▼03月28日(土) |
美也「天上天下唯我独尊」 |
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■『アマガミ』Skype会議(参加者:hidaka、m-hiro、お山)
『アマガミ』では主人公の妹・美也がお気に入りのお山さん、しかし美也は登校時にちょっとした会話をするか一日の終わりにゲームの進行に合わせた格言を言うくらいで、シナリオにはあまり深く関わってこないのだった!
お山「美也可愛いんですけど〜」
hidaka「でも妹ですから! 落とせないですよ!」
お山「そうなんですよー。何か一日の終わりに出てきて変な格言言うだけでー」
m-hiro「『我思う、故に我あり』」
お山&hidaka「「美也、随分哲学的やな!」」
そのゲームの名前はきっと『デカルト』じゃないかな!
■Mai:lish、本日はかのん祭。
WRのかのんさん誕生祭。昨日までやってた「もやしもんDay」でも奮闘していたかのんさんは今日も恐らくバリバリ元気。でもコンセプトは「バラのお茶会」でロリータ服合わせなんですって! わお!
■太洋社謹製4月期コミックス発売予定表。
3日
・『BLEACH』 (38)
・『To LOVEる−とらぶる−』 (13)
11日
・『鋼の錬金術師』 (22)
22日
・『青い花』 (4)
26日
・『喰霊』 (9)
・『機動戦士ガンダムUC』 (8)
『青い花』や『喰霊』の新刊も出るよ。
■「トナリでキミがっ!〆CM01」。
ちーむどらむすこさんがゴールデンウイークに発売予定の新作『トナリでキミがっ!』CMムービー第一弾。え! ヒーロー調!?
■nana's blog|「願い」から「想い出」へ。
昨日放送された『超ラジ!』の模様。井上一家勢揃い。
■ポリティカル・ゾンビ・コメディ『ZOMBIES OF MASS DESTRUCTION』の予告編。
若者達が田舎に帰った途端にゾンビ大発生! 故郷は死体だらけに! ってお話みたい。丸ノコ草刈り機で死体をグリグリやってるよ。
■日本のアニメが世界に与えた影響を検証! ヨーロッパでの人気は本物か?
来年スイスで行われるロカルノ国際映画祭で、日本アニメ回顧展を開催。今監督や押井監督も知られてるんすね。
■『ウオッチメン』観てきました。
ニクソン政権下の1980年代アメリカ。条例により自警団としての活動を禁じられたヒーロー達は、ある者は社会にとけ込み平凡な市民として、ある者は正体を晒すことにより莫大な富を築いて、“正義の味方”とは縁遠いごく普通の生活を送っていた。そんな折り、かつての仲間の一人が殺害される。部屋が荒らされていることから強盗殺人として片付けられたその事件であったが、しかし今でも密かに活動を続けていたヒーロー“ロールシャッハ”は、幾つかの不審な点からこれは引退したヒーローを狙った殺人事件――ヒーロー狩りだと直感する。次に狙われるのは誰か? 危険を告げるべくかつての仲間達の元を訪れるロールシャッハだったが、既にマスクを脱いだ仲間達は日々の暮らしや恋愛といった“普通人の悩み”で精一杯であり、彼の言葉に耳を傾けてはくれない。
果たしてヒーロー達を狙うのは誰なのか? 彼らは再び力を取り戻し悪に立ち向かうことが出来るのか?
米ソ冷戦の緊張が高まる世界の下、ヒーロー達の孤独な戦いが始まる――。
いやー、いい映画でした。確実に観る人を選ぶけど。ある意味『ダークナイト』よりヒーローらしくないヒーロー映画だもの。
この作品で描かれているのはヒーロー達の“人間としての苦悩”。ヒーロー映画で描かれる苦悩というのは“ヒーローとしての苦悩(ヒーロー時と人間時のギャップとかね)”が多いんだけど、この作品におけるヒーロー達は既に引退していることもあって、私生活やら何やらといった僕らと変わりないスッゲー普通のことに思い悩んでるんですよね。ヒーロー達の中で唯一スーパーパワーを持っている(この作品内のヒーロー達はちょっと力が強くて丈夫なだけの普通の人間なのです)Dr.マンハッタンも、神と同等の力を持つが故に徐々に人間としての心を失っていく自分、そのために失いつつある愛しい人との心の絆に苦悩するといった具合で、作品を通じてヒーロー達は己の過去や内面と向き合い、結果ド凹みという悪循環。ここだけでもこんなヒーロー映画観たことない! とビックリすること請け合いです。
映像面で言うと、前作『300』で花開いたザック・スナイダーのコミック的映像技法は今作でも健在。今回は作品に合わせてよりスタイリッシュかつ暴力的に進化し、ロールシャッハの常に動く顔面の模様や巨大化したDr.マンハッタン、コスチュームを着込んだヒーロー達の超人的な戦闘シーンといったそれこそ漫画のような画を、暗く、重く、そして非常に痛々しく飾っております(腕はもげるし骨は見えるし包丁は刺さるし動物の脳みそ丸見えだしで結構な残酷シーンもあるんで、そーいったのが嫌いな人はそこだけ目を瞑ってて!)
