…。チャイナやらアオザイやら見たいのに…。
（追記）
外神田六丁目の住人となった上海さんの日記に煽られ、僕の内で沸き起こるメイリ行きたい病！
「しかし今日は勉強日と設定してしまったし、何より書き始めなきゃならんＴＸＴもあるしなぁー。なんぞ出掛ける特別な用事でもあれば別なんだけど」なんてなことを言いつつ一畳から外に出てみたら、
母「あらやだ。スリッパが壊れちゃったわ。ねえ、買ってきてくれない？」
ビンゴ。
はははは！ やってきたぜ外神田三丁目！ 頼まれたから！ 出掛けたの仕方無しだから！ いやっほぅ！
…ごめんなさい。ちゃんとＴＸＴも打てるようにポケットＰＣ持ってきてます（；´д｀）。
てな具合に、関係者に見つからないようにコソコソ店内へ。本日よりアジアンＤａｙが開始されてるので、店内の飾り付けは何となく中国風。チャイナ合わせだったらしく、ＷＲさん方も各種チャイナ服でお出迎え。
カウンター席で限定メニューのお茶を頼んで一息入れつつ、ポケットＰＣでＴＸＴ作成。時々視線を上げると、目の前を行き交うチャイナ姿のＷＲさん。すげー贅沢なひととき。
以下、視線を上げる度の僕の心中。
チャイナ……綺麗だなぁ。
チャイナ……凛々しいなぁ。
チャイナ……華やかだなぁ。
チャイナ……妖艶だなぁ。
私服……うわっ。
突然はビックリするよね（；´д｀）。
そんな感じでイイ気分でＴＸＴを打ち、原稿用紙数枚分も進んだ辺りでタイムアップ。さて、そろそろ退店しようなーと思っていると、そこに現れる不二さん、Masaさん、天たまさん（；´д｀）。つーかMasaさんて！ いや、上京されるのは知ってましたが！ 仕事絡みじゃなかったでしたっけ!?
さすがボンクラサイト管理人岐阜代表…と尊敬の念を込め、帰り際に一言「お疲れ様です！」と言っておきました！
帰りしな、地元駅前スーパーでスリッパ購入。アキバ行った意味、全く無し！
ボンクラサイト管理人神奈川代表ですから。
■岡村ちゃんまた借りてきたよー。今度は『ＯＨ！ ベスト』。
た、楽しー！
■本日Amazon発注→
・『仮面ライダーSPIRITS』 （７）
昨日発売済みですが、やっと取り扱い始まったので。アキバの本屋で売ってんの見たけど、あくまでAmazonさんを使う姿勢は崩しません。
■講談社４月期コミックス発売予定表。
22日
・『ラブロマ』 （４）
を購入予定。
■『ファイブスター物語 第２巻 2005EDITION』発売記念、永野譲インタビュー動画。（以上二件、from・最後通牒・半分版）
やっぱりファティマスーツはデカダン・スタイル。
■『靖幸』の時も思ったけど、「聖書」の囁きは最高だ。あんなん耳元で言われたらジュンときまくりの股開きまくり（僕が）。
どんなんかというと、こんなん。
最新型のベッドだよ。
明日は岡村ちゃん聴きながら川崎にＳＥＥＤヒロインズ探しに行く予定。
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▼02月23日（水）
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僕も好きなＭＳは09系。十字モノアイ最高です。 |
■毎週毎週、火曜深夜は『巌窟王』で眠気が吹き飛びます。
この淫猥アニメめ！ また寝れなくなったじゃないか！ 恨んでやる！
■『saku
saku』。
なぜか『スラムダンク』話。
  
ここはどこのねとらじ放送局ですか？ というような話題盛り沢山。僕らは分かるけどね！ お母さん世代はキョトーンですよ！
そしてクイズ！
シンキングターイム！ アハハハハーン、アハハハハーン。
答え→
カエラちゃん「宮城リョータ、カッコイイ」
流れ来たよ！
ちなみにカエラちゃんが興味の無いキャラは…
正解！
更に、この後あったルーレットのコーナーでは、「黒い三連星に入ったらどうする？」という話題で盛り上がりまして…。
三連星の内で誰がいい？ と聞かれたカエラちゃんの答え。
違うから。
カエラちゃんのドム好きは、既にサクサカーの間では有名。どれ位好きかというと、時々さくらやホビー館でプラモ片手にポケーッとしている様が見られる位だそうです。今日もジゴに「三連星に入ったらドム乗り放題じゃん！」って言われた瞬間、ブラウン管通しても分かるほどに瞳輝かせてましたし！
本当にドム好きなんスね（；´Д｀）。
（関連）
コロムビアのカエラちゃん公式にて、『リルラ リルハ』のジャケット画像公開＆試聴開始。
皆、予約する時タイトル噛まずに言えた？
（更に関連）
ボーダフォン公式にて、カエラちゃん出演ＣＭの動画公開。（from・BBS）
やっぱりカエラちゃんにはギターが似合う。また失恋レストラン弾いてー。
情報を下さったごーさん、ありがとうございました。
■夕方からの予定が中止になったので、『雲のむこう、約束の場所』観ながらノホホーンとしてます。今日は倉庫番の方で頑張っちゃったので、ＴＸＴ打つ気無し！ 寝るのも早め早めでいくよー！
（追記）
…ヒロキが東京での生活を一人語りするシーンは、いつ観ても胸に突き刺さる。普段通りの言葉遣いで淡々と語られるのが、かえって彼の孤独感を浮き彫りにしていて、こちらまでまるで見知らぬ街に一人放り出されたかのような不安にとらわれてしまう。
ここから繋がる、雪の中でヒロキとサユリのモノローグが重なるシーンが最高に好き。綺麗で、悲しくて。
（追々記）
それとサユリの手紙モノローグ中のカットバックや、それ以降の一連のシークエンスは、痛みとその後に訪れる暖かさが本当に素晴らしい。僕も思わず「ずっと沢渡を守るよ。約束する」って画面に向かって言いたくなります。
■『ネギま！』９巻読んでるんですが、既刊とは面白さの桁が違っちゃってて、パッとそれを伝える言葉が見つからない。
こりゃあ読み込まないとイカンなぁー。
（関連）
萌え萌えジャパン、赤松健インタビュー。（from・いろんなとこ）
赤松健という人間の作家性に触れる良い機会かと。
一緒にピアノ・ファイアさんの23日更新分文章も読むと、より分かり易いんじゃないかしら。
■放蕩オペラハウスさんにてオタネタ百物語 第32話「まにぃロード #2,3」公開。
この作品は完全未読なのでコメント出来ませぬ（；´Д｀）。
■>そういえば10.30カスタムメイド（仮）は発表から動向ないね。公開は春ぐらい？
カエラちゃんが今日言ってましたけど、今年の秋くらいに公開予定だそうです。彼女の言うことだからあんまり信用おけないですけど（；´Д｀）。
■一番上に書いたように、昨晩はボコられるアルベールと剥かれるユージェニーで興奮しちゃってなかなか寝付けなかったので、本日は早めに就寝させていただきます。『ネギ』やら何やは録画録画！
明日は家でお勉強。それとも、そろそろ夏に向けて活動した方がいいかなー。
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▼02月22日（火）
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ついでに「だいすき」のＰＶ観て悶絶。 |
■貪るように源平関連の資料本を再読中。
義経の生き、そして戦った道程の内、鎌倉、京都、四国、九州は見てきた僕ですが（四国、九州はパラ見だったんで、もう一度ジックリ見たいけど）、義経を語る上で外せない肝心の土地である奥州平泉には未だ行ったことがありません。
17万騎ともいわれる軍勢を有し、潤沢に採掘される黄金を武器に宋と独自貿易すら行っていた独立王国。現在の岩手県に存在した、その中央政権すら手の出せぬ土地で、九郎義経は青春時代を過ごし、知恵と技を研いたのです（悲しいことに、後年この地は義経にとって死地ともなってしまうのですが）。
当時の建築物である金色堂等もそのまま残っているこの場所は、僕にとって源平好きになった学生時代からの憧れの地。絶対にいつかは行きたい。そう思っています。
（関連）
平泉町ホームページ。
この町があるだけで、岩手の人が羨ましい。
■まだまだ『雲のむこう、約束の場所』ＢＧＶ状態。常にプレイヤーにＤＩＳＣ入りっぱなしの再生させっぱなしです。
色々やりながらなんで画面観ずに音だけ聴いてるって状態なんですが、それだけでも僕の青春メーターがギューンとレッドゾーン。辛抱たまらなくなって画面見ちゃって、キャラの細かい仕草や表情で針ブッチギリ。
サユリの自然な可愛らしさもそうだけど、ヒロキとタクヤのあの世代の少年らしい態度や言葉遣いも胸にキューンと染み渡る。
誇張でなく、僕、ここんところ毎晩観てます。それをしてもいい素敵な作品です。まだ未見の方は是非。
■オッパイプルンプルン。
君はやっぱりアホだ（；´Д｀）。久々に声に出して「くだらねー！」って叫んだわ！
■「hidakaさん、お仕事は何なさってるんですか？」というメールをいただきました。
サイトプロフィールによると夢追い人ってことになってるんですが、さて、一体何なのかと申しますと自分でも謎。僕、一体何なんだろー!?
詳しく書く必要があったコミケ申込書職業欄には、一応「フリーライター」と書いておきましたが、ライティングの仕事はここんとこ全然無いしなー。大人しく変バイトの方の「倉庫番」って書いといた方が良かったかしら。あびる優、逃がさない！
■「パソコン通信」とは何だったのか。（from・いろんなとこ）
僕もパソ通で揉まれた世代なので、よく分かります。
■アニキ、ワンフェスお疲れ様でした。
■岡村ちゃんのアルバム『靖幸』を借りてきて聴きながらＴＸＴ打ってるんだけど、メッチャ楽しい。何だこれー！
文章書いてんのに踊り出したくなるって時点で異常。または異常者。ヤバい、ハマりそう…。
■今週末、金曜にラジオやります。一人喋りの『イレギュラーガンバロン』。新しいねとらじに慣れるためだけにやる放送なんで、１時間くらい。
詳しくはエロラジ公式で。
上で書いた職業についてだけど、「妄想家」ってのもありましたね！ 冒険家がＯＫなら妄想家がいたっていいじゃない！
うわー、ラブラブ新婚生活だぁー（就業中）。
■巡回中、各所に貼られてるさやか祭バナーを見るにつけビクッとしてしまう僕は、もはや情報部恐怖症。マウスを握る手も震えます。
明日は変バイト後、夕方からお出掛け。帰りは遅くなるので、夕方以降の更新は無いかもです。
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▼02月21日（月）
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でもやっぱり赤面してしまうわけで……（倉本節）。 |
■眠いのに寝れない、これが夏子クオリティ。
助けて。
（追記）
夏子絡みでニュース！
声優Waveプラチナイベント（仮）に、桑谷夏子＆望月久代コンビが出演決定。（from・Prits２ｃｈ）
シスプリラジオコンビ再び。
まさか再びあの二人が並んで舞台に立つのを目の当たりにする日が来るなんて！ 奇跡の嬉しさ！
３月12日開催。うわー、余裕で行けるよー。ど、どうする？＞皆
■昨日から「『ＡＩＲ』のＤＶＤ、４巻以降予約始まってますよ」とか「『ＡＩＲ』のＤＶＤ、続刊予約しないんですかー？」といったメールを何通かいただきました。
大丈夫、分かってるよ。
そんなわけで昨日のAmazon発注→
・『ＡＩＲ』 （４） （初回限定版）
・『ＡＩＲ』 （５） （初回限定版）
・『ＡＩＲ』 （６） （初回限定版）
いちいち書かなかっただけで、抜かりはありません。発注済でもここには書かないブツもあるしね。
ちなみに一畳『ＡＩＲ』工場の再動は、９話まで放送の終わる今月末の予定。ＢＳデジタル観れない友人知人どもは、それまで指くわえて待ってな！
■今から支度して、午後ローが始まる頃になったら東京方面にお出掛けします。
時間があったら寄れるべきところには寄ろう。
（追記）
本日参加した打ち合わせ中の会話。
hidaka「なーんか仕事ないッスかねー？」
打ち合わせ先の人「無いねー！」
終・了。
僕も思わず「アホか！」と叫ぶ始末。
■Mai:lish、本日ミト祭。
ＷＲのミトさんのお誕生日祝って、17時まで開催。ミトさんファンは是非（僕の周囲にも確実に行きそうな人が何名か…）。
（追記）
Mai:lish、イベント情報追加。
３月３日（木） さやか祭
３月５日（土） ドールＤａｙ
下は別名「フリフリ地獄」でお馴染みの例のアレ。フリル好きにはたまりません。
上はＷＲのさやかさんのお誕生日を祝って、17時より開催。きゅぴーん。
■来月発売の『Ｆａｔｅ』イメージアルバム『Wish』、サンプル曲試聴開始。（from・いろんなとこ）
TYPE-MOON公式にて。後でじっくり聴こう。
ところでリンク先でもそうだけど、この場合は“視聴”じゃなくて“試聴”ですよね。いや、最近色んなトコでこの間違い見るんで気になっちゃって。
■初めてメイドカフェに行くときは何を注文すれば良いかと言うこと。（from・Total Lunar Eclipse）
美月さんの答え→
>ん、氷結果汁でしょう。
ありえない。
■連絡下さい。
■打ち合わせ帰り、他の仕事で都心方面に出ていたらしい世良敬。先生と秋葉原で落ち合ってメイリ。二人ともスーツ姿だったので、奇しくも先月に続いてのスーツオッサンＤａｙになってしまいました（；´Д｀）。
取り合えずミトさんに「お誕生日おめでとうございます」が言えたので良し！ つーか、この僕がＷＲさんと正面きってお話したんですよ！
明日、世界は滅ぶやもしれん。
今年はがんばりまーす。
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▼02月20日（日）
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シンちゃん、立派になって！（親のような気持ちで） |
■少なくとも、僕はあなたの全てが好きです。今見えている部分も、まだ見ていない部分も。きっと、全部――。
でも、好きを伝えるのって難しいよね！ どうも、hidakaです。そんなわけで『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd』４巻が届いたので読んだよー。
月刊Ａｓｕｋａ誌にて連載中の俗に言う“学園エヴァ”コミカライズ作品。今巻は第１部最終巻。
