■早朝、某社内。
上司「hidaka君、今日君を呼んだのは他でもない。本日は新たなる現場に行って貰いたいのだ」
hidaka「もう驚きません。今日は何ですか? 倉庫番ですか? 営業ですか?」
上司「流石hidaka君、話が早い。…その場所とは――」
…何で僕は携帯電話組み立て工場にいるんでしょうか。
というわけで、今日の業務現場は某所にある携帯組み立て工場! 僕のお仕事は組み立て作業のバイトに入ってきた人の管理です! 上司の話では、現場日雇いのアルバイトと一緒に作業しつつ、彼らの業務管理をするらしいんですが…
hidaka「あのー、僕自身がこの会社のサポートスタッフって扱いで、バイトみたいなモンなんですけど」
上司「大丈夫大丈夫! 他のラインの人もそんな感じだから!」
hidaka「あと僕、その組み立て作業ってやった事無いんですけど」
上司「大丈夫大丈夫! 現地で研修してくれるしマニュアルがあるから!」
そんなこんなで、「これでいいのか?」という不安を感じつつも、ちょっとした研修を受け、バイト頭待遇で現場日雇いの人たちと共に作業開始。
作業自体は“パーツ置き場に置いてある携帯部品を自分の机まで持って行きプラモデルのように組み立てる”といういたって簡単な物。僕を含め、現地入りした全員が直ぐさま内容を把握し、作業を行っていると…
バイトさん「すいません」
hidaka「はい」
バイトさん「隣の人が倒れました」
(;´Д`)
作業場には椅子が無いのでずっと立ちっぱなしでやらなければならないんですが、数時間立って作業してたら女の子が貧血を起こしてしまったようで。慌てて工場の社員である現場マネージャーを呼んで、共にその子を救護室に搬送。運び終えたら女の子をマネージャーに任せ、僕はラインに戻って再びお仕事。するとバイトの人がやって来て…
バイトさん「これ、どうやるか分からないんですけど…」
hidaka「ああ、これはここに嵌めて下さい」(研修が役に立った!)
バイトさん「あ、ハイ。すみません、僕、ここ入るの初めてなもんで…」
大丈夫、僕も初めてです。
といった感じで延々数時間黙々と携帯電話を組み立て、一日が終了いたしました。き、今日はちょっと疲れた…。
ちなみに倒れた女の子はといいますと、いつの間にか帰宅してらっしゃいました。運んであげたんだから、せめて挨拶でも――!
■『死霊のえじき』リメイクはこんな感じ。
主演の一人、スターク・サンズがストーリーについて語っています。内容にも触れているので、公開まで情報遮断したい人は見ちゃ駄目!
■赤松健の奥さんのメイド姿がマジで可愛い。(from・ゴルゴ31)
マジ可愛い。テッサ上手いことやったなー。
■深夜に大帰宅。元先輩に呼ばれてちょっと出掛けてました。また携帯忘れちゃってたよ(気付いたの都内)。
明日は待ちに待った「図書館島2日目」! 目一杯楽しんできます!
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