ロールシャッハと仲間達が後半辿り着く真実。サスペンス物の体で進んでいた物語が、ここに来て一気にヒーロー物へと変化する! しかし爽快感は全く無し! これぞ時代に翻弄されたダークヒーロー達の物語。
アメコミ好きは是非。
(オマケ)
以下、 僕的オススメポイント。
・ヒーローがレイプ!?
・ベトナム戦争に駆り出されるヒーロー、ベトコン大虐殺。
・ベトナム戦争に駆り出されるヒーロー、ベトコンに神と崇められる。
・暴動起こした民衆に煙幕弾ボコッ!
・射精とリンクする火炎放射器。
・Dr.マンハッタン、後半ほとんどチンコ丸出し(ズル剥け)。
是非。
(関連)
Amazonリンク→
・WATCHMEN ウォッチメン(ケース付) (SHO-PRO BOOKS) (単行本)
原作コミック。『300』の時と同様、映画版の再現度の高さにビビります。って、17時ぐらいまで在庫あったのに売り切れてる! 映画観に行った奴ら買いすぎ!(もうすぐ重版かかるそうだけど)
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▼03月24日(火) |
耳たぶと共にハートも噛まれてたみたい。 |
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■今日の棚町Skype会議(参加者:hidaka、お山)
hidaka「棚町かわええ〜!!!!! お付き合い順調ですよ」
お山「でもhidakaさん、聞いた話によると棚町が一番クリアしやすいらしいですよ。つまり一番軽い女ってことですよ」
hidaka「んなことないッスよ! 案外固いッスよ! ガチガチッスよ! 処女膜ガチガチッスよ!」
お山「セックスの時『イタタタタ!』」
hidaka「大暴れして『ちょっ! ストップストップ! ムリムリムリ!』……お山さん」
お山「はい」
hidaka「世間では好きなキャラに対してあまりこーいうこと言わないらしいッスよ」
むしろこーいうこと言うと怒られるらしい。ざけんな! 絶対お前よりもこの子を愛しとるわ!
(追記)
僕が匂いフェチ、特に女子の汗の匂いフェチであるのは周知の事実ですが、棚町が我から嗅がせてくれたのには驚いた。お、お前! どこまで僕を理解してくれるんだ!
このまま行くと着たままフェチの方も理解してくれるやもしれんね。
(関連)
あとこいつ、こう見えて落語ファン。結婚しかないか。
■本日のTV映画。
午後ローで『愛しのローズマリー』。
催眠術で百貫デブに恋してしまった男のテンヤワンヤを描いたラブコメディ。今週は「春だ! 恋する映画特集!?」なんですって。
■ラーメン二郎マップ。
二郎の場所が分からないとの声を頂いたので再掲載。適当に近場を検索して行くといいよ!
■Yahoo!動画 - 音楽 - May’n スペシャル
25日発売のライ部DVD『May’n☆Act』のダイジェスト。
■バイオハザード、原点回帰の必要性。(from・カトゆー家断絶)
死体よ再び。
■改めて-*☆.Rina Diary.☆*
佐藤利奈×棚町等身大POP。
■まんが道トークするぜ|浅野真澄オフィシャルブログ
コメント欄見てたら『まんが道』読んでる人少ないんだなーってションボリした気分になってもうた。漫画少年達のバイブルだったんですよ!