第三新東京市に迫り来る使徒の群れ。チルドレンたちはエヴァでそれに立ち向かう。
自分の戦う理由。何を守りたいのか。誰を守りたいのか。自問するシンジ。そして彼の選んだ答えは。
『エヴァンゲリオン』のテーマの一つである“子供時代からの脱却”を14歳の恋愛と絡めて上手く処理した秀作。時折描きたいことに画力が追いついていないといった面も見受けられますが、そのストーリー顛末は『エヴァ』の名に恥じない出来に仕上がっていると思います。
この作品の見るべきトコはシンジがちゃんと選択しているってのと尋常じゃないアスカの可愛さ。後者の最高峰は第肆章 第肆話におけるケンスケとの別れのシーン。そのモノローグ。前者のそれは同じ話で行われる綾波との別れのシーン。そしてこの物語を秀逸にして心地良い恋愛譚と成らしめるのが、その二つの要素が重なった船上でのあのシーン。
「言おうか」
「言わなきゃ」
伝える難しさ。伝わる嬉しさ。
前述したアスカのモノローグもそうだけど、女性作家らしい優しい台詞回しが、この漫画の世界観に合うんだわ。
この巻でシンジ、綾波、アスカといったＴＶ版キャラクターの物語は終了してしまいますが、現在月刊Ａsuka誌上では、渚カヲルを主人公とした親世代が中学生だった頃のストーリーを描く第２部が開始されました。
六分儀ゲンドウ（14）
( Д ) ﾟ ﾟ
（関連）
Amazonリンク→
『新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド2nd』 （４）
絵柄や少女漫画という部分で人を選ぶかもしれないけど、僕がそうだったように、『エヴァ』好きならこのお話は気に入ると思いますよ。
■なんとなく『木曜洋画劇場』の公式サイト観てたら目玉飛び出た。
お前ら３月10日に『酔拳』やるぞ。
頻繁にやる『２』じゃなく、第１作ってのがキモ。そして吹き替えも新録！ ありえない！
放送までお猪口で桶の水移す修行しながら待ってます。
（追記）
何気に地上波初登場の『ザ・ワン』も見逃すな！ 欽ちゃんもビックリ！ 良いジェット・リー、悪いジェット・リー、普通のジェット・リーが大バトル！（普通が余計です）
■本日PM19：00より放送の『トップランナー』、ゲストは今敏監督。
ＮＨＫ教育ね。
ｉEPG情報。
■『義経』第７回。まだ第１次京都編終わってなかった！
ちゅーわけで第７話も無事終了。今回は比較的緩衝話というか捨て話というか、シリーズ構成的にはそれほど重要なエピソードではありませんでしたね。
そんなサラッとしたストーリーの中で一際濃かったのが重盛の怒り顔。はい、「乗合事件」勃発です。この事件、前にも触れましたが天下の往来で摂政家（公家で一番偉い人の家）の車と平資盛の車だか馬だかがガチンコ正面衝突。道を譲るの譲らないので大喧嘩になったという何ともなさけないものでして。
『平家物語』中では「俺の孫に何するか！」と怒った清盛が摂政家に喧嘩をフッ掛けるというお話になっているんですが、大河では『玉葉』（当時の公家の日記）にあった表記を採用して、資盛の父親である平重盛自身が喧嘩をフッ掛けにいくようですね（『愚管抄』（当時の僧侶の日記）内でも「重盛さん良い人なのに、何であんな事件を起こしたんやろー」って書かれてるんで、どうも史実ではこの事件において意趣返しをしたのは重盛っぽいですが）。
これ以降、都において公家勢力はどんどん力を弱め、俗に言う「平家にあらずば人にあらず」の平家全盛の世になっていきます。そんな中で起こる“鹿ケ谷事件”や“以仁王の乱”といったクーデター。そして生き延び各地に散っていた源氏残党の相次ぐ旗揚げ。
それらを迎え撃つ平氏軍。しかし長期の栄華で体制が公家化していた彼の軍勢には、かつてのような覇気も無く――哀れ、西国の露と消える。
他に今週の見所は、弁慶の家来志願。やっぱり義経郎党好きの僕にとってはグッと来るシーンです。あの土下座して懇願する弁慶の姿を見たら、この後の立ち往生までが一気に脳内フラッシュバックしちゃって、リビングで思わずホロリ。本当に気が早すぎですけど、そうさせるだけの魅力が九郎義経とその郎党たちにはあるんですよ（日本史上、あれだけ仲の良い主従っていないですって）。
次回は別れの物語。
父と思っていた人と、想い焦がれていた母と、今生最後かも知れぬ言葉を交わして少年は旅立つ。まだ見ぬ新天地、奥州へ――。
今度こそ第１次京都編終章か！ 早く奥州編よ来い！
（追記）
プルーンたちの辺りについては、もう少し話が進んでからまた色々書くね。今はまだ何も書きようないし。
■訃報 岡本喜八さん８１歳＝映画監督。
喜八監督(；´д⊂）。
フィルモグラフィ。
劇場版『ガッチャマン』の製作総指揮なんてのもやってたのか！
何だかんだいって脂が乗りきってた頃の作品はまだ未見なので、いつかズバッと拝見したい。
■『フルーツバスケット』ドラマＣＤ化決定。（from・最後通牒・半分版）
花とゆめ誌付録だった生徒会話は勿論、あの「シンデレラっぽいもの」を収録。つーことは今度は夾も出るのね！
謹んで購入させていただきます。
…あの舞台上での照れ透くん＆夾に声が付くのかと思うと、今から身悶え！
■小説版『エマ』、カバーイラスト公開。（from・カトゆー家断絶）
デザインラフ画も公開。
■プルーンの隣にいつもいる安達盛長（ラブメッセンジャー）についても色々書きたいけど、面倒なんで省略！ あの二人、常時ベッタリだけど別にホモってわけじゃないよ！ どちらかと言うと鞍馬寺の覚日和尚の方がホ…いやいやいやいや！
安達さんは友達思いのとってもいい人！ この辺は大河では描かれないようなんで、興味のある人は是非書店の関連書籍で御確認下さい！
頼朝「ラブレターは宛名通りの相手に届けて欲しいよなぁ…」
明日は呼ばれたのでちょいと東京方面にお出掛け。
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▼02月19日（土）
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あまりの可愛らしさに戦慄すら覚えましたわ！ |
■何か雪やら雨やら降るらしーんで、下北沢行きは延期。家でＴＸＴ打ってます。
（追記）
朝４時の段階で外見たら雪が綺麗過ぎたので、本格的に下北沢は中止の方向で。
■明け方までＴＸＴ打ちながら『雲のむこう、約束の場所』ノンストップリピート。
このアニメ、何気ない日常の台詞がいいんだわー。決して特別な語句でも格好いい言葉でもないのに、こんなにも心に残る。
そういう意味においても、やっぱり巧いなー。
■本日のAmazon発注→
『鋼の錬金術師』 （10）
予約開始したので。
発売日は３月11日。てぐすねひいて待ってます。
■Mai:lish、本日ネコ耳メイドDay。
よーし、何度見ても意味分かんないぞ！（笑）
そーいうトコが大好きです。
（追記）
昼になっても雨！ 冗談じゃない！ 朝からあった予定もキャンセル！ 下北で映画などもってのほか！
今日は家でヌクヌクしてるもんねー。
PM16：00。何故僕はメイリのカウンターに座ってますか。…一畳『ＡＩＲ』工場の出荷した帰りなの！
つーわけで、先月同様お茶の水で知人と会い、餌欲しがってる雛鳥みたいになってるそいつらにダビングしたブツを放り投げ（時々あさっての方に投げて「取ってこーい！」）。その帰りにチョイとあったまろうとメイリに寄ったわけで。そりゃ仕方ないよhidakaさん！
当然の帰結だよ！ と全国からの声も暖かい。
そんなこんなでネコ耳メイドＤａｙ。どんなもんかとドキドキしておりましたが、入ってみるとこれが存外にイイ！
正統派メイド服をキッチリ着こなしたＷＲさんの頭上に輝く耳！ そしてお尻にはシッポ！
明らかにイレギュラー。
だが、それがいい。
不安で高まっていた心拍数も、いつのまにか恋した中学生みたいなドキドキへと変わってました！ 僕、単純！
だが、それがいい（自画自賛）。
ケーキ食べつつコーヒーすすってたら、隣の席に上海さん降臨。僕、思わず「ドキドキ上海日記、いつも見てます！」
上海さん、（；´д｀）。
というわけで、今日ものんびり楽しく過ごせた良メイリでした。
あ、そういや雨降ってんのに結構並んでたんだけど、やっぱ明日開催のワンフェス等のイベントで上京してくる人が多かったからなんかな？
（追々記）
『ＡＩＲ』についてですが、中程度の品質のメディアでダビングしたところ「観れなかった」という声も聞かれましたので、今回は少々メディアレベルを上げてみました。前巻（Vol．１）観れなかったって人にはそのメディアで再ダビングした前巻も同封しておきましたので、こちらではどうだったか今度会う際にでも御報告下されば幸いです（メールでもいいけど）。
あと、限定でオマケ付けさせてもらった人もいましたけど、まあアレは普段御世話になっている方へのお礼って感じで。またはhidakaさんからの少し遅れたバレンタインプレゼント♥（ゴミ箱行きのような）。
何にしてもどうぞ御賞味下さい。
■20世紀フォックス70周年キャンペーン「今だけ2枚で\1990」。（from・HK-DMZ PLUS.COM）
うっひゃー！ イイタイトル盛り沢山！ 特に２段目の「初廉価版」シリーズは超ヤバイ。『ワイルド・パーティー』て！
あと、とりあえず観たこと無い人は『ロッキー・ホラー・ショー』買っておくとイイと思うよ。
■義経本が中高年に大ウケ…ＮＨＫ大河ドラマも好調。（from・最後通牒・半分版）
>購買の中心は男性「より深く追求したい」
中高年の皆さん、僕と握手。
…でも、出来れば若者にも興味を持って欲しい！ 一杯飲みながら佐藤兄弟について語ろうぜ！（どんな飲み会だ）
■『スティール・ボール・ラン』ウルジャンに移動。（from・いろんなとこ）
コミックス派なので、ただひたすら発刊をお待ちしております。
■ひーぽん→
>あなたのペットの名前は。
>雛子
>エラー。
この時点で頭がおかしいことにも気付いて欲しいものです（；´Д｀）。
■そうそう上で書き忘れたけど、出掛けついでにひむたく先生の働いてるゲーム屋にも行ってみました。結果→今年に入って初めてひむたく先生と会話しました。
ひむたく「……老けた？」
hidaka「老けた老けた！」
('A`)
『フォレストガンプ』観てたらエビが食べたくなったので、明日はスーパーで冷凍エビ買ってきます（その後、草刈り）。
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▼02月18日（金）
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ﾃﾞｰﾄしたいしたい！ えーと…何年ぶりで？（泣きそうになりつつ） |
■朝から出掛けて変バイトをチョロッと済まし、昼に帰宅。ちょっと疲れたんでベッドに倒れたらそのまま爆睡。気が付いたら18時でした。
約６時間も寝るの久々なんで、身体ガタガタ（；´Д｀）。
それと、溜まってたアニメを連続バッチエンコードする為に、バイト行く時からＰＣつけっぱにしてたんだけど、何かメッセもオンラインにしっぱなしだったようで。
話しかけてくれた方々、無反応で申し訳ない。
■『ああっ女神さまっ』
本編は10年以上前に通り過ぎた道なので特に言うべき言葉は無し！ 番組自体に対して言うなら、この番組の見所はＥＤフィルム！
ベルダンディーと螢一が横浜山下公園でデートする一日をストーリーボード的に描いたものなんだけど、もー観てるこっちが赤面でございますですよ！
  
  
  
特に背中合わせで二人してモジモジしてるとこと、帰り道の階段でのベルダンディーの振り向き笑顔。好きな人と一緒にいれて本当に嬉しいって様がありありと分かって、僕までニコニコしちゃいます。
バックに流れる石田耀子さんの歌もいいので、裏番組の『舞-HiME』観てハッスルしてる皆様も、このＥＤだけでも一度は観てみるとよろしいかと。僕も最初の方は見逃してましたが、最近は『舞-HiME』→『女神さま』の順に録画してバッチ観ております。
あ、『舞-HiME』は『舞-HiME』で、ここ数週の展開は僕的に最高に面白い。良い意味で視聴者の予想を裏切り続けるストーリーラインに、片時も目が離せません。いやー、このアニメ良く練られてるわ。今週のお話も「ここでソレをするんだ!?」ってメッチャ驚きましたもの。スゲーよ（あんなん、先までキッチリ作りこんでないと出来ないよ）。
ここんとこちょっとネット上では評判が悪いっぽい同作ですが、ウチの地元では開始当初と同じく（もしくはそれ以上に）評価が高まっております。早く続き観たい。
■さおりん関係ニュース２本。
アニメ版『こいこい７』キャストコメント。（from・新宿鯖）
「アニぱら」＃445のゲストインタビュー。（from・れいんぼあくた）
『こいこい７』の方には動画も有ります。さおりん！ 「スカートの中」なんて言っちゃダメですよ！
■takaxoの食い物屋レポートさんにてメイドカフェでGO！さんの商業化批判文。（from・ＲｉｎＲｉｎ王国）
正直、今ひとつ分からない。さざなみ壊変さんのまとめを読んでも頭に？マーク。なのであんまり立ち入ったことは書けませんが、今現在、フリーとしてキーボードひとつで食っている（と言いつつ食うのすらままならず、実際はバイトで糊口をしのいでる）身として最初に思ったのは「メイドカフェでＧＯ！さん、自分の作品であるサイトを金銭発生する所にまで昇華出来るなんてスゲーなー」という感心の念でした。自己の得意な分野でお金を稼ぎ出せるなんて、オタにとって一番の夢ですから（そして言うまでもなく、それはとてつもなく難しい）。
他にも色々思う部分はあったけど、とりあえずそれだけ。
■見られてた！
はずかちー！
■ひろゆきさんによるＡＯＵ雑感。
>筐体がF-ZEROみたく動く。後ろに
>「緊急停止スイッチ」
>というのがついてたのが若干怖い
緊急停止スイッチ！ なつかしー！
昔の体感系大型筐体には時々付いてましたよ！ 途中でプレイヤーの気分が悪くなったり、予期せぬ事故が起きた時に店員がポチッと押せるように付いてるんですよねー。僕らも「『Ｒ360』でだけはアレ押されたくねーなー」とか何とか言うてました（；´Д｀）。
■忙しさにかまけて重要なメール送るの忘れてた！ あーあー、相手様には非常に申し訳ないことしたー。この埋め合わせは今度します。すまんかった！
そんなわけで明日も朝からお出掛け。もしかしたら下北沢で『ほしのこえ』観てくるかも。
