▼02月25日(金) |
韓国エンタテインメント観まくってる。 |
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■いつもの更新。
昨年大きな話題となったNetflixオリジナル韓国ドラマ。様々な事情で大金が必要な人々が謎の組織によって集められ、命がけの大金争奪ゲームをやる羽目になるという内容。古今数多くあるシチュエーションですが、日本人的には『カイジ』っぽいアレって説明が一番分かりやすいかしらね。
とにかく目を引いたのはセットなどの美術。ゲーム参加者が行うのが「だるまさんがころんだ」などの子供の遊びと言うこともあり、ファンタジックだったりノスタルジックな舞台美術が多いのだけど、お金を掛けてキッチリ作られていて作品世界への没入感を誘うのに大いに役立っている。こういう縁の下の力持ち的な部分にちゃんとお金を掛けているのはとても好印象。
ストーリーは残念ながら数多くある類似作品の枠からは出ていないと感じた。キャラ造形が良いので観られるけど、「いつかどこかで見た賭けゲーム物」って印象からはついぞ抜け出せなかったかな。
後半にはアッと驚く超有名俳優も登場。老けたな!ってアッと驚いちゃった。
■本日のTV映画。
午後ローで『クリフハンガー』。
スタローン、山に登る。
■ドーベルマン刑事(新装版) (全29巻) Kindle版
5巻まで0円セールに。それ以降も1冊99円セール対象。
■講談社『紛争でしたら八田まで』のウクライナ編を無料公開 リスク管理の専門家が監修する地政学まんが。
『紛争でしたら八田まで』のウクライナ編は、あの辺の情勢についてのアレコレがホンマに分かりやすいので、「まるで分からんのだけど、なんでこんな事になってんの?」って人がとっかかりとして読むのは良いと思う。
■『ガンダム ククルス・ドアンの島』前売り特典発表、“ザクの日”に古谷徹出演の会見も。
刻一刻と公開日迫る。
■『狼と香辛料』完全新作アニメ制作決定! 支倉凍砂&文倉十のコメントも到着。
過去がバンバン襲ってくるな!
■そろそろ買い込んだスパイスを使い切らねばならないので、今週末はカレーを作りまくる予定。
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▼02月18日(金) |
小一時間で70パーまで充電出来たよ。 |
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■先日、iPhoneの充電をし忘れたまま出勤してしまい、外回りに出た時点で残バッテリーが20パーセント! メチャヤバ! な状況だったのですが、モバイルバッテリーレンタルサービス“ChargeSPOT”を利用して事なきを得ました。
皆様もコンビニや飲食店、携帯ショップなどでよく見ると思いますが、時間貸しでモバイルバッテリーをレンタルするというサービス。
スマートフォンに専用アプリをダウンロードして携帯電話番号を登録すれば会員になれます。
アプリから地図を開くと、現在地と周囲のレンタルバッテリー設置店が表示されます。
これは上の方でリンクを貼った公式サイトから見られる地図だけど、大体同じような感じ。アプリアイコンと同じマークがバッテリー設置店。近くの設置店に行き、置かれているバッテリー収納箱に貼られているQRコードをアプリ上から読み込む。すると支払い方法選択画面に移行するので、Apple
Pay、d払い、au PAY、PayPayなど様々の中から好みの支払い方法を選択。選択したら収納箱のロックが解除されてバッテリーを持ち出すことが出来ます。
バッテリーにはUSB-C、lightning、microUSBのケーブルが備わっています。これだけ端子があったら、携帯電話以外の用途にも使えそうですね。
借りた瞬間からアプリ上ではレンタル時間のタイムカウントが始まります。30分未満なら165円、48時間未満なら330円のレンタル料。それ以降は延滞料金が科せられます。僕もそうしましたが、家に帰るまで持つくらい充電出来たらさっさと返却しちゃうって使い方の方が良いかもしれませんね。
返却したい時は、借りる時と同じくマップ上に表示されているバッテリー設置店ならどこでも返却可能。収納箱にバッテリーを差し込んだら自動的にレンタル終了手続きが成されます。
バッテリーを返却したら、アプリの画面上には明細が表示されます。料金と共に利用時間や貸出・返却場所も確認可能。
なお、2月中は初めて利用する人かつ決済にApple Payを選んだ人に限り、48時間の持ち時間以内なら何度借りても都度1円で利用出来るというキャンペーンを開催中。お陰で僕も数時間借りたにも関わらず1円で済みました。
ちょっと大きな町ならほぼほぼ提携店舗があると思うので、充電がピンチの時は利用してみるのもよろしいかと思います。
出先でモバイルバッテリーを忘れてヒヤヒヤした事あったけど、これがあったら出先のコンビニで借りて急速充電→地元に帰って近くのコンビニで返却なんて事も出来るから、気は楽になりますね。
■本日のTV映画。
午後ローで『デッドフォール』。
シルベスター・スタローン主演の刑事アクション。
金曜ロードショーで『チャーリーとチョコレート工場』。
今夜もウンパルンパの歌を聴こう!