・『まんが道』
日本漫画界に燦然と輝く偉大な漫画家藤子不二雄のサクセスストーリー。両名が出会った少年時代から、トキワ荘で苦労しつつバリバリ描いてた若手漫画家時代までを描いた超名作。今『バクマン。』を楽しんでいる若い子達にも是非読んで貰いたい作品です。
(関連)
まんが道 - Wikipedia
是非。
■サルの足跡:全力で働きながら
杉田智和、『アマガミ』と『スパロボK』二刀流。充実してますね。
■コーエン兄弟、『勇気ある追跡』のリメイク版を監督へ。
コーエン兄弟の西部劇! これは観なければ。
■マドンナ、激怒! ベビーシッターの離職願いに「今すぐやめて」。
マドンナムチャクチャだな(笑
■米ワーナーDVDのオンデマンド・サービス開始。ウェブで受注生産、年内で300タイトル見込む。
日本でもこーいうのやっておくれよー。送料込み一本\2000くらいで。
■今朝早くに棚町ナカヨシエンディングを迎えました。
序盤何も考えずにイベント起こしてたら中盤で全くイベントアイコンが発生せず(学校で会えない日々が続き)、彼女の気持ちをスキまで高めることが出来なかった。なるほど、これはちょっとを考えながらイベント起こしておかないと駄目だ。最初イベントフローマップの見方分からなくてテキトーに選んでたもんな。
スタッフロール後、すかさず新たにゲーム開始。もうコツ分かったから早く進められるぞ。狙うは勿論、棚町薫!
だいすき。
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▼03月16日(月) |
まだまだ続けたかったんですよ! |
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■POAROマンスリーライブ3月期。簡単に。
アルバム発売後だからか、会場の新宿Fu-は超満員御礼。開場直後に現地到着した僕は当然立ち見。ボーッと文庫本読みながらライブ開始を待っていたら、開始となる17時半の30秒くらい前に、ずっと流れていた客入れ用の曲が丁度終了。「お、始まるかな?」と思ったら、すぐに次の曲が流れ出したので「あ、まだか」と再び文庫本に視線を落としたところ、10秒ぐらいでフェードアウトしてライブ開始。
POAROの二人、ゲラゲラ笑いながら登場し、PA室に向かって
伊福部「お前ちょっとは考えろ!」
鷲崎「そんなキチッとしなくていいんだよ!」
卓に着いてた割石君、グッドでした。
トークゾーンは年に一、二度ある「なんも話す事無い」状態の例のアレ。お陰で内容が頭に残らない残らない(笑)。前半は伊福部さんが歯のインプラント手術をしたってだけの話を延々50分。中盤以降はやすきよ漫才や80年代映画といった若者には分からないネタを喋っては、客席の微妙な反応に対して「この野郎! 10代!」と怒るという遊びを延々繰り返してました。
インプラント手術の話が長引いた理由。
鷲崎「インプラントってようわからんのだけど、何なの?」
伊福部「じゃあ説明するから、お前歯やって」
鷲崎「俺、歯!?」
伊福部「で、俺がシャアズゴ。お前の腹を、ガーン!」
鷲崎「じゃあ俺は歯であり、ジムでもあるわけだ…ガンダムで例えるの必要?」
伊福部「あー、それじゃあ、お前はそのまま歯やって。……で、お前の腹にスクリューキッドがガーン!」
鷲崎「スクリューキッド!」
伊福部「で、上からケンダマンがガッシーン! …これがインプラント」
鷲崎「分からん!」
こんなんの繰り返しで50分。
後半は今後POAROが何をやっていけばいいのかという話題。その中で、この不況の最中どうやったら今以上売れるのかというお話になって…
鷲崎「仕事も減りましたよ」
伊福部「(客席の隅指して)あいつが取って来た雑誌も潰れたしな」
お客さん、誰だ誰だとキョロキョロ。僕もキョロキョロ。
伊福部「どこだ? あそこら辺にいたよね。あ、いた!」
伊福部さんと鷲崎さんの指先が指し示す方向にいるのは……あ、僕か!
その件でいうなら僕も仕事なくなっちゃいましたから! 同じ立場同じ立場!
『メカビ2007年秋号』&『冬号』はまだ売ってるよ! 実際誌面一番人気だったらしい投稿コーナー「POAROのハガキ道場」も各号巻末に載ってる載ってる!