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▼02月17日（木）
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僕の約束の場所は秋葉原？ |
■昨日ポアロライブ前にメイリに寄らなかった僕は、湖に沈んだ方がいいと思った。
一瞬、行こうと思ったんだけどなぁ…。
■一畳『ＡＩＲ』工場、再動。
ＢＳデジタル入ってない友人知人のためのＴＶ版『ＡＩＲ』ダビング作業、その第２弾が進行中であります。今巻収録は４～６話。
既に試しの１本は作ってあるので、上手いこと出来てるかどうか見るべく４話を視聴。僕、この作業があるんで、あえて話数溜まるまで観ないようにしてるんですよー。てなわけで再生ボタン、オン！
涙、ダバー。
何だこの丁寧な仕事のアニメ。
お話自体の出来もさることながら（ゲームのシナリオをスゲー上手くアニメのそれに変換している。同じ“シナリオ”という物でも、ゲームとアニメではそのありようは全くの別物なので、この別メディアへのシナリオ移行の巧みさは白眉としか言いようがない）、何より画面の隅々まで気を配った細やかな演出に脱帽。佳乃の夢の中の会話シーンで、彼女の会話上の立ち居地によってあの変化が起こるトコなんて、それだけで涙が出たわ（勿論、会話内容も相当ガツンとキたけど）。
ラストまで、本当に世界を大事に演出してるんだなーってのが伝わってきました。いやはや、スキがない。
どんな心持ちで作ってるのか分からないけど、これだけの製作モチベーションを保ったまま突っ走れるスタッフの皆さんが、ちょっと羨ましくもあったり。今の日本アニメ界であんだけのことやり続けるってのは、並大抵の努力じゃ叶わないと思いますが、どうか最後まで頑張って下さい。
（追記）
第５話視聴終了。
お前ら、このアニメ狂ってるぞ。現代ＴＶアニメ事情を鑑みても、絶対採算あわねーって！
（追々記）
第６話視聴終了。
涙、ダバー。
僕も狂った。
僕の大好きな屋上でのカットバックも極上の形でアニメ化してもらえたし、大満足（僕、あのシーンはノベルゲー史上に残る屈指の演出だと思ってます）。ちゅーか、あんなエピローグまで添えられちゃったら泣くしかねーっつーの。男三十歳、深夜にアニメ観て顔グジュグジュですわ！
やっぱり僕、Dreamでは美凪編が一番好き。シナリオや演出がすこぶる僕好みなんですよ（場所や物がいちいち象徴的だったりするとことかね）。
あー、こりゃＤＶＤ買うわ。全然買う。その資金稼ぐ為だけに仕事入れてもいいくらい。
（関連）
本日のAmazonカートイン→
・『ＡＩＲ』 （２） （初回限定版）
・『ＡＩＲ』 （３） （初回限定版）
カートに入れたはいいけど、システム不具合からか購入作業まで移行出来なかったので、未だ予約ならず。
予約出来るようになったら即行ボタンを押すこと＞僕。→予約出来た。
■『saku
saku』。
おい、この娘、相当ガンダム好きだぞ。
■『雲のむこう、約束の場所』
神様、どうかお願いします――
三人の約束を乗せ、白い翼が飛び立つ。夢見たあの場所に向かって。
神様、どうか――
これは良いジュブナイルＳＦだなぁ。
『ほしのこえ』で一躍アニメ界の寵児となった新海誠氏の新作。津軽海峡を境に東西分断された日本を舞台にした、今では外国領となった北海道にそびえる巨大な塔を目指し飛行機を作る二人の少年と、彼らの同級生である一人の少女の物語。
大画面で観たかった。
まずはそれ。新海氏の画面作りは非常に好きなので、その技法が如何なく発揮されているこの作品は、マジでスクリーンで観たかった。
ちゅーか、やっぱり最初っから映画狙って画面構成している人は違うわ。動きがせせこましくないもん。ダイナミックでいて、それでいて繊細。
新海氏って人は背景や色彩の美しさで持て囃されることが多いけど、僕としてはこの“画面作り”というものに対しての才が、この人の凄さだと思っております。
『ほしのこえ』もイベントで大スクリーンで観る機会あったんだけど、ＴＶなどの小さいモニタで観るよりも断然スクリーンの方が映えたし。
あと感じたのは、「ようやっと新海ワールドに本当の意味での物語がついたな」ってこと。
正直、今までの新海作品は物語の面が非常に弱くて、その弱さを一番の武器である演出や画で無理矢理押し通してる感（何か分かんないけどスゲー！ ってやつね）が強かったんですが、この『雲のむこう、約束の場所』は「まず物語があって、それを引き立てる為に画面構成や演出を組んでいる」ってスタンスが見て取れて、最後まで安心して観ることが出来た。
見せたいのは主人公やヒロインの青くも真剣な友情と恋愛であり、大切な約束。
テーマが決まっているから物語にも一本ビシッと筋が入り、ちゃんと一本の映画として、全ての部分でつりあいの取れた、破綻なく安定した作品として仕上がっています（今までの作品は、そこら辺をちょっとボカし気味だったところがあったからね）。
僕としては値段分、十分元を取らせていただきました。この作品がいつでも好きな時に観れるんなら、4、5000円払ったって損無い無い。
イレギュラーエレクトロン的オススメ映画です。
（追記）
『雲のむこう、約束の場所』は、現在も渋谷と下北沢にて上映中。
下北沢トリウッドは『ほしのこえ』と同時上映（チケット別売）。って、今日、新海氏の舞台挨拶あったのか！ 行けばよかったー。
どちらも小さな劇場なので、席取りにはお気をつけて。
（関連）
Amazonリンク→
『雲のむこう、約束の場所』
新海氏の生み出す“世界”にしっかりとした“物語”が加わったら、それは最早天下無双。
■Mai:lish、２月18日より「ビックカフェオレはじめます」。
デカッ！
スタッフ日記の写真見ると、更にその巨大さが分かります（；´Д｀）。
■アキハバラ昼食ＭＡＰ。（from・うらまるＪＵＳＴ萌えセン）
僕らの正義はMai:lish。ちゅーか、ここ２年近くアキバでメイリ以外の店って数えるほどしか入ってないんじゃなかろうか（；´Д｀）。
■放蕩オペラハウスさんにてオタネタ百物語 第31話「コミックマスターＪ #2～#4」公開。
一応、飛び飛びで読んではいるんですが、知った時には既に複数巻コミックスが出ちゃってたので、集めるには腰が引けちゃって。漫画好きとしていつかは全編通して読みたい作品なので、漫画喫茶ででも是非。
■つくねパパやばい。
タネ無しになる！（そっちの心配かよ）
ホント、インフルエンザ流行ってんので皆様ご自愛下さい。無理して会社や学校行っちゃ駄目よ。同僚やクラスメイトにうつすっつー心配以前に、下手するとマジ死するから。
■明日は早朝からちょっと出掛けなきゃならないんで、本日はこれにて終了。
昼には帰ってきますけどね。
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▼02月16日（水）
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ポアロの面白を爪の先ほどでも良いから分けて欲しい。 |
■朝、寝付いた次の瞬間に母親宛の荷物運んできた運送屋に叩き起こされる悲劇。
もう寝るなって意味ですか…。
■『saku
saku』。
もうすぐ発売の番組ＤＶＤ、番組からもようやく商品についての公式コメントが出ました。
  
  
カエラちゃん、また何か言いましたか……。
そんな荒削りなトコが魅力のカエラちゃんのニューシングル、『リルラ リルハ』詳細が発表になりました。（from・いろんなとこ）
参加アーティスト、カップリングなどが発表。彼女自身が出演するボーダフォンＣＭソングにも決定したそうで。
荒削りなまま、ビッグになれ（そしてシンポジウムを開け）。
（関連）
Amazonリンク→
『リルラ リルハ』
無条件カートイン。
■ポアロライブ観に新宿行ってきます。岡村ソング歌って御機嫌な二人が見れるかなー。楽しみ。
（追記）
帰ってきましたー。メチャクチャ楽しかったわ。アホか！
新宿で毛（合格）玉ちんと落ち合って、ライブ会場である新宿Ｆｕへ。既に行列が出来ていたので後ろに並び、開場まで雑談→時間が来たので入場。事前告知によると、今月のマンスリーライブはポアロの二人が大好きなアーティストである岡村靖幸楽曲特集らしく（つまりポアロオリジナルの曲は歌わない）、岡村ちゃんをあまりよく知らないような僕が行っても大丈夫かなーといった不安もありましたが、いざ蓋を開けてみれば、やった曲はどれも有名な物ばかりで僕でも十分、十二分にノることが出来ましたヽ(´ー｀)ノ。また二人の誘導が上手いからコールも入れ易いんだ！
トーク部分も相変わらず神懸り的な面白さ。特に伊福部さんがルミネ・ザ・よしもと楽屋に行った話や（オチまでの流れが上手い！）、ラスト近くのバレンタイン話なんて、リアルで腹がよじれるかと思った。あんなに全てを忘れて笑える経験、最近ちょっと無いよ！（それと、あんなに大勢で『会いたい』を合唱した経験も無いよ！）
昨年マンスリー行った際にも書いたけど、正直言ってポアロライブはコストパフォーマンス良すぎ。あれで\2000は安いって。もっと取ってもいいくらいですよ。マジで。
取りあえず、ラジオやってるサイト管理人は一度観ておくべき。少なくとも損はしないと思うよ。うん。あ、京都は一度強制的に連れて行きますのでよろしく！
次回は来月、３月13日。僕は昼の部の伊福部崇プロデュース「ボールペン工場入社ライブ」から行く予定。今日もボーさん相当テンパってたけど、来月も頑張って！
■10年間のヒット・アニメ・ソングを集めたコンピ盤、2枚同時リリース！（from・BOGARD La+）
すいません、コレ、フツーに欲しいです。
しかしこうやって見ると、ビクターアニメへのマーヤの貢献度は高いなー。
■東芝、3万円台前半の250GB HDDレコーダ「RD-H1」。LAN経由でRDシリーズのDVD/HDDにダビング可能。（from・いろんなとこ）
>開発コードネームは「Strike」。
あー。
■征夷大将軍になれば幕府を開けると習いました。可能であれば幕府を開いてみたいと思うのですが、とりあえず何から始めればよいのでしょうか。（from・いろんなとこ）
何日か前に既に目を通してたんだけど、あえて触れてませんでした。でも、色んな人から「hidakaさん的には？」みたいなこと聞かれたんで、見解を。
いや、どうせやるなら執権だろ？
貴方、開く人。僕、治める人。
オイシイトコだけヽ(´ー｀)ノいただきます。
■映画。
結構オタでも映画を観ない人って多いですよねー。僕の周りって映画観る人ばっかりだったんで、最近それでよく驚きます。
ちなみにあえて言えば、「ずっと観てると飽きる」ってタイプの人ほど劇場に見に行った方がいいです。何故かといえば、映画観るしかすることが無いから最後まで観ざる得ない。それで長時間鑑賞に身体を慣らしておく。ビデオと違って一時停止なんてヌルいこと出来ないから覚悟しておけ！ トイレは我慢！
それと、映画館っていうと、何かデートとかそういうイベントで行くとか友人と一緒に遊びに行くって感じで捉えてる人が多いみたいですが、それも間違いです！ ボンクラ的にはあそこは一人で行く場所！ だってほら、人様と一緒に行くと、その人が気になっちゃって映画に集中出来ないじゃん？ 途中で話しかけられたりなんかしたら幾らデートの相手だって「このバカ女！」ってキレますよ！ お前、今から床下と天井裏伝ってエイリアンが部屋に入ってくるんやで!? 黙ってハドソンが床に吸い込まれるシーン見とき！
というかデートで観に行く映画じゃないと思った。
「100選」みたいのは毎年映画秘宝誌でもやってるので、参考にしてみるのも吉かと。参考にするべき雑誌か否かというのはこの際置いといて！
>最初はここで「お前らのオススメ映画を幾つか教えてくれ」とか書いて、それを観ようと思ったけど、どうせロクなことにならないからやめる。
賢明です（；´Д｀）。
■今日のポアロライブに関して、詳しくはＬＰ４さんで！ 毎度毎度、あのライブ終了後の毛玉ちんの瞳は少年の輝き。
それと、岡村ソングを歌うポアロやスタッフの皆が死ぬほど楽しそうだったので、僕も今日から岡村ちゃんを勉強するよ！ 近い内にＴＵＴＡＹＡ行って『OH！
ベスト』借りてこよっと！
今晩は『雲のむこう、約束の場所』のＤＶＤが届いたので夜鍋して観ます。
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▼02月15日（火）
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誰もついてこない日、ファイト！ |
■てなわけで――
今日は鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってきたよ。
たった今（PM23：00）帰ってきたので、詳しくは後ほど。
リスー！ リスー！
■RDシリーズの開発コードネームって……。（from・かーずＳＰ）
まさかまさか！ 大企業の商品でまさかまさか！ …でもあの開発メンバーを思うと……いや、まさかまさか！
ちなみにFM-TOWNSの開発コードネームはＦ１サーキットから取られたものが多かったですね。
■『双恋島～恋と水着のサバイバル～』制作告知。（from・カトゆー家断絶）
もう一度聞いとこ！ 狂う準備はＯＫ？
■えーと…。
本当にうっかりさんですね（；´Д｀）。そーいう失敗の無いように、イベントサークル参加申し込み時のちょっとイイ話。
郵便局やポスト行く前に、近所のコンビニに寄って申込書や短冊のコピーをとれ。
昔からサークル参加してる人にとっては「何を今更」かもしれないけど、最近サークル参加しだした人は、案外この方法知らない人多いんじゃないかな。
このコピーをとるってやり方には、実際の投函前に書類が全部揃ってるかどうか直前チェックが出来るってのと、後から冷静に自分の申し込み書類を見直せるっていう二つのメリットがあって、特に後者は書類不備による落選決定時にどの辺りが悪かったのかを判断する材料にもなります。ウチでは申し込みを始めた10年前からこの方式を採用。そのお陰か、今のところ書類不備による落選はありません。
まだやった事の無い人は、次回イベント辺りからちょっと試してみるのも一興かと。
■エルフたんフィギュアが!?