■【最大70%OFF】KADOKAWA 冬の読書フェア 期間:2022年2月10日(木) 00時00分~2022年2月24日(木)23時59分(日本時間)
KADOKAWA系の電子書籍が安売りセール中。漫画やライトノベルの他、『ドラゴンランス』などの海外ファンタジーや推理小説、歴史小説、エッセイ、ビジネス書など多くが対象に。
■【訃報】 漫談家の松鶴家千とせさん死去。
死因分かるかなぁ、分かんねぇだろうなぁ(記事に書いてあるよ)。
ご冥福をお祈り致します。
■Noble Audio完全ワイヤレスに初のANCモデル。ティザー公開。
お、新バージョンが出るんだ。
■『ゴールデンカムイ展』野田サトル描き下ろしのキービジュ解禁! 展示内容も明らかに。
以前東京アニメセンターでやってた展示会は偶然見に行けたな。
■明日も明日でお仕事なのですよ。
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▼02月13日(日) |
こっくり聖地巡礼その1。 |
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■全ての始まりは『22/7 計算中 Season3』第32回。三四郎小宮さんの洋服を選ぼう企画で、滝川みうが放ったワード。
この耳慣れぬ『こっくり』が番組内で面白ワードとして大流行。実はこっくり自体は国語事典にも載っている普通の言葉で、色合いや味などが落ち着いて上品な様を表しているのですが、MCの三四郎さんを始めとした出演陣がそれを知らなかったため、「滝川みう以外はこっくりがどんな状態を指すのか分からないまま番組が最後まで進められる」という状況になっていたのですね。
そんなこんなで、一度流行ってしまった面白ワードを『計算中』スタッフが見逃すわけはありません!
当然のように企画に昇華。滝川みうと町歩きをして、「町中にある物から何がこっくりしてるかを教えて貰おう」というエピソードが放送されたのでした。
で、その舞台となったのが、横浜の元町辺り。まさかの地元にhidakaさん大興奮(僕は横浜市民です)。というわけで――
いざ! 横浜! こっくり聖地巡礼!
ここで豆知識(地図クリックで大きくなります)。
番組内では山手にある港の見える丘公園からスタートし、外国人墓地や山手西洋館を巡った後に元町商店街に赴くというルートを辿っております。地下鉄みなとみらい線の元町・中華街駅を起点として聖地巡礼する場合は番組と同じルートでも大丈夫ですが、JR石川町駅を起点とする場合は駅から近い元町商店街を先に見て回った方が効率的です。
それと、元町商店街以外は小高い丘の上にあるので、坂を上るのがかなり大変。歩きやすい靴で向かわれるのをお薦めします。
そんなこんなで石川町駅に到着。まず向かったのは元町商店街。こちらは昔からある商店街で、歴史の古いパン屋や喫茶店、家具店などが建ち並んでおります。また昭和の頃に“ハマトラ”と呼ばれていたオシャレファッション発祥の地でもありますね。
滝川みうからこっくり認定を受けていた(そして拒絶していた・笑)窓拭きする店員さんがいらっしゃる譚木匠はお休み。
商店街を歩いて程なくすると見えるロデオ。こちらでは滝川みうの口から新語『かっつり』が爆誕して出演陣と視聴者を戸惑わせましたが、かっつりしていた帽子は既に店頭から無くなっておりました。
撮影は昨年12月らしいので、既に売れたか奥に移動してしまったか。
続いてはデッカい椅子が目印の家具店・ダニエル。
Notこっくりだったものの、あまりの座り心地の良さに三四郎相田さんと滝川みう役・西條和さんが延々座り続けたロッキングチェアは健在。
店頭に置かれていた木工機械は残念ながら撤去済みのようでした。貴重なこっくりが……
滝川みうがメチャンコ壁面を気に入っていたのは、ジュエリーショップのケイウノ。石川町方面からは結構歩きますね。
ちゃんと「壁」と「顔面で愛撫」はしておきました。