…はぁ。
曲ゾーンでは客席からリクエストされたニューアルバム『NO NEGATIVE, NO LIFE.』の曲を多数歌唱。僕が好きなのはやっぱり表題曲「NO NEGATIVE, NO LIFE.」と「LIKE A トキワ荘 」かな〜。
そんな感じの3月期POAROライブでございました。
■本日のTV映画。
午後ローで『マインドハンター』。
リンク先に書いてあるLL・クール・Jやジョニー・リー・ミラーの他にもヴァル・キルマーやクリスチャン・スレイターも出ているサスペンス。これ観たこと無いんだけど結構評判いいんだよね。
日付は変わって17日AM01:59より『俺たちニュースキャスター』。
『俺たちフィギュアスケーター』のヒットにより日本でもようやく有名になったウィル・フェレル主演のコメディ。『フィギュアスケーター』より前の作品なのにこんな邦題付けられちゃって。
■今年も開催決定! 4周年記念 オフラインイベント『トリスタオフライン感謝祭』!
>ゲスト:スフィア(寿 美菜子さん、高垣彩陽さん、戸松 遥さん、豊崎愛生さん)
もうおしまいだ。
■ワイキキビーチでヲタ踊り☆|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」
モモーイビキニ。バンザーイ! バンザーイ!
■S・キングの『イット』米ワーナーが映画化。
かつて作られたTVドラマ版が超名作だっただけに、それを越えられるかが気になる。
■ケネディ大統領暗殺の真犯人の正体を明かしている『ウォッチメン』の冒頭5分半の珠玉のオープニング・タイトルをご覧ください!!
もうすぐ公開だからチケット予約しておかねば。
■チャーリー・シーン夫妻に双子の男の子誕生!
チャリ坊いつのまにやら子だくさん。
■歴代プリキュア14人が勢ぞろいで、スタジオが大変なことに!
スタジオって言うから声優さんが一つ所に勢揃いしたのかと思ったらそういうわけじゃないのね。
■もう地上波で! 『レッドクリフ Part I』が公開から5か月、異例の早さでテレビ放送!
続編公開を記念して来月12日の日曜洋画劇場で放送。めっさ長いけどめっさ面白いよ!
■もう夜の20時にもなろうとしてるんですけど、チョイとお仕事しに行ってきます。
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▼03月15日(日) |
殺めろー。 |
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■思えばこの週末は平野綾のビキニ姿を山ほど見てしまったのだなぁ。
綾ちゃんアヤメロー。
ここまで乳無いと清々しいッスね。
全く関係ないけど今日はPOAROマンスリーライブを観に行ってきます。アヤメロー。
■本日のTV映画。
日付は変わって16日AM02:40よりテレ朝で『スパイダー』。
モーガン・フリーマン主演のサスペンス。
■帰りが遅かったので一旦〆ます。
(追記)
マンスリー行ったらホワイトデーとしてお菓子貰ったよ!
たらんりゅーさんから!
以上、悪ふざけでした。
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▼03月12日(木) |
インデックスはそのままでOK! |
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■7777777アクセスオーバーをいたしました。これもひとえに見に来てくれる皆様のおかげ。ありがとうございます。
次は8000000!
■録りだめアニメが溜まりすぎて死に瀕しております。去年分がまだ観られてない! 『インデックス』も山ほど溜まってる!
そんな折りに観た第10話より抜粋。
ここで注目したいのは、パンツよりもその上に存在する“スカートの中に入れたブラウスの裾”。実際これを目の当たりにすると尋常でなく興奮するってのは着たまま主義の皆さんならお分かりですよね!? と御坂は熱弁します!