とうとうエルフたんもフィギュアになるまでに…。
昔は僕とマイチンコ握った握らないとかで楽しく罵りあってたのに、随分遠い所に行ってしまわれたのですね…。でもあの頃、貴女は確実に僕のチンコを握ってました（シミジミと）。
チンコ。
■チンコの後に恐縮ですが、冒頭で宣言したように鶴岡八幡宮に行ってまいりました。目的は勿論、11日の更新で触れた特別展「静御前」の見学！ 何かなんやかんやの理由つけて、年一以上の率で鎌倉行ってるような気がするけど関係なーいねー！ あ、同行者は現代の鎌倉御家人こと世良敬。先生です。気の毒に…。
横須賀線でゆらり揺られてAM10:30、鎌倉駅到着。そのまま脇目もふらずに参道を一直線→八幡様境内でバンザーイ！ 鎌倉殿バンザーイ！ でも平日だってのにお爺さんお婆さん、遠足の中学生集団といった観光客が多い多い！ バンザイなんかしちゃって恥ずかちー！
そんな参道から境内の様子。カーソルを乗せるとＴＸＴが出たり出なかったり。
  
  
とにかく今回の目的は静さんだったんで、舞殿の写真は手当たり次第撮ってきました。その被写体たるや、柱一本から欄干の模様、天井の格子、床下に至るまで。この時点で既に普通の観光客の写真の取り方じゃありません（；´Д｀）。床下撮影してる最中なんて、観光客のオッサンに「え？ 何撮ってんの？ 何かあるの？」みたいなこと言われ、思わず「あ、いえ…床下の構造を……」とかわけの分かんない説明してましたから！
この舞殿で何があったかは、詳しくは６日の日記参照。僕は来る度にここであの唄を歌った静さんの心中を思い、胸が痛くなるのです。
 
続いてこれまた有名な大銀杏。この木は僧・公暁による鎌倉幕府三代将軍・源実朝の暗殺現場として歴史上有名。この木の下で隠れていた公暁は、兼ねてよりの計画通り右大臣任官に拝賀で鶴岡八幡にやってきた実朝を斬りつけ殺害しました。
実はこの公暁という坊さん、二代目将軍・源頼家の三男。そして殺された実朝は頼家の弟。…つまり、公暁は叔父殺しをしたというわけです。では何が彼をその凶行に走らせたのか？
えーと、簡単に言えば、内ゲバに巻き込まれたってトコかしら？
初代将軍・頼朝が基礎固めを終えたくらいでバッタリと亡くなっちゃったので、実際鎌倉幕府の支配体制は結構アヤフヤなままだったのですよ。一応、嫡男たる頼家が将軍職を継いだんだけど、まだ全然子供だったのでまっこと頼りない（ちなみにこの頃には、義経を始めとする頼朝の兄弟たちは、その殆どが殺されたり流罪になったりしちゃってました）。当然、実力と野心はある有力御家人の皆さんは「あれ？ もしかして取って代われる？」と瞳キラーン！ 後見人で頼家にとって母方の親戚筋である北条氏はヤキモキヤキモキ！
そしてある日、北条氏は悟ったのです。「つーか、ヤキモキするくらいなら頼家から将軍職取り上げて殺しちゃえばいーじゃん！」（幕府内でナンバー２の地位にあった北条氏にはそれが出来た）
そんなわけで頼家はブッ殺され、新将軍として次男の実朝が繰り上がり。北条氏は自分の傀儡将軍が出来て大喜び。
しかしそこを気持ち良く思わないのが有力御家人の三浦氏。偶然知った仲だった頼家の息子公暁（坊さんになるべく修行中）に声を掛け「今の将軍、言うなればお前の親父を殺して将軍職奪ってんじゃん？」と仇討ちをけしかけます。更には「将軍殺したら、俺たちが力貸してお前を将軍にしたるからさ！」と言いたい放題。でもしかし、お坊ちゃん育ちで世間知らずな公暁君、その話を聞いて「僕、やるよ！」（えー）
てなわけで、この暗殺事件は起きてしまったわけなのです。跡目狙ったアホヤクザ同士のタマの取り合いですな（；´Д｀）。
ちなみに公暁君、宣言通り実朝をブッ殺し、首を片手に「さあ、将軍にしてくれよ！」と三浦氏に助勢を頼みに行ったところ、見事に門前払い。それどころか北条氏に計画がバレそうになった三浦氏自身によって逆賊として殺されました（；´Д｀）。
享年、二十歳。お前、将軍無理だわ。
 
本宮入り口である門と、そこから見た境内の風景。右手に大銀杏、正面に舞殿が見えます。この門に着くまでは短いけれど結構急な石段を上らねばならず、御老体には少々キツ目。ゆっくり上がられるが良いでしょう。
目的の特別展「静御前」が行われているのは、この本宮の奥にある宝物殿。宝物殿というと聞こえはいいですが、その実は回廊を改造した展示室のようなものです（まあ実際の宝物は別の場所に保管してあるのでしょうが）。
入場料\100を払い入場すると、いきなり白拍子姿の等身大静さん人形がお出迎え。その傍らには『吾妻鏡』が舞殿での静さんの様子を描写した段で開かれて置かれてたり、日本画の静さんが飾られてたりとこの段階で早くも僕ら興奮ノックダウン。精神的には既に２、３回ほど達しちゃってます。
更に奥に行くと、源平合戦屏風絵、義経＆範頼軍出立の軍議を描いた錦絵、当時のままの姿を留めた立派な大鎧などもあったりして身震いしまくりの興奮ゲロ吐きまくり（脳内で）。100円でこれは安い！ マジで！ ちっちゃい展示会だけど、源平好きなら見て損無いよ！ なかなかこんなんじっくり見れんて！
他にも国宝指定物である朱漆弓や白小葵地鳳凰文二重織も見れて、ただただ溜息つくばかり。ここは天国じゃ～。もう出とうな～い。
そんなこんなで幸せな時間を１時間ほど過ごした後、八幡宮ウロウロと見て周り、鎌倉殿と実朝の祭られている白旗神社（現在は改装中なので、若宮という場所に神体が移されている）に御参り。当然本宮でも御参りしてるので、八幡様と鎌倉殿のダブルパワーで願い成就間違いなし。どうかひとつ！ もし叶ったら（有）イレギュラーエレクトロンで日本酒奉納するから！
駅に帰る道すがら、「よしつね定食」と「しずか定食」という謎の定食メニューを掲げてる店を発見したのでそこで昼食。何故によしつね定食がニラタマなのか？ 何故にしずか定食がナスミソ炒めなのか？ といった疑問を孕みつつも腹一杯になった僕らは、「４月に行われる舞殿での静の舞（日本舞踊の先生が白拍子姿で舞う）も観に来ような！」と誓い合って鎌倉の地を後にしたのでした。
■ねえねえ、知ってる？ 鎌倉から秋葉原までって、800円以上するんだよ？
僕、絶対に鎌倉に住めない！ ちゅーわけで秋葉原！ メイリ！ 前に世良敬。先生に奢る約束してたんで行ったよ！
結論からいうと、夕方16時過ぎにお茶したのと買い物後に夕飯食べに立ち寄ったので２回まわし。この日は奇しくもＷＲののいさんの卒業式。制限時間の関係から卒業式に居合わせることは叶わなかったのですが、レジにてお疲れ様でしたの声を掛けさせていただきました。のいさん、新天地でも頑張って下さい！ キモ客の一人として応援！
そんなわけで、あれは馳せた帰りだったんですよ！ セーフセーフ！
■家に帰ったら、鎌倉帰りの僕にはピッタリの義経関連本が届いてた。
――えーと。
いやいやいや！ 確かに小野寺浩二氏の作品だからお下劣ギャグ満載のバカ漫画だけど、義経モノとしては決して侮れない出来なんですよ!?
現代の女子高生・静流（眼鏡委員長）の眼鏡に憑りついた九郎義経が、彼女の身体を借りて現代に転生。「したいことをしたいだけやれる力を与える」と人々を惑わし、結果として力を与えた者を極度のフェチ人間（「猫耳好きだから、女の子はみんな猫耳着けろ！」とか「おさげ好きだから女子は今日から全員おさげね！」）にしてしまう謎の存在と戦うという物語。とはいえ、絵面的には水干姿の眼鏡っ娘が変質者と戦ってるようにしか見えませんが（；´Д｀）。
基本はどうしようもないバカ漫画ですが、下地となっている源平合戦（特に『義経記』）の知識が半端じゃない。この漫画、よっぽど下調べしないと描けません。マジで。義経ファンの僕が言うんだから、間違いないったらない！
つーわけで、『義経ちゃん剣風帖』、オススメです。騙されたと思って、漫画喫茶かなんかで良いから読んでみそ。
（関連）
Amazonリンク→
『義経ちゃん剣風帖』 （１）
正直、静流ちゃんは真面目だけど根はアホな娘さんで好みです（体力無い子さんだしね…）。
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▼02月14日（月）
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万葉は僕の嫁ですから！ 法律で決まってますから！ |
■コミックマーケット68、サークル参加申込締切は本日！
サークル参加狙ってる野郎どもは忘れんな！ 消印有効なんで昼休みに行けば間に合うから！ まずはメシ食う前に郵便局だ！
ウチはもう全部終了。結果を待つのみ。ナンマイダ。
■『saku
saku』。
ジゴロウからシーマームーンさんへのバレンタインプレゼントは――
ズゴック。
シーマーさん「これ、ヤッバくね？」
そこまで喜んでもらえたら、ジゴも本望だと思うよ（笑）。
しかしカエラちゃんもすっかりガンダム好きになったなー。
そして重大発表！
き、きたー！ 早くも３ｒｄシングル発売決定！ 月面震撼！
注目のタイトルはー？
え？（県民一同）
な、なるほど（；´Д｀）！
ちゅーわけで、カエラちゃんのニューシングル『リルラ リルハ』は３月30日発売予定！ サクサカー＆カエラファンは予約予約！ 店員さんにタイトル言う時、噛むなよ！
■昼飯の100円ナゲット食いながら午後ローで『あなたに降る夢』。ニコラス・ケイジに髪がある！（11年前の映画です）
観終わったら仕事せねば。
あ、そうそう。一昨日紹介したAmazonさんＤＶＤ-ＢＯＸセールだけど、今朝またじっくり見てみたら『フルメタル・パニック？ ふもっふ』６巻の値段が異常でブッタマげた。\2677て！
いないかもだけど、もしこの巻だけ買い逃したって人がいたらどうぞ。僕は今月ＤＶＤと本買いすぎたんで控えときます(；´д⊂）。
■坂本真綾ニューシングル『ループ』発売決定！（from・れいんぼあくた）
よしきたー！
『tune the rainbow』以来のシングル！ 今のうちからＣＤショップにお金叩きつけてきても良いくらい楽しみ！（「こいつで１枚取っといてくんな！」）
発売日は５月11日。僕の誕生日は12日なんで、マーヤからの嬉しい誕生日プレゼントとなりました！ まったく、アイツってば…照れちゃうぜ……。
愛を確かめ合ったところで嬉しいニュース終了。
■無性に『久遠の絆』やりたくなったのでＤＣ引っ張り出してレッツプレイ！ 電源オン！ ズギャ！ ソフト貸しっぱなしだった！ 終了！
二本持ってるのに二本とも貸し出しちゃってる僕って一体……もう一本買っとくか。それ以前にＤＣのＡＶケーブル断線しちゃってたから、そっち買わなきゃならんのだけど。
明日は朝からお出掛け予定。古に想いを馳せてきます。
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▼02月13日（日）
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何気に安達盛長（ラブメッセンジャー）が出てたのにも興奮。 |
■結局メイリバレンタインＤａｙには行けそうもありません。どうも、hidakaです。
うわーん、先月遊びまくってたから色々溜まっちゃってヤバいよー。このままじゃ春からの生活もままならないよー。
ＷＲさんの艶姿を拝見したかったけど、ここは我慢して14日の夜を目標に書類一本仕上げちゃいますわ。
（追記）
啓太郎からの飲み会の誘いも断らざる得ない危険域に！ つーか啓太郎はマジでゴメン！ リベンジ！ 今月中にリベンジな！ そん時は朝まで！
■『義経』第６回。夕飯のナポリタン食べながら観てました。プルーンは売ってなかった！ 残念！
平氏の要求により早急に僧籍に入らねばならなくなった遮那王。しかし彼は最も穏やかな道であるそれを拒絶し、自らの未だ見ぬ世界――家族が、兄弟が離れ離れになることの無い世界――を夢見て、俗世で足掻くことを選択する。
手始めに、都から遠く奥州平泉への逃避行を決断した義経。しかしその行く末にあるものを、彼はまだ知る由も無かった――。
よーし！ 今週も僕だけが楽しんでるこの更新の始まりだー！ お前ら振り落とされんなよ!?
