▼03月28日(月) |
簡易更新。 |
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■本日のTV映画。
午後ローで『レギオン』。
月曜の昼下がりに、またまたババア襲来!
映画天国で『スピード』。
月曜の深夜に、またまたデニス・ホッパーの首チョンが襲来!
■仕事から帰ってきて、即座に別の仕事で出掛けねばならない悲劇。
それでは失礼いたします。
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▼03月14日(月) |
簡易更新。 |
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■今日の夜は出掛けるかもしれないので、そしたら簡易更新です。
■本日のTV映画。
午後ローで『リクルート』。
アル・パチーノとコリン・ファレルが共演したサスペンス。
■てなわけで、今日はこれで更新終わりです。
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▼03月07日(月) |
タカシコノヤロウ!(たけし) |
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■仕事のBGVに、『ガールズ&パンツァー』を流しっぱなしにしてたんですよ。そしたら、色々新発見があるじゃないですか。
脚住どの。
カツ住どの。
この写真は無駄に気合い入ってないですね(五十鈴華、心の声)。
このシーンのケイさん、マジで楽しそう。
■本日のTV映画。
午後ローで『バンテージ・ポイント』。
大統領狙撃事件の真相を8人の目撃者の視点から追う、サスペンスアクション。
映画天国で『アダルト・スクール』。
ウィル・フェレル、 ルーク・ウィルソン、 ヴィンス・ヴォーン出演の『アニマル・ハウス』的学園ドタバタコメディ。
■忙しすぎて、21時からの『ウォーキング・デッド』配信すら観てられない。アカン。
それはそれとして、ここ数ヶ月、アリサに興味津々なんですよ。
クソ片思いをしてるクソ女ですが、見返せば見返すほど、そのダメッぷりが愛らしくなる。あれ? アリサ可愛いんじゃね? タカシ見る目無いんじゃね?
これがアリサの真骨頂。
現在公開中の劇場版はTV版に登場したキャラがより深く描かれているシーンが沢山あって、アリサはその恩恵に大いにあずかったキャラだと思います。登場シーンがみんな印象的で、TV版を観てイヤなキャラって思ってる人も、きっと彼女を好きになるんじゃないかしら。少なくとも、僕はTV版を観た頃より数倍好きになりましたし、もしクラスメイトだったら、彼女が傍受してる無線に割り込み告白すら辞さない覚悟ですよ。もしくは戦車のブレーキランプを5回点滅させますよ(ア・イ・シ・テ・ル)。
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▼03月05日(土) |
一番好きなキャラは園田です。 |
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■年末年始に掛けてアニメ版『ラブライブ!』を一気見してたんですよ。
本放送の時も観ていたんだけど、特にシーズン2で見逃しちゃった回が幾つかあったので、シーズン1からシーズン2を立て続けに。1人ラブライブマラソンですよ。
第1シーズンの、心の何処かにコンプレックスや負い目を内包した女の子たちが、学校を救いたいという想いを切っ掛けに、そういったモノを吹き飛ばしてアイドルとして輝いていくって作りはとても好きでした。対して第2シーズンは、昔よくあった“人気の出たTVアニメのOVAを、お手軽にキャラクター先行で作っちゃった”って感じ(昔、人気が出たロボット物のOVAを作ろう!→でも完結したから話は終わってるよね→じゃあ、キャラだけ使って関係ない話しよう! えーと、運動会とかやらせるか! みたいなやつがあったりしたのよ)で、先シーズンに比べると物語としてのパンチ力が弱くなってしまったように感じた。途中、本筋と関係ないキャラ賑やかしみたいな話が多かったからな〜。
そもそも、アイドルをやる目的にしてお話の立脚点である廃校の危機自体が1シーズン目の早い内に無くなってしまうので、登場人物達の目的意識がちょっと薄くなってしまったのが痛い。この一段落で、大分物語から危機感が無くなってしまった。この後は物語よりもキャラクターへと視点が移っていく頻度が高まっていくように感じたので、個人的には、続くラブライブ出場→優勝って目的をもっともっと前面に押し出して、物語性をガンガン強くしていっても良かったんじゃないかなーと思ったり。
あと勿体なかったのは、μ'sって危機とそれを跳ね返そうとする努力は描かれるけど、その先にある栄光(勝利)を勝ち取った瞬間ってほぼ描かれないんだよね。廃校撤回もいつの間にか決まってたし、ラブライブ予選突破も、本戦優勝すら次の回には「獲ってました!」って感じで事後報告されてる。この部分が視聴しててすっごい悶々とした。
キャラクターの辛い姿を見て、それでも頑張る姿を見て、ずっと応援してきたのに、一番嬉しいシーンに一緒にいられないんですよ? すっごい蚊帳の外な感じ、何なのよ。
僕は彼女たちの一番の喜びと、その笑顔が見たかったんだけどなぁ〜。
好きな部分は、やはりキャラクターが“アイドルをやる学生”として描かれていたところ。だから、3年生の卒業を以て今あるμ'sは解散するって決意も好きだし、その後の駅舎での涙も好き。そして、最終回の屋上を見つめるシーンも好き。
青春が成し遂げた事。その始まりと終わり。
だらしなさしかなかった穂乃果が、昔の自分たちに向かって言う「やりとげたよ。最後まで」って台詞は、今思い返しても胸が熱くなります。