このアニメ決してつまらなくはないんだけど、上条君を始めとする男性陣の口の悪さと毎回ラストが“ギリギリまで追いつめられるけど最後の最後に打開策思いついて一発逆転”オンリーなのがちょっと気になる。
前者は特に相手をてめぇ呼ばわりするのに代表する上条君のあの物言いがどうも引っかかっちゃって。いい子なんだろうけど、言葉遣いで全て台無しになってる。常に喧嘩腰だから、熱血漢というのにも違うし。その点でイラッとしちゃって入り込めないのが勿体ない。
後者はインデックスの記憶絡みで云々してる際の“手練れの魔術師二人が数年掛かっても導き出せなかった真実を一介の高校生が担任に電話掛けただけで解明した”という奇跡の展開が代表的な事例。流石に盛大にズッコケました。
こういった隙も本当に勿体ない。もっと緻密に物語を運んで欲しい。
以下、メモ的に残しておいた4話と9話の感想。
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第4話。
インデックスの持つ完全記憶能力の秘密。当麻が知る、真実。
んー、どう考えても今まで散々辛い思いしてきた教会側の意見の方に理があるように思えちゃうんだけど。当麻の言こそ“その時を過ごしたことのない人間”による残酷かつ思いやりのない言い様だよなー(ボケ老人抱えて心底疲弊してるご家族に向かって「とにかく気合いで頑張れ!」って言ってるような)。「テメエは何故力を付けた?」云々の発言に対しても、「いや、だからその力を以てしても全く対処出来なかったから今絶望してるわけでしょ?」としか思えない。絶望してる人間に「とにかく頑張れ」は無いよなー。
要は、彼の発言には重みがない。薄っぺらい。
若者故の向こう見ずさで相手を諭すという演出なのだったら、その相手となる神裂さんがどう見ても二十歳そこそこって部分に決定的な問題があるよなー。これが頭の凝り固まった年寄りだったりしたら分かるんだけど(または、若くても今回より前に“この人物は確固たる信念を持っている”という描写があれば…)。
それはそれとして神裂さん美人だよね。
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第9話。
いや、だから、敵が無駄な努力をしていたとしても、言い方って物があるわけで…。そんなに煽ったらぶち切れたときにどうなるか分からないわけで…。
敵さんの錬金術師も自分の組織を裏切ってまで、それこそ一所懸命だったわけだから、そんな人間に対してあんな言い方をする主人公サイドの男性陣の方がいけ好かない人間に見えてしまう。で、案の定切れて能登さん殺されちゃうし。あーあ。これって考え無しに相手を切れさせた上条君達のせいなんじゃないの?
そしてまた上条君のひらめきで一発逆転か。うーん。
…え、あの敵、あんだけ絶対的な優位にいながら上条君が手を切られても笑ってたから怖くなって自滅しちゃったって事なの? 悪い想像がどんどん広がって勝てるって思えなくなったって事?
……えー。あれだけ強い敵の撃退法にしてはちょっとショボすぎませんか。
うーん、アニメだとこの辺描ききれてないだけなのかなぁ。
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決してつまらなくはないんです! その証拠に全然観てられるし。本当につまらない作品なら継続して観られないよ。ただ、一発逆転するにしてもちょっと練りやカタルシスが足りない。圧倒的に追いつめられていた主人公がピンと閃いて「これだ!」で最終的に勝利を掴むなら、本来は観ている方も「うおー! やったー!」とか「そうか、そんな手が!」みたいな興奮を感じてしかるべきなんだけど、そういった感情とは全然無縁のところで淡々と話が動いちゃってるんだよねー。だから観ててもモニタの中で勝手に話が進んでいる感があってイマイチ入り込めない。ホンマ、そういったところがかえすがえすも惜しい。
(追記)
第12話まで進み、ようやっと上条君が主人公らしい、ヒーローらしい格好良さを見せてくれて一安心。
短絡的な自己犠牲で全てを終わらせようとする御坂。でも、それで妹たちが助かったとしても、御坂はどうなる? 彼女の傷ついた心はどうなる?
そんな終わらせ方は認めない。誰が何と言っても、たとえ御坂自身が拒絶しても。俺が、認めない。
ようやっと盛り上がってきたー!
佐藤利奈の演技も相まって、この辺のシーンとっても良かったですね。
■本日のTV映画。
午後ローで『沈黙のテロリスト』。
4日間のセガール特集、最後の最後がこれかよ!
■Mai:lish、本日はのぞむ祭。
WRののぞむさん誕生祭。だからハートのトランプ合わせって何なんだ!
■Amazonにて『マクロスF』DVD最終巻のジャケット画像が公開。
祝・完結! あと祝・可愛い! 真ん中の人が!
PS3買ったら僕もBlu-ray版を…。
(関連)
Amazon、Blu-ray BOXセット最大35%OFF SALE!
『ロッキー』と『プレデター』いいね。
■電撃文庫公式にて小説版『Baby Princess』1巻の表紙イラストが公開。
表紙はヒカルさん! というか、このあらすじからするにメインヒロインがヒカルさん!?
>目を見張るような大豪邸で陽太郎を迎えたのは、18歳の長女から0歳の赤ちゃんまで
>ズラリと並んだ19人姉妹☆
>ムギュムギュあり、いけないハプニングあり(!?)、とびきりの美少女たちと暮らす甘〜い
>新生活は、もうドキドキが止まりません(鼻血)☆
>なにはともあれおめでとう、キミの本当の家族はここにいたんです!