今日放送分でまたぞろ新しい登場人物が多数登場してまいりましたが、取りあえず覚えておくべきなのは遮那王の兄である源頼朝。この人を知らなかったらちょっとヤバい。ご存知、鎌倉幕府を開いた人ですね。1192年！
第１話から観てる人は覚えているでしょうが、頼朝は先の内乱“平治の乱”において若干12歳で初陣を果たし、そのままボロ負け。親父である源氏の棟梁、源義朝と共に東国に落ち延びようとした途中、行軍から脱落。そのまま平氏の虜囚となり、伊豆に流罪となりました。以後、約20年ほど伊豆で読経三昧の生活をしたり、自分の監視役であった平氏方武士の北条時政の娘に惚れて思わず結婚しちゃったりしつつ（時政ビックリ）、わりと暢気に過ごしていました。
彼の人生が変わるのは34歳の時。後に“以仁王の乱”と呼ばれる皇族の起こした内乱が京にて勃発。その時に以仁王により発せられた平氏追討令。これに従い、伊豆に流されて以来親交のあった若手武士、そして妻の実家たる北条氏の力を借り、頼朝はようやく源氏の正嫡として白旗を揚げるにいたるのです（この辺も今後ドラマでズバッと描かれるでしょうけども）。
作中で頼朝とドッキリハプニングな出会いをした北条政子は、後に頼朝の正室となる女性。性格はドラマそのまんまです。勝気で実直、情熱家。財前直美はベストキャストですな。
鎌倉幕府を表から裏から支えたことでも有名で、晩年の“承久の乱”発生時においても、居並ぶ御家人を相手取って歴史に残る大弁舌を披露。ウッカリ感動した御家人たちは我先にと鎌倉方に馳せ参じ（20万人ほど）、乱を一瞬で鎮めちゃったといった逸話も残っています。
昔から判官贔屓の人間たちの間では殊更評判の悪い頼朝・政子夫妻ですが（つーか、こいつらのせいで義経は悲劇的な最期を迎えるわけですから、当たり前）、今作ではどのような人間像を見せてくれるのか。僕、本当に頼朝嫌いなんだけど（笑）、この気持ちを覆してくれる佐殿を見せていただきたい！
とうとう第１次京都編も終了。次回以降、義経が青春時代を過ごした奥州平泉への旅路となりそうです。既に予告でもチラホラと出てましたが、この奥州へ行く道程では、後に義経と共に戦い、そして果てて行く郎党の皆が続々初登場。主従というよりも男惚れした者同士の仲間意識で繋がった彼らは、物語に無くてはならない名脇役たちです。僕もう、あの仲良し主従たちの活躍を見れると思うと嬉しくて嬉しくて。予告でチョロっと見ただけで胸踊っちゃったもの！
そして近付く元服！ 「源氏、九番目の子」って言ってたよね!? タッキー言ってたよね!? もしかしてフツーに九男ってしちゃうの!? 確かにその説もあるけど！
来週からも目が離せません。
■本日のAmazon発注。
『ＡＩＲ』 （１） （初回限定版）
ずっとカートに入れっぱだったんだけど、ＴＸＴ打ってる合間に「えいやっ」とばかりに予約ボタン連打。本編自体はＴＶで観てるけど、あの内容だったら買っても十分元取れるかなー。
それと何気にこちらもカートイン。
『SEGA AGES2500シリーズ Vol.18 ドラゴンフォース』
ＳＳで人気を博したＳＬＧ。良移植であることを祈っています。
■『バタリアン４＆５』公式サイト。（from・ZOMBIE手帖）
トレイラーもあります。首チョンパや目玉＆脳天串刺しと、楽しそうなシーン盛り沢山ですなヽ(´ー｀)ノ。
■批評家きどりの人間が陥りがちな悪文の書き方。（from・カトゆー家断絶）
頷く部分ありまくりなのでメモとして。
■『フタコイ』オフィシャル。（from・いろんなとこ）
さて皆、狂う準備はＯＫ？
アニキも本気モード。
■>ついでにいわゆる合格通知って奴も到着。やっと身が固まった。
とうとう！ めでたい！
本当におめでとうございました。僕もポアロライブ行く予定なんで、お祝いの言葉はまたその時に！
■>夜の歌舞伎町を歩くとき、ネコミミを着けていると呼び込みのお兄ちゃんから声をかけられることが無い。
貴方くらいにしか出来ませんて（；´Д｀）。
■この数日一畳に篭ってる間に、何か大事な用件をポロポロと取り落としちゃってるような気がしなくもないんですが、メイリにも行けないくらいなんだから仕方なし！ くわっ！ そう自分に思い込ますのだ！
大人しく『響鬼』観つつＴＸＴ打ちます(；´д⊂）。
（連絡）
『ＡＩＲ』第４～６話は明日以降ダビング作業に入りますので、実際モノを渡せるのは今週末からになるかと。該当者の皆様は暫しお待ち下さい。
こんな時だけみんな瞳輝かせて友達顔するんだから！ いいけどね！
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▼02月12日（土）
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このアニメの女性キャラ、好きですよ！ みんなアホで！（褒め） |
■再放送の『義経』観てたら石原さとみで興奮して貧血起こす始末。どうも、hidakaです。
ここんとこ、会う人会う人から「最近、源平関係の更新スゴイですね」などと言われるんですが、こちとら十年以上鬱憤が溜まってたんですよ！ あの時代、マジで人気が無いんで語る相手もロクにいないし！
みんなファンタジー好きなんだから、もうちょっと自国の幻想期たる平安～中世に注目してもいいと思うんだけどなー（安部清明は少しブームになったけど）。
源氏に伝わる一口の太刀と八領の鎧、平氏伝来の小太刀、両陣営が奪い合う国家の権威を左右する三つの宝物――アイテムだけでもファンタジーっぽいでしょ？ これに悲劇の舞姫とか、笛の名手であった美少年武者（16歳）とか、主君に忠誠を誓って命すら差し出した兄弟武者とかそーいう“オイシイ”登場人物まで普通に出てきてしかもその殆どが実話。
実際、アーサー王伝説や何やといった欧米ファンタジーに全然負けない面白カッコイイ世界だと思うんで、いっそ源平に関しては歴史ではなくファンタジー物語として接してみるのもいいんじゃないかなーと思ったりもします。その方が「日本史はどうも…」って人も気が楽でしょ？ 学校の勉強じゃないんだから、気楽にいきましょうや。
ちゅーわけで、ウチは今年一年はこんな調子で行こうかと思っております。折角なんで、大河にかこつけてこの時代に対する思いの丈をぶちまけたい！ 昨日知った鶴岡八幡宮でやってるっていう特別展も、来週の内に観に行ってくるよー！
（追記）
そして清盛。
平氏のカリスマにしてスーパーコンピュータ。この人が死なない世界というのが見てみたかった。
■『ガンダムSEED
DESTINY』。サイがくっちゃべってた総集編やインド洋での戦闘を挟み、ミネルバはようやっとザフト軍マハムール基地に到着しました。
で、色々あったけど、今週はお話の殆どが会議シーンだったんで省略。各人自分の目で確認してください。
そこですかさず、今週のヒロインズ。
  
  
ミーア、エロ慰問ライブ（；´Д｀）。
すっかりアイドル歌手ですよ！ 曲中のコールまで出来ちゃって！ つーか慰問ってことは客席全員ザフト軍人か！ お前ら暢気にコール考えてんじゃねえよ！（笑）
しかしこのシーン観てて「ラクスと偽って売り出してるにしては、本物と曲調変えすぎだよなー」と思ってたら、後のミネルバでのシーンでヨウランとヴィーノが同じようなこと話してて笑った。やっぱりキャラのみんなも曲調変わったって思ってたんだね。あと乳のデカさについても語ってたけど、お前ら！ あれは衣装のせいじゃないよ！ 明らかに本物より巨大化してるから！ 騙されないで！
「皆さん、元気で楽しそうですわ…」
ラクス、目が怖い！ 怖い！ 後ろのダリダ・ローラハ・チャンドラ・２世もビビッてるって！
やはり乳のデカさ問題が…（違うかと）。
今週のホーク姉妹。
  
  
姉が同僚のボンクラに世話を焼き、妹が座り仕事ゆえのウエストの拡大に悩むといった軽い前菜で一萌えさせてくれた後、姉妹総力を挙げたとんでもないメインデッシュが。
  
  
  
シャワーシーンｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!! その床に流れ落ちてるお湯！ それ買う買う！（札ビラ握り締めながら）
濡れ髪でアホ毛の下がっちゃったルナマリにメロメロなのは言うに及ばずだけど、試しに姉のスカート着けてみようとするメイリンも可愛いなー。見事に入らなかったし。そりゃ君は座ってばっかだけど、お姉さんは鍛えてますからね！ 飯は高カロリーなモン食ってるだろうけど、ちゃんと消費してるんですよ！
そんなわけで、今日からメイリンは僕と一緒にアニメダイエット決定。汗をかいたらお姉ちゃんも交えて三人でシャワー浴びましょう。ついでに僕特製の別のシャワーも浴びさせちゃったりなんかして！ いやっほう！
最低の締めでこの項終了。
（追記）
基地名で表記ミスがあったので直しときました。メールで指摘してくださった皆さん、アリガ㌧。
■またAmazonさんでＤＶＤ-ＢＯＸの安売りしてるー！
20～70％OFFだってー。欲しいのイッパーイ！ って破産させる気か！（激怒）
と言っても、中身は普段行ってる予約時20％OFFと通常の安売り、そして以前紹介したワゴンセールを合同で開催してるといったもののようですが。それでもＢＯＸが一まとめになってるのは便利なので、欲しいブツがあった方は目を通してみるのも良いのでは。
ウチのオススメは去年散々楽しませてもらった『新選組！ 第壱集』と『同 第弐集』、残念ながら飛び飛びでだったんだけどそれでもメッチャ楽しんで観てた『怪奇大家族』、男マン先生も年末に酔っ払いながら「買っちゃったよ～」と言っていた『ビバップ』かしら。
■ジオン制服研究会。（from・カトゆー家断絶）
ジオン軍の制服種類について真面目に研究してるサイトさん。立体化もされています。
■ベネチア映画祭のプレスリリースで死んだことにされた細田守氏。（from・ぬるヲタが斬る）
ベネチア映画祭にて栄誉金獅子賞を受賞した宮崎駿氏絡みでのプレスリリースにて、本来『ハウル』を監督するはずだった細田氏降板の理由が死亡した為と載っていたそうで。
死んでないよ！ 誤報甚だしいですから！
そんなジブリは徳間から独立。
どうなるのやら！
■ジョージ・A・ロメロのオフィシャルサイト「The Official George A. Romero Site」。（from・ZOMBIE手帖）
ロメロ特製ＳＫＩＮのＸＢＯＸとiPOD、超欲しいんですけど。マジ買えるなら値段次第で！
■メールアドレスのアイコン画像を作ってくれるサービス。（from・中途半端な暇人の家）
有名どころのフリーメールのみ対象みたいですけど。
ウチのhotmailアカウントで試しに作ってみたら
こんな感じ。
■夕方にメール貰ったんだけど、ひろちゃんの身に降り掛かった出来事がなかなかに神懸りだったので、更新期待大。
他人事だから僕は膝打って笑いましたけどね！ ヒャッハァー！
明日は多分La Sainte Soeurには行かず、家で書き物。気が向いたら昼過ぎか夕方に別件で買い物行くかもー。
イベントに参加する皆は頑張って！ そして楽しんできて下さい！
（緊急追記）
ニュースでひとつ。
■後藤沙緒里さん「ＧＡミュージカル」参加中止のお知らせ。
例の入院でミュージカルも不参加決定。今まで頑張って練習してたろうに(；´д⊂）。
リンク先記事によると、この埋め合わせ的なイベントをさおりん自身がやりたがっているとかで。ミュージカル半券を持っている方は参加出来るっぽいので、くれぐれも捨てんなよ！
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▼02月11日（金）
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今日は簡易更新。 |
■メールサーバ復活しましたのでお知らせまで。
さて、90件ほど溜まってたメールを捌かにゃぁ。
■本日のAmazon発注→
『終戦のローレライ』 （３）
『終戦のローレライ』 （４）
Amazonでは何気に発売中みたいに書いてあるけど、15日売りだったはずでは…？
■「バレンタインコンサート2005」後藤沙緒里さん参加中止のお知らせ。（from・えふすく日記）
昨日のサエキトモさんに続き、さおりんも入院！ ショック!!
病名が発表されていないのは不安ですが、公式発表にある短期間の入院という言葉を信じて見守ろうかと。
■Mai:lish、本日よりバレンタインＤａｙ 2005開催。
14日（月）まで。ＴＯＰには限定メニューに付いてくるらしいチョコレートの写真も。
僕？ ただ今、スケジュール調整中ですよ！（キレ気味で）
■POARO 3rd Album 発売決定！（音出るので注意）
メニューの「News」内に記事あります。やった！ 今回は発売日に買うよ！
タイトルは『おもちゃやめぐり』。５月５日発売。
■庵野さん何やってんですか。（from・シャアポ）
秀明ん（；´Д｀）
そういや『監督不行届』買い忘れてたんで、早いトコ発注しなきゃ。
■「義経」効果、鎌倉燃えず。（from・武蔵成山城）
頼朝贔屓の人が多い鎌倉では、義経の人気は薄いというお話。町を拓いてくれた人だしなー。つーか、
>鶴岡八幡宮は元旦から特別展「静御前」を開き、白拍子の装束や源平合戦図屏風（びょうぶ）などを展示。「評判がよかった」（同八幡宮）ため、会期を３月２９日まで延長した。
こんなんやってたの知んなかったよ！ 近い内に行ってきます！
■来週からまたハードスケジュールになりそうなんで、ズバッと体調不良を直すべく早めに休みます。
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▼02月10日（木）
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僕と君の、1000年目の夏。 |
■「『銃夢』読みつつ寝よう」ったって、不眠症なんだからそもそも寝れねーっつーの！ どうも、hidakaです。
悩ましい！ この体質が悩ましい！
そんなわけで数話振りに生で『JINKI』観てんですけど、お陰様で普段早送りで飛ばしちゃってた、例のガンダムパロディだとネット上で騒がれたＯＰフィルムも初めて観れました。
僕としては「あー、言われてみればそうも見えるかも…」ってくらいの感じ。つーか、どうせパロディすんだったらもっとメチャクチャに似せちゃえば良かったのに。勿体無い。
肝心の本編は、流石に数話飛ばしなもんで全く内容理解出来ませんでした（；´Д｀）<録画したの全部観ないとなー
■じゃあそろそろ出掛けてくるー。
なんだよ普通にリーマンの出勤時間だよ。電車混むなー。咳き込むと迷惑だから、横着しないで昨日の内に風邪用マスク買っておけば良かった。いやっ、風邪なんてひいてませんけどね!?