後半は例のお店にも行きます。
■『デアデビル』ほかNetflixのマーベルドラマ6作品、2月末で配信終了へ ─ 配信権がディズニーに移動。
今後はディズニープラスに統合されるかもしれないな。
■『悪魔のいけにえ』唯一の生存者サリーも登場、現代舞台にした続編がNetflixで配信。
『ハロウィン』もそうだけど、シリーズ1作目に登場したキャラクターが悪役に復讐するって話が流行ってるのかな(マリリン・バーンズが生きている内に企画動いて欲しかったな)。
■ハビエル・バルデム×エル・ファニング『選ばなかったみち』のメイキング&新場面写真。
単館かと思いきや、以外と多くの劇場で掛かるのね。
■『アクアマン』続編初映像も、2022年のDC映画まとめたトレイラー解禁。
今度のDC映画チラ見せ特報。
■後半。
元町商店街を後にし、山手方面に向かう坂のひとつを登ります。
その途中にあるのが、パンが自慢のカフェ・Paty Cafe。洋館風の外見がオシャレと好評なのですが、残念ながら滝川みう的にはこっくりせず。
番組ではメニューの字面からこっくりしてそうな品を注文してみるという試みも。字面的にはこっくりしていたロコモコは、残念ながらNotこっくり。しかしバニラアイスは見事にこっくりの栄冠を勝ち取りました。
丁度昼飯時だったので、僕もロコモコを注文。香ばしい醤油ベースのソースがメチャウマ。カフェ飯だから少々量が物足りないのだけが残念。もっと食べたくなっちゃう。
ドリンク付きのセットで1300円。平日のランチタイムなら300円引きになるみたいよ。
勿論、こっくり布も確認してきましたよ。
番組内で訳の分からないこっくりトークに付き合ってくれたお店のご主人、実際にお目に掛かったらホンマにフレンドリーな方でした。
どうやらお店は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の撮影でも使用されているそうで、特撮ファンもよく聖地巡礼に来ているらしいんですよね。ですから、ご主人も聖地巡礼客に慣れまくり。精算の時などに、作品に合った話題をチラッと振ってくれたりします。
ご主人「ウチはパンメニューを頼まれる方が多いので、ロコモコを頼まれる方はナナニジファンの方かなーって」
識別されてる!
ご主人「アギレラ様って昔ナナニジに在籍してらしたんですってね」
メッチャ詳しい!
「サインの写真撮られました? 三四郎さんのもありますよ」とお声がけ頂いたので、撮影させていただきました。
良いお店だったので、また赴きたいですね。次回は目玉メニューであるパンも頂きたいです。
今回はここまで。次回は山手に向かいます。
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▼02月09日(水) |
今度は年寄りGB大活躍なお話を観たいな。 |
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■本日のTV映画。
午後ローで『ポンペイ』。
現実でもこの間火山が爆発してましたが~?
■本来は一昨年公開の映画でした。
というわけで、『ゴーストバスターズ』の正当続編、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』を観てきましたよ。
長きに渡り続編製作を望みつつも志半ばで亡くなってしまった、イゴン役のハロルド・ライミスに捧げられた作品。イゴンの孫たちが、祖父の残した家で幽霊捕獲装置を発見したことから始まる冒険を描きます。正直、これが僕が長年観たかった『GB』続編かと言われるとNOなのですが、『GB』を題材にした少年少女の冒険譚としては楽しめました。
何しろ主演が『gifted/ギフテッド』のマッケナ・グレイスですから! めちゃんこ演技が上手い! 更に脇を固めるのが『ストレンジャー・シングス』やリメイク版『IT』のフィン・ウルフハードですから! これまためちゃんこ演技が上手い!