狂ってる。
■祝・重版決定!|浅野真澄オフィシャルブログ
浅野さんの著書『ウルは空色魔女@はじめての魔法クッキー』が重版決定とのことで。おめでとうございまーす。確かにこの間行った書店3件ではどこも品切れ起こしてたしなー。
■ペチャパイがなにさ! キーラ・ナイトレイ谷間なしでも潔い脱ぎっぷり!
キーラ・ナイトレイのスレンダー加減たまんないッス。
■シュワちゃん激白! 『ターミネーター4』に僕の名前は出さないで!
CGで出演予定の『T4』と生身で出演予定の『エクスペンダブルズ』について。
■マドンナが、娘から借りた女子高生コスプレを披露!
ブーッ! 50歳ブーッ!
■サム・ライミ久しぶりのホラー映画『DRAG TO ME HELL』の予告編。
ローンを支払えなくなったババアの呪いがローン会社のOLに迫る! ババアも呪ってる暇あったら金策に走れ! あと窓口のOL呪っても意味無いよ! 上司上司!
■ソフトバンク主催のお笑いコンテスト『S-1バトル』が何気に熱い。
毎日二人の芸人が一対一でネタ見せをし、観客(ソフトバンクユーザー)の投票をより多く獲得した方が勝ち抜けるというルール。
登録したユーザーには毎朝その日の対戦表がメールで送られてきて、そこに添えられたURLをクリックすると実際の対戦ページに移動出来る。そちらでその日の出場者ネタ動画をダウンロードし、ネタ視聴。どちらが面白かったかはワンクリックで投票可能。
全く知らない芸人同士の戦いもあればベテラン同士が真っ向ぶつかる日もあり、毎日対戦表見るのが楽しみで楽しみで。この間なんて対戦表開いた瞬間に「ぜんじろうvsぼんちおさむ」って表示されて崩れ落ちそうになったもん(ちなみに今日の対戦は「世界のナベアツvs天津」。超熱い!)
ソフトバンクユーザーのお笑い好きは登録してちょっと観てみるといいよ。
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▼03月04日(水)-2 |
イレギュラー思い起こし9月。 |
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■今更復活。2008年イレギュラー思い起こし。
この頃もやけに忙しかった秋。9月分だけですが。
<9月>
・1日
『ストロベリー・パニックDVD-BOX』発売決定の報にボンクラ管理人驚愕。
・3日
この頃運転免許の合宿教習に行ってたセックス大好きことうみぶた君を讃え、みんなで教習中のハイライトシーンと勝手に考える『ダンディうみぶたシリーズ』を発案。
例)
・操作がおぼつかず、プスンと音立ててエンストという事態。そんな中、イラつく教官に一言。
「おかしいなぁ。昨晩の女はちゃんと乗りこなしたんですけどねぇ」
・6日
乃木坂春香に胸キュン。能登麻美子に胸キュン。能登さんとはみんな付き合いたいと思ってるよ!(小野坂さん談)
お仕事が忙しい中、隙を見てナースDay開催中のメイリへ。ナース服WRさんたちの献身看護でも僕の童貞気質は治せず! 残念な295回目。
・7日
『マクロスF』で激涙。
当時書いてなかったSkype会議→シェリルとのセックス後、アルトが洗面所の鏡を見てみたら口紅で大きく「V型感染症の世界へようこそ!」
・9日
上司から頼まれた買い物ついでに、神保町の二郎でメシ食ったりシギサワカヤさんの同人誌を買いに秋葉原のとらのあなへ行ったり。シギサワさんは以前購入した最新刊『ファムファタル 〜運命の女』がドツボ過ぎて、他の作品も読みたくて即行で既刊単行本を揃えてしまった。当たり前だけど作品を経ていくほど漫画の完成度は上がっているので、今からとりあえず読むとするならばやはり『ファムファタル』がベストだと思う。
・『ファムファタル 〜運命の女』 (1)
ただの先輩だと思っていたのに、知らない内に好きになってしまっていた女性。しかし彼女には既に彼氏がいて。しかもその人は同じ大学の卒業生で。サークルのOBで。顔見知りで。でも、気持ちは止まらなくて。
そんなおり、彼女がふと見せる寂しい笑顔。聞こえてしまった彼氏との口論。綺麗な瞳に溢れる涙。そんな彼女を見て、俺は、俺は――
好きな子には嬉しそうに笑っていて欲しいよねー! たとえそれが、自分以外の男と一緒にいることで生まれる笑顔だとしても。彼女が幸せならば。
ヘタレ恋愛全開。オススメです。あと海老沢さん大好き。後頭部真ん丸ショートカットも。男をダメにする性格も。
掲載誌公式サイトで第1話立ち読みも出来るよ。
ヘタレた後は心を休めようとメイリへ。でもスーツ姿の聖がいてゲンナリ。
296回目。
・10日
女子アナが髪切ったー!