じゃ、『ｓａｋｕ saku』も終わったんで行ってきます。カエラちゃんのアホさは天下一やで…。
■てなわけで、美月さんに余った分の前売り売ってもらって、２人して池袋に劇場版『ＡＩＲ』観に行ってきました！ 空いてるのを狙って平日の朝一回に行ったってのに、着いてみたら劇場前に既に行列出来てたりしましたが（２人「世の中、ヒマ人ばっかりですね！」）、特に行列の混乱といったものも無く席を確保する事が出来ました。劇場の構造上、物販と飲食物の売店が共存という形になってしまっているので、飲み物買おうとしたら廊下に果てしなく続く列に並ばされちゃってヒーコラしたりもしましたが、まあ地下にある小さい映画館は省スペース化の為に大抵こういう作りだから、止むを得ないでしょうな。
で、肝心の本編を観て思った事としては、恐らく、打ち合わせ等で作品の内容を聞き、出崎監督の中で膨らんじゃったイメージの最終形が、この劇場版『ＡＩＲ』という作品なんじゃないかなー、と。
少なくとも、スクリーンからはゲーム版『ＡＩＲ』への愛は微塵も感じませんでした。キャラクターの性格改変から廃線の町に電車が通るといった設定変更まで、およそゲーム版『ＡＩＲ』をプレイして作品ファンになったような人間なら思いも付かないような（別の言い方をすれば絶対にやろうとしないような）リ・イメージを容赦なく行った点からもそれは伺えます。現在までに観に行ったファンの方々から手厳しい意見が続発しているのも、そこら辺が原因なのでしょう。
では、この作品は完全に失敗だったのか？
んー、僕としては、これはこれである意味アリかなぁ。
この手のメディアミックス作品においては、真っ先に原作との差異が問題視されるのは仕方ないと思います。だって観に来るのはファンですから。僕だってファンですから「ウオ！ これは幾らなんでもアレですよ！ 監督！」って言いたくなる演出もありました。
では何故“アリ”としたのか？
ちゃんと『ＡＩＲ』というお話の屋台骨を見せ、なおかつ上映尺内にキッチリ収まってたから。
理由は単純にこれ。
映画という媒体におけるメディアミックス作品のジレンマは、最長３時間程（『ＡＩＲ』の場合は約90分）という尺内にどれだけの情報を詰め込めるかという部分にあります。元作品が壮大であればあるほど、詰め込むべき情報は多くなり作品は煩雑化してしまう。
今回の劇場版『ＡＩＲ』は、恐らく「“『ＡＩＲ』という作品の根っこにあるモノ”のみを抽出し、それを取り巻く世界はいっそ自分たちで再構築したる！」という論法で製作された物なんじゃないかなーと思うんですよね。全部を描けないなら、自分たちが重要だと思った部分、作品のキモだと思った部分のみを見せるやり方（ここでのそれは、「家族愛」であったり「男女間の愛」であったり「少女の悲恋」であったりするわけですが）。
設定改変は確かにありましたが、少なくとも演出面では完全に画面を掌握していたので、作品としては完成してるんです。出崎監督も監督としての役割をちゃんと果たしてるし、脚本の中村氏もゲームをクリアした身でよくぞあそこまで原作改変が出来た！ と寧ろ天晴れエールを送りたいくらい。
そういう意味では、この劇場版『ＡＩＲ』という作品は“アリ”。
とりあえず、そうは思いました。
ただ、「一つのアニメ映画として面白かったか？」と問われたら、正直“アリ”とは言えない部分も多かった！ 全体的に“安っぽい”んだよね。何か。劇場用アニメ＝超豪華作品って法則に慣れ親しんじゃってた世代だからかもしれないけど、あの作品レベル（包括的な意味での）でスクリーンに掛けるほどのモノですか？ って疑問は残る。一足先に観に行った世良敬。先生（ゲーム未プレイ）が僕に直接漏らした感想で「なんつーか、ＴＶの２時間スペシャルアニメ観てるような気分になった」って言ってたけど、正にそんな感じ。
…つまり、感想としては、メディアミックス論としてはアリだけど作品論としてはかなり濃いグレーってコトですか？＞hidakaさん。
…そんなとこかなぁ。つーか、始めから作品だけ語ってれば数行で済んだのに、またこんなに長い文章書いちゃったよ（；´Д｀）。
まあ僕、普段映画やらアニメやら観てる時も、結構こーいう感じでブツブツ言いながら観てるんで。気にしない気にしない。
あ、あのシーンだけは、分かってたけどやっぱり素直に涙がポロポロ零れました。あそこはファンにとっては既にＤＮＡに刻まれた泣きの因子なのね。
■映画鑑賞後、美月さんと２人して「じゃあ、喫茶店で一休みでもしますか！」を合言葉にメイリヘ。
あれ…？ いけ…袋……？
何やらさやかさんから「お二人御一緒はお珍しいですね。デートですか？」とイヤなこと言われたりしましたが！ デートです！（えー）
そんなウキウキデートタイムをランチを取りつつ過ごし、もうすぐ行う予定のラジオについても多少打ち合わせ。
子一時間ほど話し合った結果、大方の案は出たみたいなんで、この辺りでスパッと見切り発車しちゃった方が面白そうではありますにゃー。
んでもって帰り際、レジでスタンプ押してもらってる際に「今年入ってからペース速いですね!?」と驚かれたんで、まさかまさかと自分で確認してみたら、
昨年３月～４月の一ヶ月間で押したスタンプ数→７個。
今年１月～２月の一ヶ月間で押したスタンプ数→１2個。
２倍近い速度で駆け抜けてました。
ブレーキ掛けないと！
■ボンクラの友、『木曜洋画劇場』予告に新作出たよー。
Na「黒い稲妻…悪をＫＩＬＬッ!!」
Na「我らがアクション番長、ウェズリー・スナイプス主演！」
てなわけで『ブレイド』やるよー。黒人のダンピール（ヴァンパイア・ハーフ）が、自らの内に流れる血の呪いに悩みつつ、ヴァンパイアハンターとして活躍するアクションホラー。この一作目は超面白いので、２月24日は必見ですぞ。
そして「アクション番長」ことスナイプス。画像で観ると怖そうですけど、グラサン取った普段の瞳は超潤んでて良い人丸出しです。必見ですぞ！
■Mai:lish、イベント情報更新。
・２月19日（土） ネコ耳メイドＤａｙ
・２月24日（木）～27（日） アジアンＤａｙ
ネコ耳メイド！ 意味が分からない！（笑） しかしそこもまたメイリらしくてイイ！
そして月末はアジア全域をテーマにしたアジアンＤａｙ。えーと…アオザイ？（キラキラした瞳で）
あとＴＯＰにはMSN エンターテイメントでメイリが紹介されてるって告知も。
写真一杯な上に、ＷＲのありささんオススメＣＤ紹介もありますので要チェキ。
■サエキトモさん活動休業のお知らせ。（from・うらまるＪＵＳＴ萌えセン）
僕らのトモ姐さんが！
また元気になって戻ってきて下さい。アベノで待ってます(；´д⊂）。
■さて、帰ってきたら途端に鼻詰まりも酷くなってきちゃったんで、これ以上悪化しない内に布団の中にゴールさせて頂きます。もう、してもいいよね？（メイリにも行ったし）
ひじひじ聴きつつ、グッドラック。明日は野暮用出来たらお出掛け。出来なかったら地元でブイブイ言わしてます。
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▼02月09日（水）
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\7500払ったら財布の中に\1000しかなくなった！ |
■お、どうやら『第３次ＳＲＷα』、ファミ通で発表されるようですね（記事見せてもらった）。
『α』シリーズ大好きなんでこれで終わっちゃうのは悲しいけど、バッチ予約した上、万全の体制でプレイしたいと思います。
僕としては何より『トップ』が最終話までフォローされるってのが嬉しいなぁ。
■続いて九郎義経きたー！
そうそう、ウチの義経はこう。ちなみにモデルと言明されている河童氏は、男前のクセに何かあると「ハッハッハー！ うーん、オッパーイ！」なんて言うナイスガイでした（；´Д｀）。
それはそうと、大河『義経』では源九郎義経の“九郎”の部分をどのように扱うんでしょうね？ というのも、彼の兄弟は実際は八人だったんですよ（あ、ここでちょっと説明。当時の武士の習わしでは、姓の後に何番目に生まれた男の子供か分かるように数字を入れてたんですよ。長男は“太郎”、三男は“三郎”、六男は“六郎”といった風に。ちなみに有名な那須与一の本名は那須与一（余一）宗隆。那須氏の十一番目の男の子供だからこんな名前なわけです。以上、言葉足らずだけど超簡単な説明終わり）。だから本来、末の子である義経は源八郎義経と名乗るのが筋なのですが、何故か元服時に遮那王から改めた名は“九郎”。
これに関しても学術的にはちゃんとした理由が分かっていないので、各歴史書によって諸説紛々あるのですけども…（メチャクチャ強かった叔父さんで鎮西八郎為朝って人がいたので、尊敬心からあえてその下の九郎にしたとか）。
この部分の解釈も源平モノを観る楽しみの一つでもあるので、今から期待しております。古典そのままでも綺麗だけど、どうせなら膝打つような新解釈も飛び出して欲しかったり。
■さて、睡眠不足と頭痛腹痛筋肉痛で今にも死ぬんじゃないかって状態ですが、宣言通り郵便局に夏コミ参加費用払い込みしに行ってまいります。ついでにそのまま駅前まで出て、『ＱＭＡ２』やってこようかな。
のたれ死んでなければまた夜の更新でお会いしましょう。
■帰った瞬間に本日のAmazon発注→
『School Rumble』 （８）
今巻の表紙は誰ざましょ。
■Mai:lish、本日のオープンは13時から。
昼休みにランチ食い行って泣きみないよう注意。
■放蕩オペラハウスさんにてオタネタ百物語 第30話「ラブやん #2」公開。
こちらもウチでは漫画削減案により漫画喫茶で読む作品になってしまわれました。前にひむたく先生も言ってたけど、カズフサってマッチョ化出来る分僕らより上だよね（；´Д｀）。
■かずぴーさん、また面白そうなことしてる。
そしてオチで爆笑。みんな、目を凝らして！ 今日付け更新の最後の方！
■まだまだ調子悪いですけど、明日は都内までお出掛けしてきます。今晩油差しまくって、体力回復せにゃ。
そんなわけで本日も軽めでここまで。某君に借りてきた『銃夢』読みつつ寝よう。
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▼02月08日（火）
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絶対に風邪なんかひいてないもの！ |
■お腹痛ーい！ お腹痛ーい！ ギャース！
一畳七転八倒中。どうも、hidakaです。
筋肉痛がやっと治まったと思ったら、今度は地獄の腹痛がやって来ましたよ。僕ちゃんビックリですよ。トイレが優しく手招きですよ。
出掛けようと思ったのに、これは一畳で大人しくしてろっていう天啓なのかしら(´･ω･`)。
あ、そうそう。出掛けるっていえば、僕、先日お出かけした際から何気に『ＱＭＡ２』始めてみました。キャラは迷うことなくルキア@ほーちゃんで、名前は“ひだか”。
そう頻繁にはやらないだろうとは思いますが、出先で時間余ったりしたらプレイしてみようかなーと思っております。
■ぷきぷきぱよの次回出演ライブ情報出ました！（from・BRAINSTORM）
こちらのイベントの特設ステージにて演奏されるそうです。年末のライブもメッチャ楽しかったので、また応援に行きたい！
■本日、Mai:lishにてなるさん生誕祭“なるまつり”開催中。
ＷＲのなるさん誕生日に伴い、PM17：00まで限定メニューが登場。
まだ間に合うので、なるさんファンは走って！
■ライブドア：ニッポン放送株を取得。持ち株比率は３５％に。（from・えふすく日記）
うーん、ネットでラジオ放送って、ねとらじサーバ使うのかなー。そこら辺の住み分けはちゃんとして欲しいんだけど。
■はい、静御前きたー。
やっぱりコレだよな(´ー｀)。
■お腹痛いだけかと思って油断してたら鼻水もズルズルしてきちゃって、上下とも栓緩みっぱなしの大変な事態に。先ほどもギターのチューニング中で下向いてたら、床にボタボタボターッ！ いやーん、雑巾！
そういやギターといえば、この間Ｆの音が一発で決まって感動モノだった（いつもはヒーコラしてる）。結局、決まったのはその一発だけで、まだまだヒーコラ状態なんですけど、この喜びがあるから拙いながらも続けてられるんだよなー。
色々あって皆みたいに掛かりきりにはなれないけど、これからもチマチマやっていこう。
あ、ちなみにＧ君とはまだ仲良くなれてません。このクソＧ！
■『第３次ＳＲＷα』、本当にあのキャスティングだったら即座に予約しますよん。何にしても、とりあえず自分の目で確かめてから。
明日こそ今日行けなかったお出掛けを済まさなければ。それと夏コミの参加費払い込み。
（追記）
そうだ、帰ってきたら緊急のテキスト打ちもあったんだ！ うわーん。
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▼02月07日（月）
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風邪なんかひいてないもの！ |
■昨日書いた鶴岡八幡での静の舞だけど、毎年４月に行われるお祭で奉納されるので、現在も観れます。日本舞踊の先生が白拍子姿で舞う様は、正に幻想的。思わず溜息の漏れる感動です。
興味のある方は問い合わせなどして観に行かれると吉。僕も随分御無沙汰だったけど、今年は行く予定。待ってろ鎌倉、今行くぜ！
（追記）
世良敬。先生から「いや、今日付け更新の〆の言葉は『いざ、鎌倉！』だろ!? あと静さんのトコ、ドラえもんのしずかちゃんは例に出さないんですか!?」という源平オタらしいメッセージを頂きました。
メッセ終了…と（えー）。
確かに「いざ、鎌倉！」の方が美しかった！ 流石は酔うと「いやー、俺、こう見えても鎌倉御家人だからさー」と言い放ってるだけある！（気の毒に…）
氏から指摘があった通り、『ドラえもん』のしずかちゃんのフルネームは源静香。由来となったのは勿論、静御前です。Ｆ先生がどのような考えで名付けたのかは分かりませんが、ファンとしてはこの辺絡めて大長編一本作って貰いたかったにゃー。
■ここ数日大暴れしたせいか、全身筋肉痛で痛い痛い。
朝方は指動かすのすら億劫だったんだけど、昼過ぎたら大分マシになってきたのでちょっと買い物行ってきます。今日も万札飛ぶぞー！