面白いシーンは多々あったのですが、全体的に見ると、物語が波に乗るまでちょっとモッタリした空気が続いてしまったのが残念。もう少しテンポ良く進んでくれたら更に楽しくなったんじゃなかろうか。でも、子供向け補習教室の課題ビデオとして『クジョー』を流す先生がいるってくだりは大好きです。全く要らないシーンだけど!(先生「『ベートベン』の犬が人を襲ったらって映画だ」)
もう一つ残念なのは、本作では旧GBメンバーはメインでは無くゲスト出演というところ。『GB』の楽しさって、やはりビル・マーレイを始めとする旧GBメンバー達の軽妙なやり取りに寄るところが大きいと思うので、その辺が大幅にオミットされてしまった本作は、やはり『GB』としての楽しさを求める人には少々物足りないかもしれませんね。
本作が家族の物語、父性の物語となっているのは、監督がジェイソン・ライトマンというのも理由として多分にあるのかなとは思う。ジェイソンは1作目と2作目の監督であるアイヴァン・ライトマンの息子で、撮影現場にもよく顔を出していたそうだし(2作目では出演も)、父の偉大な作品を受け継ぐ気持ちの表れかなという気がするのよね。
あとこの作品、バリバリのハロルド・ライミス追悼映画にもなっています。
あのシーン、『ゴーストバスターズ』大好きな人は泣いちゃうかも。
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▼02月06日(日) |
どこかに撮影に行きたいですな。 |
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■α6000用のレンズキャップが壊れたので、前から欲しかった新しいストラップと一緒に発注しました。
まずはカメラストラップ。一部で流行ってるクライミングロープタイプで、ナイロンの編み込みロープ両端に革の保護カバーとカメラへ接続する丸金具が取り付けてあります。1499円。
α6000本体にあるストラップ取り付け金具には、可動域を広げる為の取り外し式の三角形金具が付いているので、まずそれを外してやる。すると取り付け金具が革製保護カバーに空けられている穴にピッタリ入るので、その上から取り付け金具にストラップの丸金具を通してやる。左右両方通したら完成。
保護カバーを介してストラップを接続してやることで、幾ら金具を動かしても本体に金具がすれる事が無くなり、傷も付かなければカチャカチャ音もしなくなります。
取り付けた姿。そして首から下げるとこんな感じに。丁度良い長さですね。
見た目はかなり厳つい太めのロープだけど、手触りは柔らかく僅かに伸縮性もある。首や肩から提げても食い込むこと無く快適でした。
購入者からの評価がやたらと高かったから試しに買ってみたけど、マジでなかなか良いですね、これ。
こちらはレンズキャップ。もう紐付きじゃないと駄目な身体になってしまいました。
左は新たに購入した物。右は今まで使っていた物。どちらも同じハクバ社製。
数年ぶりに買ったら、バージョンが変わって本体への取り付けがフック式になったのね。前は見ての通りフックなんて無くて紐を直に括り付ける方式だった。
というわけで、壊れてレンズにハマらなくなってしまったキャップの方はお役御免。新しいキャップを導入。
レンズにキャップを取り付け、ストラップ金具にフックを引っかければ完了。撮影する際にはキャップを取ってそのままぶら下げておけば良いって寸法ですね。いちいち仕舞って「どこいった?」みたいなことにならずに済むので非常に楽チン。もうこれ以外買う気しません。
(関連)
Amazonリンク→
・VKO カメラネックストラップ クライミングロープ製
僕は無難なブラックにしたけど、グリーンやレッドなど多色展開されています。
・HAKUBA レンズキャップ レンズプロテクトキャップ 49mm 脱落防止フック付 KA-LCP49
こちらはα6000に合うサイズの49㎜用。リンク先には各レンズサイズに合う品がよりどりあるので、欲しい人は自分のレンズに合ったものを選ぶと良いよ。
■元任天堂デザイナーらによるドット絵素材、約700種を無料配布するサイト「DOTOWN」がオープン。低い解像度なのにひと目で分かる「粗ドット」を用いた抽象的な表現が特徴。
商用利用も可能。
■今日中に模様替え&クローゼット内物品処分の残りをやっつけちゃいたかったが、無理も無理だった。
これは今月一杯掛かりそうだな。
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▼02月01日(火) |
月初めから簡易更新。 |
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■本日のTV映画。
午後ローで『ワイルド・スピード』。
4週連続『ワイルド・スピード』! バーベキューしながら観よう!
■明日は始発で対応しなきゃならん仕事が発生してしまったので、20時台ですがもう寝ます。
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