・12日
女子アナの髪が戻ったー!
という茶番。
・13日
『イレギュラーエレクトロンラジオ』第27回「27度目の残暑」放送。
ラジオ前に台本チェックすべくメイリへ。折しもバニーコスプレの日で、バニー姿のWRさん見て汗ダラダラ。
297回目。
・14日
久し振りの山ちゃん会で戦隊ヒーローと共に手羽先貪り。
・18日
試写会にて『アイアンマン』を鑑賞。アイアン面白かった(のち、一瞬だけ流行言葉に)。
試写会後は会場から近かったのでメイリへ。
アイスコーヒー飲んでたら、まのさんがカウンター向こうから一言。
「今日はさやかさんいなくて残念でしたね」
「……え、どういう事ですか?」
勿論三点リーダー中は『東京大学物語』バリに様々な思考が駆け巡ってるよ!?(一秒)
「いえ、ストラップ着いてたものでー」
「ああ! なるほどー! ハハハハ!」
「こう言うのを言葉攻めっていうんですねー」
結局どのWRさんがいてもいじめられるのか。
298回目。
・19日
この頃PSPが故障してしまってたので、朝っぱらから世良敬。先生の職場付近駅まで行き、氏のPSPをお借りすることに成功。その節はありがとうございました。
世良敬。先生と別れたのちは、まだ時間があったのでギアスイベント中のメイリへ。オープン前から一時間待ちという行列にビビりつつ、お茶飲んでとっとと退散。いやー、本当にファンが多いアニメだったんだなーと再確認ですよ。
299回目。
『マクロスF』で死去。
借りてきた『CLANNAD』最終巻に収録されていた「智代編」を観て七転八倒。
智代って絶対恋に溺れるタイプですよね。
・20日
『マクロスF』の陰に隠れてあまり話題に上らなかった超名作『イタズなKISS』にて、ヒロイン琴子がとうとう出産! その記念すべき瞬間をSkypeしながら美月さん&お山さんと観ていて…。
三人「「「生まれる! 生まれるー! ひーひーふー! ひーひーふー!」」」
テッサ「…そっち何観てんの」
ザ・ラマーズ法。テッサ君のいる関西じゃその時間やってないからね!
一組のカップルの半生を描いた心温まる物語。この作品こそ奈々ちゃんファンは観るべき!
陽が昇ったらかーずSPさんのトークライブイベント『かーずライブ ゲスト乗せ』を観にお台場へ。100人からの客の前で奮闘するかーずさんの姿に感動。お土産に貰った麺の美味さにも感動。
・24日
エロ漫画『キミの瞳に欲情してる』紹介。
今読んでもすんごい。
『アマガミ』発表に列島激震。
・27日
『マクロスF』最終回を観てボロ泣き。
昼から美月さんと上野の竹弥本店で焼肉バイキング。そしてギアスイベントセカンドシーズンに突入したメイリへ…約2時間半待ち。わははは! 史上最長!
店内ではいつも通り『ごく普通のコードギアス』といったファン噴飯物の会話を繰り広げていました。
そしてこの日が記念すべき300回目。
・29日
『コードギアス』最終回。またもボロ泣き。
近年まれに見る素晴らしい最終回でした。
ポール・ニューマン死去。
ボンクラ間流行語は坂本少佐の真似。「はっはっはー、宮藤ー」
ゲームはひたすら『モンハン2G』と『スパロボZ』。そして『P4』。
アニメは『マクロスF』、『我が家のお稲荷さま。』、『ストライクウィッチーズ』、『狂乱家族日記』、『乃木坂春香の秘密』、『コードギアス』。
チマチマとやっていくよ。次回は10月。春が終わるまでには全部終わらせたい。
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