（追記）
トータルでも万札飛ばなかったー！ やったー！
でも帰ってきたら筋肉痛ＭＡＸ。川崎の風は冷たい……。
■川崎市民ミュージアムでCLAMPのサイン会を開催します。（from・ぬるヲタが斬る）
チケットはアニメイトで発売中。しかし川崎にはアニメイトは無い…。
横浜店か蒲田店で買って行って！
■ギャー！ 『地球最後の男』と『人類SOS！』がＤＶＤ化！
しかもセット販売かよ！ これは買うしかねぇー！
『地球最後の男』は、伝染病により全人類が吸血鬼化した中、たった独り人間として生きていかねばならなくなった男のサバイバルＳＦ。原作はリチャード・マシスンの『地球最後の男』（こちらも傑作！）。
後に撮られる多くのゾンビ映画に影響を与えたこの作品が、この度初のメディア化。絶対買う。死んでも買う。
もう一本の『人類ＳＯＳ！』は、不思議な流星群により殆どの人間がある日突然失明してしまった世界で、巨大食肉植物が次第に人間を襲い始めていくといったストーリー。こちらの原作はジョン・ウィンダムの『トリフィド時代』。原作は目茶苦茶に面白いんだけど、この映画版は尺を合わせる為にお話をぶつ切りにしちゃってそれほどでも…ってのが大方の意見みたいなんですが、僕は未だ観たことないんでこの機会に拝見したい！ ついでに英国でやってたっていうＴＶシリーズ（こっちは超原作準拠らしい）もＤＶＤ化して！
■メイドカフェ紹介本の影響。（from・ＲｉｎＲｉｎ王国）
一見さんの増加は既にメイリでも見受けられますね。常連としては、様々な面でなるだけお店に迷惑掛けないようにしたい。
■『ＧＡ』ミュージカル公式でさおりんのメッセージ公開。（from・れいんぼあくた）
後でモニタに穴が開くほど観ます。
■零様アホだ（；´Д｀）。
卒論は！
というか、５巻は爆笑ポイントが多くて本筋とは全然関係ないとこでニヤニヤが止まりません。
■>たぶん立ち位置的にhidakaさん、テラさん。
テラさんの晩年、寂しかったんだよ？
■凄い勢いで具合悪くなってきたので、今日はこの辺で。頭がホワーンとしてきました。
他に書きたい事柄もあったんだけどにゃー。
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▼02月06日（日）
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双六の相手は梶原景時。また梶原！ |
■酒焼けで喉ガラガラ。どうも、hidakaです。でも日本酒は体質的にモッサリ後に残るけど、悪酔いしなくていいや。今度から晩酌はこっちで行こう。
今日はAmazonさんから届いてた本を読んで潰します。まずは『DEATH NOTE』５巻読んで大爆笑中。再就職だな.。
■『義経』第５回。
五条大橋上で運命的な出会いをした遮那王と弁慶。その場は弁慶の敗退に終わるが、刃を交え、遮那王の中に仏の姿を見た弁慶は、毎夜遮那王を姿を求め洛中を彷徨うこととなる。一方、六波羅では平清盛の元に中央政権に生き残った最後の源氏たる源頼政が訪れ、かつて頼朝が残した源氏の宝刀「髭切」を真っ赤な偽物と断言。清盛は自らを謀った頼朝に対し、激しい怒りを露にする。そして遮那王は、街でのいざこざから平氏の侍に追われている所を、一人の白拍子の少女に助けられる。危険を顧みず自分を匿ってくれた少女に心動かされる遮那王。名を聞くと、彼女はそっと口を開きこう言った。
「静…と申します」
き、きたー！ 静さんきたー！ ハイ、ドンドコドコドコドンドコドコドコ（嬉しさのあまり響鬼化）。
んもー、石原さとみの静さんは、鍛える価値が十分ある美少女！ しかもかなり僕好みの地味な感じ！ アイドル女優なのに！ しんぼーたまらーん！ 台詞に難しい語句が多いせいか、ちょっと演技が硬かったようにも見受けられますが、まだまだ！ これからあの言葉遣いに慣れていただければ全然ＯＫ！（というか、そんなに目も当てられないって程の物じゃ全然なかったし）
これから演技の他に舞の稽古等あって大変でしょうけど、本当に重要な役どころなんで、頑張って！ 僕、無条件で応援するんで！
そんなわけで静御前登場。皆さんの中でも、名前だけは聞いたことあるって人も多いのでは。
この人はある時期に義経と出会い、熱烈な恋に落ちる本当の意味での“義経の恋人”。義経は後に頼朝の命令により、頼朝の部下である河越重頼の娘と結婚しますが（吾妻鏡説）、生涯心から愛した女性は静ただ一人でした。
彼女は当時、都一番の舞の名手と謳われた女性で、上流社会からも持て囃されていました。今でいうと、歌も踊りもマジで上手い、日本で一番のアイドルってところですね。ちなみに彼女の職業である白拍子というのは、水干に立烏帽子、白巻鞘の太刀という男装で歌と踊りを振舞う、本来は遊女の一種。だから勿論、職業的には性行為の相手も勤めたりするわけですが、静くらいの人物となると、夜の相手というよりも純粋に歌い手、踊り手として重宝されていたようです。つーか、美女にわざわざ男の格好させた上に太刀まで佩かせるなんて、平安期の嗜好もなかなかにアレですな（；´Д｀）。
義経と頼朝の兄弟確執後は、都落ちする義経に付き従い、九州へ渡航。それが失敗すると奥州へ向かおうとしますが、吉野で潜伏中、自らが想い人の足手纏いとなっているのを悟り、一行と離別。鎌倉方の軍勢に捕らえられてしまいます。
その後、源頼朝・政子夫妻、源氏方諸侯の見守る中、鶴岡八幡宮で関東平安を祈る奉納の舞を強要されるのですが、彼女が歌い舞ったのは、義経への愛歌。
"吉野山峯の白雪ふみ分けて 入りにしひとの あとぞ恋しき
しづやしづ しづのをだまき くりかえし 昔を今に なすよしもがな"
当時、日本一の権力者であった頼朝の前で、命に背き彼にとっては逆賊である義経への想いを切々と歌い上げた静御前。それは刃を持たない彼女が出来た、たった一つの反抗。
この愛の深さに、僕はイチコロでやられちゃったんですよ。
そして今回のもう一人のキーパーソン。丹波哲郎が超カッコイイ源頼政。
この人は生粋の源氏で、金太郎の主君だったり鬼を退治しまくったりした平安の化物ハンター源頼光の直系子孫。自身も宮中に現れた妖怪を退治したとかしないとかいう伝説を持っています。文武両道に優れた人で、歌人としても有名。
で、何で源氏であるこの人が、敵の平氏と一緒にいられるのかといいますと、先の内戦“平治の乱”において、居並ぶ源氏中で唯一、平家方に組したから（つまり、一族を裏切って敵方についたってことね）。この辺りの件に関しては各歴史書によって評価が変わってくるんですが、主なとこだと悪い方では「日和見主義」。良い方では「源氏の勢力を中央政権に残す為の苦肉の策」といわれています。
戦後、清盛に取り立てられて正三位の位まで上り、源三位頼政と呼ばれました。
後に起こる“以仁王の乱”におけるこの老人の行動が、源平合戦という時代を動かす起爆剤となるのですが、それはまだ先の話。
心配だった五条大橋の戦いもしっかり魅せてくれたし、このドラマ、素直に面白い。
作中の難しそうな語句とかは無視しちゃっていいんで！ とりあえず登場人物の行動追ってればお話は分かるんで！ だから皆に観て欲しい！ これで源平好きが増えたら、メッチャ嬉しいな。一緒に上総広常について語ったりしましょう！（ちなみに上総広常は鎌倉の御家人。双六してる最中に殺されました）
次回、源頼朝登場。中井貴一演ずる鎌倉殿が！ とうとう！
プルーン片手に待ってます。
（追記）
世良敬。先生から静さんイラスト届いたー！
つーわけで、世良敬。先生が大河観た後ササッと描かれた静御前（上段中央）。実は僕、高校時代から源平合戦をテーマとしたライトファンタジーが描けないかと夢想してまして、そのイメージ作りとして氏に源平登場人物のキャラクター作画を依頼したことがあったんですよ。この静御前は、その際に出来たキャラクター。以後、静さんといえばずっとコレ。僕らの中ではタレ目お姉さん。
他も同時期に出来たキャライメージで、左側の隈取男と横顔は昔やったＴＲＰＧのキャラだったりするので置いといて（一番下のハゲおっさんも）、下段の右側が木曽義仲、中央が源義経、右が巴御前となっています。大河観てると当時の気持ち思い出して、無性にこの人たちも動かしてやりたくなってくるんだよなー。
世良敬。先生は次回以降もヒマだったらよろしく。
■一番上であんなん書いてますが、本当にずっと漫画読んでたわけじゃないですよ！ 変勉強もしてましたよ！ これがまたキッツイキッツイ（；´Д｀）<ラジオも聴けなかったし。
明日は上手くいったら気分転換にお買い物行ってきます。
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▼02月05日（土）
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日本酒熱燗３本＋中生２杯。 |
■「ウチのAmazonアソシエイト人気商品を大発表」１月分。
年が改まり2005年！ 本年度に入って最初の発表でございます。新年のおとそ気分で皆が何を買ったのか、ちょーっと覗いてみましょう。何時もどおりクリックスルー（リンク先に行っては見たものの、購入せず）商品と実際に発注のあった賞品を、カテゴライズで区別せず上位５位まで書き出させてもらいます。先月分はコチラ。
まずはクリックスルー。
・第５位 『蒼穹のファフナー』 \578
・第４位 『幻影博覧会』 （１） \620
・第３位 Canon LBP-1210 \18990
・第２位 『和田高明 カレイドスター原画集』 \1050
・第１位 『真月譚月姫』 （２） \630
第５位はアニメ『蒼穹のファフナー』の前半部のみをノベライズした文庫。同作文芸総括及び後半脚本を担当された冲方丁氏自らが手掛けた作品なので、世界観は基本的にアニメ版を踏襲。しかし細かい部分や人物描写で冲方氏の「俺ならこうしたのに！」というアニメ前半部に対する鬱憤が炸裂してて、その部分だけでも面白いです。最初に“前半部”と書いた通り、この小説内で描かれるのは戦争が始まったばかりのアニメでいう１、２話くらいまでのお話。それ故に「一冊で物語の終わりまで読めないと気持ち悪い」という方には向きませんが、『蒼穹のファフナー』という作品が好きだった方には“こうなりえた『ファフナー』”という可能性として楽しめるのではないかと思います。少なくとも僕は十分楽しみました。
４位は冬目景姐御の新作コミックス。僕、全然連載してるの知らなかったんですが、何でも既に４年間の歴史がある作品なのだとか。くわー！ ファン失格！ 恥ずかしい！
姐さんが好き勝手に描いてる様が読んでて嬉しい探偵漫画。推理物というのとはまた違いますが、キャラも世界もまごうこと無き冬目ワールドです。
３位は紹介当時超絶安売りしていたキヤノンのレーザープリンタ。多少かさは大きい機種のようですが、やはりこの価格は魅力です。
前にも書きましたが、同人やってる人はレーザープリンタ１台持ってても全然損ありません。インクジェットより断然ランニングコスト安いし、小説等のテキスト中心で本作ってる人は、レーザー使わないとかえって損してる感すらあるんじゃないかしら。まだ持っていないって人は、この機会にちょっと調べてみるのもいいかもですよ。
続いて２位は『和田高明 カレイドスター原画集』。先月も同順位。こちらの本は既にとらのあななどの専門店でも取り扱っているようなので、通販が嫌な方はそちらを利用するとよろしいかと思います（とらのあな秋葉原店で売ってるのを確認しました）。いい本です。オススメ。
そして第１位は『真月譚月姫』２巻。あの『月姫』のコミカライズ作品。詳しい感想は昨日付けの日記に載っているので、そちら参照で（えー）。
アルク、メッチャ可愛いですよ。
続いて実際に発注のあったもの。同率４位が２つ、同率３位も２つあります。
・第４位（発注数４）
『和田高明 カレイドスター原画集』 \1050
『幻影博覧会』 （１） \620
・第３位（発注数５）
『真月譚月姫』 （２） \630
『Fate/stay night イメージアルバム Wish』 \2500
・第２位（発注数10）
『雲のむこう、約束の場所』 \3948
・第１位（発注数21）
『saku saku』 \3343
４位はクリックスルーの４位、２位がそのままランクイン。
３位は奇しくも『真月譚月姫』２巻と『Fateイメージアルバム Wish』というTYPE-MOON繋がり。『Wish』はどうやらそれぞれのキャラクターイメージソングなどを収録したアルバムになるそうですが、詳しいことは全く不明。それでも発注が掛かるってトコに、元作品自体の人気の凄まじさが伺えます。というか、僕も既に予約してるんですが（；´Д｀）。
２位に登場したのは新海誠氏の最新作『雲のむこう、約束の場所』。昨年より各地で劇場公開されてましたが、今月半ばに満を持してＤＶＤが発売。前作『ほしのこえ』で新海氏の作風に惚れこんだ僕ちんとしましては是が非でも劇場に行きたかったのですが、諸事情により叶わず(；´д⊂）。もー！ ＤＶＤは絶対に買うよ！
あ、まだ未見の方は『ほしのこえ』も良い作品なので観てみると吉。あれ観て訳知り顔で「あれは『トップをねらえ！』のパクりで云々～」とか言う人とは、僕、あんまりお友達になる自信がありません。
そして今月の第１位は先月と同じく『saku saku』！ 本当に君ら好きですね！ 僕も大好きです！
そんなわけで僕らのｔｖｋが誇る看板番組。初のＤＶＤはどのような内容になるのか!? 発売まであと一ヶ月、本放送を観つつ待ってるよー。観るっていえば、カエラちゃんのライブチケットも手に入れたい！ もう一度番組で予約やって！
ハイ、以上で１月期発表は終了。先月から上位ランクインしてる『カレイド原画集』と『saku saku』はやはり強いですな。そして今月の実際発注物、全部僕も購入してる（or予約済み）のブツですよ！ やった！ 閲覧者さんとハートが通じ合った！ これが嬉しいんだ！
次回発表は３月の今頃予定。それではまた通じ合えることを願って。
なお、発注後のキャンセルにより実際には商品は売れていないという事態も発生します為、上記発注数がそのまま売上に繋がるものではないという事をお断りしておきます。
■昨日は11話まで観た段階で『やるらじ』始まっちゃったんで、これから『おねつい』最終話＆13話を観まーす。