僕個人としては、こうった青春モノ部分をもっともっとアピールしても良かったんじゃないかなーと思ったりしました。
(関連)
Amazonリンク→
・『ラブライブ!』
これで借りっぱなしの劇場版Blu-rayが観られる(そもそもは、その為に第1話から振り返って観てた)。
この「Snow halation」の映像は、現時点のアニメ界におけるトップクラスのアイドル舞台映像演出ですよね。観ていてとても高まる。それ故に、この直前にあった雪のトラブルが“主人公達を襲う危機としてショボい”のが残念で残念で……。
あそこがちゃんとしていたら、物語との相乗効果で更に感動的になったんだろうなー。
■本日のTV映画。
PM16:00よりNHK総合で『長ぐつをはいたネコ』。
アニメ映画『シュレック』のサブキャラクターを主役に据えたスピンオフ作品。
土曜プレミアムで『パシフィック・リム』。
ご存じ、ギレルモ・デル・トロのオタク面が炸裂した巨大ロボット&怪獣映画。地上波初放送。
■Amazon.co.jp: 【最大50%OFF】Kindle本まとめ買いセール: Kindleストア
再掲載。Kindleコミックスの既刊まとめ買いセールが始まってた! 『食の軍師』とか『じこまん』とか『ハイスクール奇面組』とか『カイジ』シリーズとか
『羊のうた』とか『かんなぎ』とか『未確認で進行形』とか……書き切れないほどの作品が、紙の本よりお安く買えるようですよ。
■Amazon.co.jp: DVD・ブルーレイ春の大セール最大70%OFF(2016年5月31日まで)
在庫を入れ替えて春のセールが始まりました。目玉は先日のアカデミー賞を席巻した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。一番安いBlu-ray&DVDセットが2137円。
アニメはこちら。海外ドラマはこちら。安いブツが沢山あるで!
(関連)
・Amazon.co.jp: アニメBOXセール最大35%OFF。(2016年5月31日まで)
アニメの方はこちらにも。
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Amazonで食料品のセールをやってます。明日まででっせ。
■ガルパンW号戦車シフトノブ通販ページ。
約10000円で冷泉麻子気分。
■川原正敏、劉邦に仕えた軍師・張良描く新連載! 次号月マガで『RiN』完結。
『RiN』終わっちゃうんだ。どんな終わり方するんだろう。
■ここ最近、書類仕事で毎日3時くらいまで起きているので、今日は早めに寝たい。遅くなったとしても、アニメやゲームが原因にしたい。すなわち、安らぎたい。
安らぎたい!
餅つきする回で、率先して餅をこねる役を買って出る園田はめっちゃ面白くて安らぎました。
この人、超絶美人なのになんでこんななの。
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▼03月01日(火) |
チンポ映っとるやないか!(『ヘイトフル・エイト』感想) |
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■本日のTV映画。
午後ローで『トレーニング デイ』。
デンゼル・ワシントン特集2日目。
■『ヘイトフル・エイト』
タラちゃんの新作を観てきたよ。
タラ流西部劇第2弾。前作の『ジャンゴ』がいかにも西部劇!って作りのドンパチ物だったのに対し、今作では密室で誰が裏切っているか分からないサスペンス&ミステリーと、当時の社会情勢を踏まえての政治劇も。
でも、やってるのはいつものマシンガン会話と女でも容赦しねえパンチと弾丸の応酬です。
役者が豪華でヒェーッとなるのと、タラ脚本なのにキャラがあんまり無駄口たたかないのでもヒェーッとなる。 絵面で強烈なシーンはあれど、脚本的にはかなり交通整理された大人し目のブツと感じました。ちょっと物足りないかも〜って人はいるでしょうね。
ラストのエッチラオッチラは、あの当時、南北に別れて戦い大いに傷ついたアメリカが、手をとって共に悪を正せるようになったんだ(なれるんだ)って宣言のようで、謎の感動すらあったのよね〜。
あと、スタッフロールのエンニオ・モリコーネに心中で拍手。オスカーおめ。
一緒に『SHERLOCK』の長編も観てきたんだけど……こちらは残念ながら、一緒に劇場にいた人の連れていた赤ん坊が延々泣いたり声を出したりしていて、そのうるささで殆ど内容が頭に入ってこなかった。
ちょっとむずがるくらいならいいんだけど、本編の三分の二くらい泣いたり「ママー!」って声出したりして、親御さんも連れだって一応席を立つのだけど、劇場のドア前に移動するくらいだから結局子供の声が場内に響くのは変わらないという地獄絵図。
実はつい最近にも、同じように赤ん坊を場内に連れ込んだ人が泣かせた事があったし、今回はわりと本気で金を返して欲しかったくらいのヒドさだったので、上映後に窓口の係員に報告。係員が言うには、「赤ん坊が泣き出したら外であやすようにアナウンスしておいたのですが、していらっしゃいませんでしたか……」ということで、向こうも残念そうな面持ち。僕の後にもクレームに来た人が何人かいたし(作品が作品だけに、女性多めだった)、今後重く受け止めてくれればということで、返金等の話はせずその場を後にしました。
親御さんも、映画に来たからには観たいのは分かるけど、大きな音やビカビカ光る映像がずっと流れてたら、泣き止むもんも泣き止まないだろうし、出来ればグッと堪えて外であやして欲しい。あなたにとっては可愛い赤ちゃんかもしれないけど、楽しみにしていた映画を観に来たもんにとっては、ノイズ発生装置でしかないのよ。赤ちゃんは泣くのが仕事だから大目にみるとかそういう問題じゃないのよ。
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