観終わったらちょっと寝てから横浜方面までお出掛け。そのまま夜まで帰ってこないので、更新はその後で。もしかしたらベロンベロンになってるかもしれないので、更新出来なかったら酔い潰れてると思って下さい。
更新出来なかった時の為に、お出掛け前にネタ投下。
『かんりにん道』第１話、「e-SCAPEGOAT、上京」。
とうとう上京した２人を待つものは!? ２話の予定は無し！
ちなみに満賀＝ひろちゃん、才野＝KIDDYさんね。
（関連）
e-SCAPEGOAT
京都が誇るボンクラサイト。今更説明しなくても皆御存知でしょうが！
■ごめんなさい、飲んだくれてました。
夕方からこっち、横浜の居酒屋でキューッと引っ掛けてまして、一畳に帰った時にはもう日付が！ 変わってる！
申し訳ない(´･ω･`)。
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▼02月04日（金）
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好きな人に対しては制限無く甘くなってしまう人間なので。 |
■コミカライズ版『真月譚月姫』、既刊１、２巻を読んだんですけど面白いですね！ アニメ版があんまりな出来だったので警戒してましたが、これは良い。未だゲームを全編読んでないような僕が言うのも何ですが。
この手のコミカライズにありがちな「依頼があったから資料片手に描いてます」感が、漫画から全く感じないのが好印象。作者である佐々木少年氏が『月姫』という作品を知り、自分の中で噛み砕き、持てる漫画力の全てを用いて描いているというのが伝わってきます。これって本来は当たり前の事なんだけど、昨今ではその当たり前すらよう読めなくなってきてますから。
つーか、まず一本の漫画作品として“ちゃんと読める”ってのが凄いよね。その点でタマゲましたよ。話数を追う毎に佐々木少年氏の漫画力も上がってきてグングン上手くなってるし、こりゃ続きが楽しみですな。
（関連）
Amazonリンク→
『真月譚月姫』 （１）
『真月譚月姫』 （２）
この作品を紹介してくれた世良敬。先生には今度メイリコーヒーでも御馳走します。
■『舞-HiME』。
HiME同士の戦いがとうとう始まってしまい、僕、大興奮。番組終了後、それを引き摺ったまま『ああっ女神さまっ』に移行。
超大興奮。
クッハー！ 死ぬ！ 死んじゃう！ 昔はベルダンディーにはそれほど魅力を感じなかったんだけど、今観ると超ヤバい。お姉ちゃん声で家庭的な娘さんて！ キャー！ 超好み！ 女神事務所に電話電話！
年齢とともに好みって変わるんスね…（昔は小生意気なキャラが好きだったんでスクルド派でした）。
螢一じゃないけど、僕もあーいう人の笑顔をずっと見ていたい。自分が本当に好きになった人の笑顔を。
■買い物帰りに書店に寄ってアワーズ誌を立ち読み。例によって『アニメがお仕事！』読んでたんだけど、思いっきり引いたー。
今号は二太君憧れの人たる三鷹さんの、アニメーターデビューから引き篭もり時代までのお話。読みつつ僕の三十年の人付き合いに照らし合わせ、「いるよ！ 確かにいるよ！ こーいう潔癖なあまりに自虐のスパイラルに陥っちゃうような人！」と思ってましたけど、“あの”三鷹さんがここまで酷い状況に陥っていたという事実はやはりショック。この時期があったからこそ、「楽しいね、アニメ」が言えたんでしょうけど、主人公の目標（憧れの対象）となっているキャラクター――しかも女性――のどん底を見せられるってのはキツい。
で、そんな過去をつらつらと話したあと「わたし、めんどうくさいわよ？」なんて言われたって、男の側からしてみりゃ惚れたが負けだからなぁー。清濁飲んだ上で付き合うっちゅーねん（二太君はまだ若いから、チョイ心配ですけど）。
収録巻は３巻かなー。前の話も併せて読みたいので、早く出て欲しい。２巻発売直前にんなこと言うてると鬼に笑われそうですが。
■昨日のコミックス発売予定表、後から見直したら
11日
・『鋼の錬金術師』 (10)
を忘れてた。メモしておこう。
（関連）
本日のAmazon発注→
『ファイブスター物語 第2巻 2005EDITION』
公式の
>新たに、全７５ファティマの最新データを掲載したカラー80ページに及ぶスリーブノートが追加。すでに2巻を手にしているファンにも、ガイドブックとして必携の一冊！
という謳い文句にまんまと踊らされてみました。
■ねとらじ、リニューアル。
livedoorとの共同運営化に伴い、ねとらじヘッドラインリニューアル。色々あったでしょうが、とりあえずダイフクさんにお疲れ様と言いたい。どんな形になっても、やはり僕ら的にはねとらじと言えばダイフクさんですから。
で、僕、今度からここで『エロラジ』すんのか（；´Д｀）。
■ＴＥＡＭ ＲＪ
各種特撮ヒーローフィギュアを改造しているサイトさん。作品の数々、すんごいです。
■ダースベイダー ボイスチェンジャー使用レポ。（以上二件、from・HK-DMZ PLUS.COM）
ひむたく先生、お一ついかが？
■電撃文庫 4月の新刊。（from・名前のない部屋）
・『ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス』
を購入予定。
■そういえば『おねてぃ』はしょっちゅう観てんのに『おねつい』はあんまり観てないなーと思いたち、夜にビデオ取り出して視聴。うわー、このアニメ、すっげーグダグダだ。
当時も思ったけど、肝心の肉親かもしれない三人の内面描写がメッチャ説明不足！ 前作に比べてキャラ増えちゃったからそっちに尺取られちゃったせいなんだろうけど、そんな皆でキャッキャしてるシーンはいいから！ ラブに悩む当事者たちのハートをもっと克明に！（キャッキャしてるシーンも『おねがい』シリーズのウリだから、必要ではあるんだけど）
『おねてぃ』でも重要な設定である“停滞”の存在が、結果として主テーマたる「みずほ先生と桂君のドキワク体験」を阻害しちゃってたという前例があったけど、このシリーズは本当にシリーズ構成ってものがなってないよなー。後半に行くに従ってどんどんボロボロになってって、正直見てらんない。
…でも、大好き。
いっぺん作品に魅入られちゃったら、そーいう駄目な部分すら愛するようになっちゃうんですよ！ 何だそれ！ アホか！（僕が）
そんなわけで、もう『おねつい』終了からも一年半経とうとしていますが、やっぱり僕は『おねがい』シリーズが最高に大好きと再確認。
今年もまたあの場所に行こう。広い青空と、緑の山と、澄んだ水面と、僕の好きな先生のいるあの場所へ。
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▼02月03日（木）
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それでもやっぱり「好きよ！ 好き好きーっ!!」 |
■軽く気持ち悪いので、今日は『ネギま』観ずに横になります。不眠症だから寝れないけど、横になるだけでも随分違うので。
もうオッチャンかしら（；´Д｀）
（追記）
『ネギま！』
原作２、３巻のエピソードを再構成して作られたお話。流れから察するにエヴァ編は確実にやってくれそうですね。あの辺りから『ネギ』はストーリー漫画としても面白くなってくるので、アニメでも期待してます。ちゅーか、カモ君、より凶悪犯になってるよ！ 千枚増えてる！
今週の迷シーン。
明日菜の「今日は夕刊の配達も手伝わなきゃならないの！」で爆笑。何だあの説明台詞。
■『saku saku』。
木曜は地方放送日なので詳しくは書かないけど、全国のベイスターズファンは必見。今年はスタジアムでの応援が楽しくなるよー。
そしてカエラちゃんのライブチケットは予約出来ませんでした(；´д⊂）<電話繋がんねー
■＜少年漫画という視点から見た赤松作品の変遷＞シリーズ、完結。（サイトＴＯＰ→リクィド・ファイア）
赤松ファンの間で話題沸騰だった赤松健論が完結。いずみのさん、お疲れ様でした！
（関連）
浦島景太郎・なるご夫妻ご結婚祝賀パーティー。（from・ピアノ・ファイア）
ギャー！ 僕もなると結婚してぇー！（そっちかよ）
■戦国武将の異名・あだ名。
源平期からそうですが、ここで言う“悪”の二つ名は悪い人という意味ではないです。昔、それで神社かどこかでイザコザあったよね。
■横浜中華街中国茶探検。（以上二つ、from・雪花乱舞）
リンク先でも書いてある通り、横浜観光の起点は石川町駅が便利。中華街方面にも元町・山下町方面にも一発で行けます。
■ビックカメラ、川崎駅前に進出。2006年秋に西口東芝工場跡に出店。（from・中途半端な暇人の家）
西口に！
東に比べて決して栄えてるとは言えなかった川崎西も、これで少しは賑やかになるのかしら？（東西連絡通路がもっと増えなきゃ駄目でしょうけど）
■とらのあな提供、３月期コミックス発売予定表。（from・カトゆー家断絶）
文庫などはコチラ。
パッと見た限りでは、前にも書いた
１日
・『鬼哭街 鬼眼麗人』
17日
・『School Rumble』 （８）
31日
・『エマ』 （５）
でガチ。
■にっちさんがどんどん『ネギま！』にハマッて行く！
ようこそ。
あー、僕もゲーム買おうかなー。
■明日は銀行で振り込み作業した後、またまたお買い物予定。ひー！ 残高がズンドコ減っていく！
というか、静かに飲みに行きたいので近い内に日本酒オフでも開こうかしら。僕の他は参加者限定１名。１対１のスーパーバトル！ よし、僕、変なモン色々持っていくよー！
この時点で静かに飲むのは不可能だと思った。
あ、それと、この間のラジオでも言ったけど、今年は婦女子の飲み友達も欲しいんですよ。オフラインで気軽に飲みに行ったりする友人って結構少ないので、それを増やす一環で女子の友人も作りたい！ 酒の席では僕のキモい話も飛び出すかも！ 危険だから早く逃げろ！
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▼02月02日（水）
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お腹へっこんだ気はしないんだけどなー。 |
■某所ラジオ聴けた！ 三度目の正直！ イェイイェイイェイ！
まだラジオ始めて日が浅いとは思えないほどの軽快トーク、メッチャ楽しかったです（もっとも、マイク喋り経験自体は豊富だそうですが）。つーか、僕が真っ先にチャットに突入してしまったばっかりに、後から後からアホ管理人が引き続いてしまい、申し訳なかった（；´Д｀）。
そんなこんなで放送終了後、ちゃっかり起動しておいた録音ソフトで作成したファイルを聴き直してみると……録音出来てなかった。
ぐわー！ 前に『エロラジ』収録した時の設定のままだったから、マイク側の音拾っちゃってたー！ ヘッドホンに僕のキータッチ音が虚しく響いてるよ！
トホホな感じで、記憶の中のエンジェルヴォイスを反芻することにします(；´д⊂）。
（追記）
また機会があったら、是非聴かせていただきます。楽しい時間をありがとうございました。
■『saku saku』。
佐伯、ケロロ好きらしいよ。
アニメを偶然観てハマり、ＤＶＤも購入してるとか。メインＭＣの２人がケロロ知らなかったみたいだから突っ込んだ話は聞けなかったけど、どのキャラが好きなのかとかも聞いてみたかった！
他にも昭和ライダーが好きらしく、初代のＤＶＤ-ＢＯＸも買ったって嬉しそうに話してました。やっぱりこの番組向きな人だったわ。
 
 
そりゃジゴにも言われるっつーの（；´Д｀）。
■特別紹介枠。
『アニメがお仕事！』２巻の表紙、発表されたよ。今回もまたイチ乃がかっわいい～。
地方から上京してきた双子若手アニメーターの奮戦記。連載分の展開では弟である二太と微妙な擦れ違いが生じてきてしまって、僕、毎号立ち読んでてハラドキですよ！ 焦る気持ちも分かるけど、じっくり、じっくり！
（関連）
放蕩オペラハウスさんのオタネタ百物語第21話『アニメがお仕事！ #1』
僕も参加しています。
Amazonリンク→
『アニメがお仕事！』 （１）
『アニメがお仕事！』 （２）
今夢を持ってる人、かつて夢を持っていた人。そんな皆に是非読んでもらいたい作品です。僕も既に発注済み。
■午後ロー、今月のラインナップ。
在宅ワーカーの友、『午後のロードショー』の２月放送予定が発表されてるよー。とりあえず月末は『プロジェクトＡ』で決まり！
（追記）
３日放送の『アメリカン・ガン』は、米国銃社会に対して問題を投げかける秀作ドラマ。ジェームズ・コバーンの遺作でもあります。
コバーンの最後の演技を目に焼き付ける意味でも見る価値あり。
■どんどん下手になっていってる漫画家っている？（from・かーずＳＰ）
８さんじゃないけど、この手の話する時は、まず議題が画力なのか漫画力なのかハッキリさせてくれないと。
■日付が変わってAM00:25より、ＮＨＫ教育で『ふたつのスピカ』。
忘れないようにメモ。
■せらけー。先生のトコでサウスパーク風似顔絵エディタ祭。
ウチの地元の連中の似顔絵ですが！ 皆には分かんないだろうけど、結構似てて嫌です（僕が変質者っぽいトコとか）
■アニメダイエット成果→ジーパン買いに行ったら、ウエストがワンサイズ落ちてた。いやっほう！ もしかしたら年末からの食えね生活が原因かもしれんけど、とりあえずいやっほう！
つーわけで本日は駅前まで行って色々買い物していたわけなのですが、ついでに書店に寄ったら大河絡みの源平コーナーにまた本が増えてて僕ちゃん小躍り。特需狙いの再版本も多いけど、中には新刊で結構資料性高い物もあったりして、パラ読みの状態でもヨダレが出る出る。何しろワンコーナーが全て源平関連書籍！ こんなん、10年位前に同じく大河で『炎立つ』やった時以来！（『炎立つ』は正確には奥州藤原三代のお話ですが）
これは今年の内に資料をドカ買いしておけとの八幡大菩薩のお導きか！ よーし、白旗揚げつつ買って買って買い捲るぞぉーっ！
でも、大河原作の宮尾本は、ハードカバー全４巻で１冊\2000強もするので買うの止めました（；´Д｀）。
ら、来年くらいにブックオフでお会いしましょう！
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